図解:polcaの土木AI自分承継

#polca で支援を頂いている土木のAIの考え方について、ざっくりと図を作成しましたのでご覧ください。

LISPはエキスパートシステムを作成するために使用します。
なぜLISPかと言う声もあるかと思いますが、答えはシンプルで分かりやすいからです。
また、ディープラーニングはビッグデータを扱うのでは無く、スモールデータに特化します。これは私が #GIS を学んだ際に、ビッグデータよりもスモールデータの方が大事と教えられたからです。
また、汎用AIを活用します。

なぜAIと自分承継なのか?です。
私は #行政書士 の仕事もしていますが、事業承継のご相談を頂くことがあります。様々な事情があり、廃業される方もいらっしゃいます。
私自身、個人事業主ですが事業承継をしたいかと問われると一代限りでも良いと思っています。それでも私の心や思いを伝えてくれる技術者がいれば、自分の技術を譲り渡したいと思っています。
それは今の #大学院 の研究室でも同じ気持ちです。
若い技術者の卵達といると、私がやってきた実務は無駄では無かったと感じる日々です。
私が大学院を卒業するまでに、私のAIを完成させて、私の #土木 に対する思いを伝えて行ければと考えています。

私の小さな社会貢献は、子供たちへの安全教育です。
宮崎県教育委員会から学校安全対策アドバイザーを委嘱されて、5年が過ぎました。
また、地元の小中学校の学校評価委員も始まりました。
未来ある子供たちのために私ができるコトは、技術者の実務を踏まえた安全教育です。
そして、災害や交通事故が起こると技術が負けたことを認め、悲しむことができる技術者の育成です。
そのために私が学ぶべきコトはまだたくさんありますし、技術者人生の締めくくりだと考えています。

polcaで支援頂いた方には、専用のSlackを開設し、そこに御招待します。
そこでLISPを学び直し、エキスパートシステムが有効であることを公開していきたいと思います。

今日も心優しい若い技術者達と共に学べたことに感謝し、彼らに伝えられることはすべて伝えるとともに、彼らの柔軟な発想を取り入れていきたいと思います。

PayPayでも募ってみます。お返しはpolcaと同じで、Slackにご招待します。



【サポートいただける方へ】 お金もうけは下手ですが、『人もうけ』で、人との御縁を第一に考えて日々を過ごしています。心優しい若者を育てていくために、自分も日々研さんに努めています。記事の投稿を通して、新しい挑戦を今後も続けていきますので、応援をよろしくお願いいたします。