店舗数はなんとマックの約2倍!フィリピンで1番愛されるジョリビーはもう食べた?
こんにちは。フィリピン・セブ島の現地旅行会社CSPトラベルです。
フィリピン・セブ島にはジューシーな豚肉料理レチョンや、新鮮なシーフード料理など美味しいグルメで溢れていますが、その中でも特に中毒性があり、何度も何度も足を運んでしまうお店があります。今日は日本未上陸の大人気ファーストフード店ジョリビー (Jollibee)についてご紹介します。
ファーストフード愛好国が最も愛するジョリビー
お手頃で気軽に食べることができるファーストフード。日本にも数多くのお店がありますが、ファーストフードの発祥の地アメリカのイメージが強いかもしれません。しかし世界の消費量ランキングを見てみると、なんと1位はフィリピン!
そのため、街中やショッピングモールには多くのファーストフード店がせめぎあいます。その中でも頭ひとつ抜けているのがフィリピンを代表する国民的ファーストフード店ジョリビー です。
ジョリビーとは?
フィリピンにきたことがある方なら誰もがご存知ジョリビー ですが、まだまだ知らない人も多いかもしれません。
赤い看板、そして笑顔を浮かべた大人気キャラクター ジョリビー君が特徴のジョリビー は街を少し歩いただけで、すぐに見つかる大人気店です。
あのマクドナルドを上回るジョリビー
引用:Jollibee公式facebook
その人気が高じて、あのマクドナルドもフィリピンではジョリビー に勝てません。
店舗数で比較してみても、ご覧の通り。
ジョリビー =1,150店舗
マクドナルド=640店舗
それに加えてジョリビー グループでは中華料理のチョウキン(Chowking)や、イタリアンのグリニッチ(Greenwich)など、様々なジャンルのお店を展開しています。(近所のモールではほとんどのお店がジョリビー グループで構成されていたり……。)
トリップアドバイザーの調査で分かった、フィリピンのお米の消費量は日本の約3倍。1日におにぎり7.5個分に匹敵するお米を食べるフィリピン人の好みを徹底的に追求し、味付けや期間限定などのバリエーション豊かなメニューでファンの心をしっかりと掴んで離さない工夫がされているんですね。
そんなジョリビー の美味しいメニューについて早速みていきたいところですが、続きは下の記事で。全メニューや人気の秘密を紹介しているので、ぜひ覗いてみてくださいね。
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