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2022年7月末 月次レポート


皆様、こんにちは!
2022年7月29日時点のCTC(→CTC公式ホームページ)の月次運用報告をいたします。



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CEOのコメント

日本の南西の方角において、台湾島を巻き込んだ米中の駆け引きが過熱することがありました。米国は懲りずに「世界の警察」という役割に熱心ですが、日本の地政学リスクも高まることとなりました。
日本は所謂「紛争地域」に存在する国、という世界からの見られ方は、日本にいる我々が自覚することは少ないが、海外の投資家は日本の地政学リスクをそう認識していることは、日本の株や不動産などのアセットの価値が低く抑え込まれている一因となっています。
CTCは、あらゆる人類の紛争に反対し、平和を祈願します。

月報 2022年7月29日 より 

CIOのコメント

7月はグロース銘柄が上昇しました。CTCのポートフォリオにおいてもグロース銘柄の比率は、21.6%(6月末)から23.4%(7月末)へ増加しました(月報「資産構成比」円グラフ参照)。CTCの運用戦略委員会では、相場全体の動きとは別に、我々自身のポートフォリオの動きにも注目し、そこから相場全体の温度感を測るアプローチを取ることもあります。

これまでは、米国の利上げにより自動的に無差別的に売り込まれてきたグロース株でしたが、成長し続ける銘柄についてはやがて見直され株価が上昇するはずです。その意味で、今は安い値段で優良な成長株を買えるタイミングであります。そのタイミングを慎重に測り、買付を検討してまいります。

月報 2022年7月29日 より 


月報PDFファイルダウンロード

下より月次報告書をダウンロードできます。料金は10,000円ですが、関心ある人は払って見てください。


注意事項

  • 本資料は、本文において言及される証券を推奨する為のものではなく、何らかの保証を与えるものでもありません。

  • 特定の銘柄への言及は、説明のみを目的としています。当社が、本資料において言及する投資と同じまたは類似の投資を行うという保証はありません。

  • 読者は、本資料において言及される投資が過去に利益を上げた、或いは今後において利益を上げると考えてはいけません。

  • 過去のパフォーマンスは将来のパフォーマンスを示すものではありません。将来のリターンは保証されておりません。

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