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感想:アルキメデスの大戦
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B082BNG9VF/ref=atv_dp_share_cu_r ライムスター宇多丸が珍しく認める山崎貴監督作品。 日曜の夜「光る君へ」の後に見始めたら…
感想:夜と霧(ヴィクトール・E・フランクル)
「人生の一冊」として挙げる人も多い本著。
胸打たれるキラーフレーズも多いのだが、わたしは、強制労働中、極度の疲労と空腹で今にも死んでしまいそうなフランクルが、空想の中の妻と会話を始めた時に、場違いな事を考えてしまった。
推し活そのものなのである。
大体のオタクが、極限状態でもないのに、日々このテンションで生きている。
フランクルは、妻とは別々の収容所に送られた。
だから彼女が生きているのか死ん
感想:アルキメデスの大戦
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B082BNG9VF/ref=atv_dp_share_cu_r
ライムスター宇多丸が珍しく認める山崎貴監督作品。
日曜の夜「光る君へ」の後に見始めたら、何だか一日中、柄本佑を見ている日になってしまった。
最初にド派手な戦闘シーンがあるので、途中から動きがなくなってきても「まあ、あそこでたっぷり、見るもん見たから
感想:おちび(エドワード・ケアリー)
絵がこわい。挿絵がこわい。
表紙に人体の部品や臓器が描かれているが、こういうイラストがご丁寧に本文中に散りばめられている。
最初から「後のマダム・タッソーの物語」という事は知らされているので「いつ成功するのか」と期待して読むのだが、来る日も、来る日も、マリーは蔑まれ、虐げられて、才能を発揮しても認められない。
ヴェルサイユにだって行くんですわ。
王女さまにだって会うんですわ。
でも、ちっとも華
感想:ネバームーア-モリガン・クロウの挑戦-(ジェシカ・タウンゼント)
呪われた子どもに、魔法の国から招待状がやって来る。
それハリー・ポッターやないかい。
その子どもは女の子やねん。
ほなハリー・ポッターちゃうかな。
そんでその子は闇の帝王みたいなのに狙われてんねん。
それ絶対ハリー・ポッターやないかい。
と、全世界のツッコミをひっさげてのファンタジー・シリーズ第一巻。
呪われた子どもは12歳まで生きられない。
次の〈闇宵時〉が来たら死んでしまう。
誰もモリガン