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今週の良かった新曲感想【4/1~4/7】

 どうもです。

 毎週恒例の新曲感想記事。4/1~4/7リリース分です。アルバム、EP、シングルを対象に自信をもってオススメできる曲を紹介していきます。読んでくださった方に1曲でも良き出逢いがあります様に。ではどうぞー。


#1『キュンリアス』/ 樋口楓

◆所属:にじさんじ
◆作詞:安藤紗々、作編曲:光増ハジメ
◆デジタル配信:https://lnk.to/LZC-2783

 ニューシングル。アニメ『転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます』のOP曲。明るく温かみのあるロックナンバーで、高揚感を煽るサビメロがいいですね。韻踏みも相まって癖になる。シンセの音色も主張強めながら多彩で遊び心があるので小気味よきです。元気がみなぎってくる様な歌声が相変わらず魅力的で、"キュン"のニュアンスの付け方も好き。


#2『Buffer』/ Empty old City

◆所属:KAMITSUBAKI STUDIO
◆作詞・作編曲:Neuron、歌唱:kahoca
◆デジタル配信:https://anarchic-record.lnk.to/Buffer

 コンポーザー“Neuron”とボーカル“kahoca”によるユニット。なんと3月26日よりKAMITSUBAKI STUDIO所属になり、移籍後第1弾となるニューシングルをリリース。元々好きだったので、神椿に来てくれて嬉しい…。幻想的かつ神秘的なサウンドが美しく、フロアライクなお洒落さがありながらも、淡い情景を描く様なスタイリッシュメロディに心を奪われてしまいました。Vo. kahocaさんの独特の透明感を持つ歌声も蕩ける心地良さ。今後も唯一無二の世界観を放ってくれる事でしょう。


#3『‐ luv it.‐ ラビット』/ ざっくぅ。

◆所属:個人勢
◆作詞・作編曲:NEKOZUME(ex.まお猫)
◆デジタル配信:無し

 初オリジナル楽曲、活動2周年を記念してリリース。カワイイとカッコイイを行き来する展開が楽しい、キュートでセクシーなEDMナンバー。サビはキャッチーだし、悪魔的?からのドロップがカッコよくてテンション上がりましたね。心地よい脱力感と色気を感じさせる歌声も魅力的でした。


#4『Hit On Shot』/ 藍璃かんな x 朱音リゼ

◆所属:StelLive(韓国発)
◆作詞:1Take (NEWTYPE)・TAK、作編曲:1Take (NEWTYPE)・TAK
◆デジタル配信:https://lnk.to/HitonShot

 初コラボオリジナル楽曲。作家陣含めて強すぎるメンツ。どこか異国情緒漂うサウンドと、トラップビートをベースにした美しくも力強いメロディラインを持つK-POPダンスナンバー。フロアを意識した様な二転三転するダイナミックな展開美も備わっており、その中で交錯する2人のソウルフルで表現力豊かな歌声も最高にアガりますね。無敵のカッコよさ。


#5『夏のち快晴』/ 鬼ノ鈴燐おにのすずりん

◆所属:個人勢
◆作詞:鬼ノ鈴燐、作編曲:ながはらさん・鬼ノ鈴燐
◆デジタル配信:無し

 新しいオリジナル楽曲。キャッチーなメロディを軸にした爽やかなポップロックで、夏の哀愁ある香りが漂うノスタルジックな雰囲気が最高でした。夏を彷彿させるサウンドに幻想的なサウンドが混ざっているのも特徴的。そこにアジャストさせていく様なボーカルエフェクトが施された、柔らかく透き通った歌声にも穏やかな気持ちにさせられましたね。


#6『才能が無いから何だ』/ 甲斐田晴かいだはる

◆所属:にじさんじ
◆作詞・作編曲:堀江晶太
◆デジタル配信:https://linkco.re/dUptry6v

 6thシングル。活動4周年を記念してリリース。主旋律を奏でる存在感あるリードギターの音像、サビへの盛り上がり・転調など堀江晶太すぎて好き。「誰もが主役になれる、主人公になれる、貴方の人生の主人公は貴方だけ」と想いを込めたとの事で、力強い応援歌ソングに仕上がっていますね。甲斐田さんの歌い方からも、その熱い想いが伝わってきました。桜が咲くジャケットと新年度スタートのタイミングでのリリースにも意義を感じますね。


