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幼稚園でもらう教材の活用?

※この記事は、stand.fm「お父さんの居場所を確保しよう!」の台本です。本編が気になる方は、下記の配信をお聞きください。
>> お父さんの居場所を確保しよう!

今日のテーマは

幼稚園でもらう教材の活用?

という内容でお話していきます。

- 絵本の読み聞かせをよくやっていることはこれまでにもお話してきた。
- 子どもの読書習慣を身に着けるにもいいし、いろいろなことに興味関心を持つようになる。
- 今日はその延長線上のお話。

まず、結論からお伝えします。

『 あるものを使い倒そう 』

- わざわざ用意しなくてもあるものでも大丈夫

①どういうことか?

- 幼稚園だと毎月教材と副読本をもらってくる
- 一冊10数ページの薄い本
- たぶん、幼稚園でも何度も読んでもらっている
- それでも、読む人が違ったり、読む場所が違ったりするだけで
 子どもは新鮮な気持ちできいてくれて、新たな気づきがある
- わざわざ絵本を購入したり、図書館で借りなくてもいい
- 家庭での読み聞かせってこと自体が大切

②昨日の読み聞かせ

- 娘が通う幼稚園では月末になると、教材と副読本を持って帰ってくる
- 昨日はお姉ちゃんのスイミングの間、下の子と留守番
- お風呂あがって読み聞かせをしていた
- ちょうど幼稚園から持って帰ってきたのでそれを読もうと。
- これは毎月やってる。
- 幼稚園の教材なのでなかなかいい。
- 季節・旬の文化、食育、社会のルールなどいろいろ
- 昨日は9月は防災の日もあるので、「おはしも」というルールについて
- 年少のころは幼稚園でやったはずだけど、
 聞いてもわからないことが多かったけど、
 最近はしっかり説明してくれるようになった
- こんな成長も感じられる

③どうやってやる?

- 幼稚園から教材をもらってこればそれでいい
- なくても、幼稚園で作った作品とかを一緒に見ながらいろいろ聴いたり
- 何もなくても、幼稚園であったことを聞いたり
- たまたまうちは、毎月教材をもらってくるので
 それを使っているが、なんでもいい
- 大切なのは、ネタはあるものでいいので、
 子どもとしっかりコミュニケーションをとるってこと

〇まとめ

教材の問いを立てましたが、結局はなんでもOKです。

幼稚園から持って帰ってくるもの、家にあるもの、安く手に入るもの、ものじゃなくても思い出とか・・・

コミュニケーションをとることで、子どもの成長も感じられるし

子どもにとっても感じることがあるはず。

そう思って、子どもと過ごす時間を大切にしたい

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