リーグ優勝奪還へ!プロ野球パ・リーグ福岡ソフトバンクホークスのホーム戦を観戦しました【福岡ソフトバンクホークス2024シーズン】
株式会社コントロールテクノロジーは、プロ野球パ・リーグの福岡ソフトバンクホークスとオフィシャルクラブパートナー契約を締結しました。
2024年9月3日(火)に、ホーム球場のみずほPayPayドームで北海道日本ハムファイターズ戦が行われました!パ・リーグ首位の福岡ソフトバンクホークスは、9月2日時点で優勝マジック「15」が点灯中で、リーグ優勝への期待が日に日に高まっています。対する日本ハムファイターズは現在リーグ2位。負けられない一戦を当社社員もテレビで観戦しました!
試合観戦中、当社が自社開発している予約システム「RESERVA」のバナーが表示されました!また、バッターボックスの後ろの電光掲示板にも「RESERVA」の表示が。さらに中継のバーチャル広告でも当社のバナーが掲出されました。
実際にホーム球場に足を運んで応援したい気持ちも山々ですが、このように画面で「RESERVA」の文字を見つけられるのも配信観戦ならではの光景です。弊社もオフィシャルスポンサーとして、多くのファンが観戦するプロ野球の試合を盛り上げる一助となることを光栄に思います。
今回は、北海道日本ハムファイターズ戦の様子と次節について紹介します!
レボリューションイエローに染まるホーム戦が熱い!
福岡ソフトバンクホークスのイメージカラーは、人を元気に楽しくさせる「レボリューションイエロー」です。「野球をもっと面白くしてベースボール・レボリューションを起こす」をテーマに、より面白いプロ野球を日本、そして世界に広げていきたいという想いが込められています。
特に本拠地のみずほペイペイドームで行われるホーム戦では、Tシャツ販売のほか、終盤戦スローガン「美破(ビバ)!」がデザインされたフェイスシール(9月3日・4日、先着)やペナント型のタオル(9月6日より、先着順)の配布もあり、球場がいっそう黄色に染まること間違いなしです!
ヒットが出るも…北海道日本ハムファイターズに3-6で敗北
ホームゲームの北海道日本ハムファイターズ戦、結果は3-6での敗北でした。
パ・リーグ2位の日本ハムファイターズは初回、万波中正選手の先頭打者ホームランで先制し、さらに、レイエス選手と伏見寅威選手のタイムリーヒットで初回に5点を獲得。その後、ソフトバンクホークスの打線は、栗原陵矢選手の左翼線ツーベースヒット、続く山川穂高選手のタイムリーヒットで3点を返すも反撃はここまで。日本ハムファイターズがリードを守り切り、3-6でソフトバンクホークスの敗北が決まりました。明日の試合こそ、チーム一丸となって勝利をもぎ取ってほしいです!
今回の試合では、ソフトバンクの栗原選手が6試合連続安打をマークしました!試合後、「いいところに落ちてくれた」と自身のバッティングを振り返り、この一打で1点を返すことができました。リリーフ投手では、5回から登板した育成出身の2年目・木村光選手が、2イニングを2安打無失点に抑えた好投で一軍デビューを果たしました。チームは敗れたものの素晴らしいプレーを見せてくれました!
ソフトバンクの試合日程
いざ、美破!4年ぶりの優勝へ
優勝マジック「15」となり、4年ぶりの優勝へ、福岡ソフトバンクホークスの熱量はますます高まっています。2024年9月1日の千葉ロッテマリーンズ戦では10-2と大勝し、打撃の状態が上がっていなかった近藤健介選手が猛打賞の大活躍となるなど、打線も好調です。
ただ、リーグ優勝のその先、日本一に向けては不安材料もあります。特に、現在リーグ2位の日本ハムファイターズがクライマックスシリーズまで勝ち上がってきた場合、日本一奪取は一筋縄にいかないでしょう。しかし小久保監督は、「この世界、そんなに甘くないので」と、日頃から「隙を見せるな」と口酸っぱく話しており、慢心せず、今後のゲームメイクの策を練っている様子がうかがえます。現在のゲーム差を維持するためにも、チームの力と観客の声援で勝ち進めてほしいです!小久保監督率いる福岡ソフトバンクホークスなら、きっと日本一まで確実に結果を出し続けてくれると信じています。
これからも株式会社コントロールテクノロジーはパ・リーグ福岡ソフトバンクホークスを応援し続けます!