#7『CHIMERA』/ 小鳥遊たかなしキアラ

◆所属:ホロライブEnglish -Myth-
◆作詞・作編曲:Asteroid Music Team
◆デジタル配信:https://cover.lnk.to/CHIMERA

 3月16日の5th fes.で初披露されたニューシングル。お洒落で深みのある音色に包まれる、セクシーな女王感たっぷりのダンスナンバーに仕上がってました。パンチの効いたビートが心地良く、K-POP特有のメロウなグルーヴも感じるので中毒性高い。吐息混じりの歌い方で、歌声が多方向から何重にもなって聴こえてくる空間的広がりも同時に病み付きになりますね。


#8『逃避行』/ yamada.

◆所属:STUDIO KyoU
◆作詞・作編曲:YAMAAD
◆デジタル配信:https://yamada.lnk.to/moratorium

 初オリジナル楽曲。ピアノの旋律が切なくも力強いエモーショナルロックナンバーで、ドラマティックさを際立たせる緩急の付け方も特徴的。歌詞は自分探しや変化に対する葛藤が描いており、その焦燥感みたいなモノがメロディや歌い方からも伝わってきましたね。どの音域でも輪郭のハッキリとした歌声が美しく、滑らかな聴き心地が魅力的でした。7月20日には1stワンマンライブが決定。興味沸いた方は是非。


#9『ラピダリー feat.ゆある』/ *Luna

◆デジタル配信:https://big-up.style/wCSygQ6XHa

 お馴染み歌い手の"ゆある"とのニューシングル。名曲!どこかファンタジックなのに共感を呼ぶストーリー性豊かな歌詞、色鮮やかに照らす壮大なサウンド、胸を焦がしにくるエモーショナルなメロディ、どれもが最高。サビで盛り上がりを魅せる歌唱力も相変わらずヤバいですね…。美しさと力強さを保ったままの伸びが凄くて、心に突き刺さる。


#10『雑踏、僕らの街』/ トゲナシトゲアリ

◆レーベル:ユニバーサルミュージック
◆作詞:大濱健悟、作曲:大濱健悟、編曲:玉井健二・大濱健悟
◆デジタル配信:https://togenashitogeari.lnk.to/wrong_world

 激推しバンドのアニメが遂に放送開始し、リリースされたOP曲。あらゆる方向で攻撃力が高すぎる最強名曲です。疾走感がありつつ独創的な変拍子で攻め立てるロックナンバーとなっており、二段構えのサビが力強くもエモーショナル。下支えする正確なリズム隊に、ギターソロ⇒ピアノソロと滾る繋ぎを魅せ、最後まで牽引力しかないボーカル。感情的なサウンドが入り乱れながらも、バンドとして揺るがない切実なメッセージが込められた歌詞やメロディを引き立てていますね。絶対に武道館いくぞ。


#11『CURE』/ ERRA

◆ジャンル:プログレッシヴ・メタルコア
◆国:アメリカ合衆国アラバマ州バーミングハム
◆レーベル:UNFD
◆デジタル配信:https://erra.lnk.to/cure

 6thアルバム。スルメ名盤です。新生ERRA完成形だと思っている前作のセルフタイトルアルバムから、本作は自分達のコントロールできる領域を拡張した様に感じましたね。強烈に耳に残るメロディアスなギターリフと徹底的に練られた強靭なグルーヴを軸に、プログレ要素はアクセントとして鮮やかに散りばめられ、躍動感やスケール感が底上げされたなと。シングルカットされた表題曲Tr.1「Cure」で本作の魅力を強く示してくれたと思います。全体的に深みあるアンビエントな雰囲気も一貫されており、本当に心地良い。古参にも嬉しいDjent系の心地良さをTr.3「Idle Wild」で魅せ、引き継ぎながらTr.4「Blue Reverie」で色気すら漂うロマンティックな世界観を構築。脈打つ様なインダストリアル系の心地良さでは、Tr.5「Slow Sour Bleed」やTr.8「Crawl Backwards Out Of Heaven」が印象的。インスト曲Tr.6「Wish」を境に後半はメロディアスな展開が多く、Gt/Vo. JesseもTr.7「Glimpse」では蕩けるハイトーンボイスを、Tr.8「Past Life Persona」では叙情性溢れる切ない歌声を披露し、別格の心地良さを提供。Vo. JTとのハーモニーも美しいです。ERRA最大出力とも思えるTr.11「Pale Iris」はキャッチーさにも溢れ、ラストTr.12「Wave」の重厚でドラマティックな展開で魅せるエンディング感も完璧でした。彼ら独自の技術力や美意識などあったからこそ成し得た領域だなと、改めて納得せずにはいられない1枚に盛大な拍手を贈りたいです。


