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問い続ける力?

※この記事は、stand.fm「お父さんの居場所を確保しよう!」の台本です。本編が気になる方は、下記の配信をお聞きください。
 >> お父さんの居場所を確保しよう!

今日のテーマは

 問い: 問い続ける力?

という内容でお話していきます。

- はやいもので9月も最終週。4月-3月の事業年度だと、上期末で振り返りや上長との面談もあるのでは?
- 僕も上長との面談もあるし、メンバーとの面談もある。(※部下とは言いません。:澤さん由来)

まず、結論からお伝えします。

『タイムマネジメントに尽きる』

- えっ?問いと時間って関係あるの??って思いますか?
- 「問い」のやり方はいろいろあるけど、結局これだよねって話です。

①根拠
- 問い続けるで有名なのは「トヨタのなぜなぜ?」→なぜ×5回唱える
- 1回はなんとなくでもやる。3回くらいはなんとかできる。でも5回って結構しんどい。
- しんどいのはなぜがすぐに出てこないから。
- ➡ 最初は時間がかかるってこと。
- 他にも問い続けることでよくあるのは、内省。自分との対話と言われるやつ。
- 面接前に自分の長所は?とか。短所は?とか。好きなテレビ番組は?とか(笑)
- これも数個~10個くらいはサクサクとできるけど、100問とかあると難儀。
- 「メモの魔力」の著者前田裕二さんは自己分析で1000問の問いと戦ったとか。
- ➡ やっぱりこれも相当時間がかかる。

②事例
- 仕事における問題解決:トヨタの例
- 自己理解を深める:自己との対話
- とっても大事で僕もやってるけど、それでも考えがまだまだ浅かったりする。
- 思考が深い人は一日のうちで考える時間が多いってことだと思う。

③方法
- 問いの質もあるけど、まずは問い続けるための時間を確保することから。
- ➡ スケジュールに組み込む。
- 朝、ワークアウトして、マインドフルネスして、振り返りして、今までは読書か勉強してたけど、最近は思考の時間に充てるようになった。
- 振り返りももちろん思考の時間。
- それ以上になんとなく頭に浮かんだこと。(仕事・家庭・人間関係・最近読んだ本・出来事など・・・)
- 考えることは、頭に浮かんだことに対して、なぜ?自分にとっての意味は?そこから得た気づき?どう行動に移す?とか。
- 具体的な質問はまた別の機会に。

〇まとめ
問題解決にしても、自己理解を深めるにしても、他者とのコミュニケーションにしても問いは重要
問いの質ももちろん大切だけど、それ以上にまずは問い(=思考)のための時間を確保するというところからはじめてみよう!
思考の時間ってかなり贅沢で豊かな時間を過ごした気分になれます。

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