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UKparkスタイル/2007.06.01

当時はヨーロッパにも自転車の勉強に自腹旅行してました。
数年後に仕事が大きく変わるとは知らずに。
でも今ならそういうチャレンジがあったから
仕事が向こうから来たんだと。

日本に長らく住んでいるともうそれが
どこでも同じ風景なんだと。
でも飛行機とか船に乗って近くの外国に
行くと全く違う風景がいきなり飛び込んで
来ます。

自転車は移動手段であるからこそ
停める場所が不可欠。
なのに停める場所がなければ
公道に停めるしかない。
公道に駐輪するのは道交法で言えば
違反です。
これからは「青切符交付」もあるので厳粛に
なるとはいえ困っている乗り手がいるのも
事実。

ロンドンで見た光景はそうそうと
思わず納得できました。

よく仕事でやるテストがあります。
死人テスト」。
死人でも出来ることは指示しては
いけないというもの。

ここに停めてはいけません

一見、なにもおかしいことに気付きません。
でも「停めない」のは死人でもできます。

ここに停めてください

指定された場所に停めるのは
生きた人間だけ。
少しわかりにくいかもしれませんが。
駐輪場に停めるのは乗っている人間だけです

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