組織的行動/2007.07.18
レースやサーキットを回る生活はあの時だけ。
日本人が1人だけだったからとても助けえてもらえた。
それはライバルチームであっても家族のような存在。
もちろん凄い前だからすでに記憶の深い部分に
格納されているけど。
ブログに書いていたようにほんとレース場での
盗難が多い。
盗む行為に理解なんてしないけどそれでも
怪しい輩はやっぱり目立つのでみんなで注意を。
写真のトラックは当時とても仲が良かったチーム。
窃盗団はこんなトラックに平気で鍵を壊し盗んでいく。
自警団のような組織すらあった。
日本の盗難なんてかわいいと思えるくらい。
とにかくあらゆるものを壊していく。
笑ったのは当時は車にラジオを聞けるコンポが
あったんだけどそれを盗るためだけに運転席の
ガラスを割っていく。
もちろん盗って転売目的なんだけど
今なら笑い話。
今なら盗れるものつまり転売できるものは
少ないけど,当時は1ドル札ですらガラスを割って
盗るという現実を見せつけられました。
もちろん、そんな経験も帰国して車に
余計なものを置いておかないという習慣に
つながりました。
それ以外の楽しい話をいつかどこかで
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