見出し画像

キャット/2007.06.29

ここ数回当時の憧れシリーズが続いています。
今では当たり前のアメリカから輸入された遊びとか
趣味の世界は当時は同じように伝説のショップとか
店長がいました。
モノとヒト。
コトの時代というけど当時の憧れとは別モノです。

マウンテンバイクの世界では圧倒的に
ワイルドキャット」。
全てが憧れでした。
まさに日本での販売する側のフロンティア。
ブログの中にも綴っていますが地方出身者の
私にとってまぶしい存在。

多分、会っているはず。
はず。と言うのは既に他界されているので。
「凄い人だった」とその後に沢山多くの方に
聞かされてもっと話せば良かった。
でも、自分の記憶を塗り替えたくないし
自分には自分の歴史があるので
憧れで止めています。

当時から色んなご縁もあり今でも少しずつ整理して
記憶を記録しています。
そうするとビックリな事実も。
仕事なのでうろ覚えな部分もありますがそれでも
振り返ると時間軸で発見もあります。

それは自分史でもあります。
今はそんなことがないようにスマートフォンの
メモに文字でしたためる。
写真や動画もある。
だから勘違いもない。
でも当時のうろ覚えも楽しいな


この記事が参加している募集

noteのつづけ方

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?