#12『Half Living Things』/ Alpha Wolf

◆ジャンル:ニューメタルコア
◆国:オーストラリア(メルボルン)
◆レーベル:Greyscale Records / SharpTone Records
◆デジタル配信:https://bfan.link/half-living-things

 3rdアルバム。彼らの武器を最大限に活かしながらも、変わろうとしている前兆が見えた1枚でした。ダイナミックで不協和音際立つノイジーなサウンド、躍動感に溢れた強靭なグルーヴ等は健在ですが、よりシンプルに削ぎ落とす形に。序盤3曲は、安心と信頼のクオリティと云うか、ヘヴィネスでモッシュ不可避な展開に溢れてましたね。そして、シングルカットされたTr.5「Whenever You're Ready」を筆頭に、メロディアスなフレーズが多くなったのがやはり印象的で、メロシャウトと絡み付くクリーンボーカルも美しい。ヒップホップ影響下にあるニューメタル感が強く出たのはTr.4「Sucks 2 Suck」とTr.11「Half Living Things」で、シンガロングできるTr.6「Pretty Boy」やTr.8「A Terrible Day For Rain」を聴いてると、スタジアム級のスケール感あるサウンドにもなってきたなと。少なからずライブ活動が活発化したのも影響してそうです。アルバムを締めくくるTr.12「Ambivalence」も5分半に及ぶ大作で、幽玄な雰囲気が漂う壮大な展開となっていました。イチバン好きなのは、特大ブレイクダウンを搭載したTr.7「Mangekyo」ですね。
 ニューメタルコアに於いて最前線にいるにも関わらず、まだ3枚目のアルバムでリスクを取ってでも新しい方向を模索する姿勢は、最前線であり続ける為の意思表示かもしれません。既存作品より、端的に言えば"聴き易く"なったのは間違いないので、個人的にはかなり気に入ってます。


#13『To The Grave』/ Graphic Nature

◆ジャンル:ニューメタルコア
◆国:イングランド(ケント)
◆レーベル:Rude Records

 7月12日にリリース予定の2ndアルバムからシングルカット。インダストリアル要素の取り込みセンスは相変わらず一級品で、グルーヴとサウンドが緊迫感を漂わせながら躍動してますね。サイレン音も。激しく荒々しい展開なのに、ボーカルとギターでDjent由来のユニゾンが生まれているのもツボ。やりすぎでヤバすぎるラストのブレイクダウンも笑うしかない(最高)。


#14『Washed Away』/ Fainthearted

◆ジャンル:プログレッシヴ・メタルコア
◆国:南ドイツ
◆レーベル:Blood Blast Distribution

 2022年結成、3rdシングル。ドライブ感の強いリフから生まれる疾走感とアグレッションが堪らなく、後半では叙情的展開まで併せ持っているの最高すぎる。アトモスフェリックでプログレッシヴなグルーヴも流麗かつ強靭。ツインボーカルのコントラストも絶妙で、ガチで隙無しのバンドだなと。デビューシングルから絶賛してますが、引き続き期待しかないです。


―――以上、4/1~4/7はアルバム2枚、シングル12枚の新曲感想でした。ここまで読んでくださり、ありがとうございました。その他何かオススメ曲や要望等あれば何でもお気軽にコメントください。また、少しでも良かったと感じていただけたら、スキ♡を押したり(noteアカウントなくても押せます)、シェアしたりしていただけると大変励みになります。フォローも大歓迎です。よろしくお願いします!

※先週の新曲感想はこちらから。

#ライブレポート

【4/6 ときのそら 6th Anniversary Party「Keep Shinin’」@東京・山野ホール】

最後まで眩しすぎたそらちゃん

 VTuberグループ「ホロライブ」所属0期生のときのそら、活動6周年を記念してリリースされたミニアルバム『STAR STAR☆T』を引っ提げたワンマンライブ、"夜公演"に参加してきました。現地会場でのワンマンは2022年11月19日の「宇宙と時空のミルキーウェイ」ぶりですが、この日はまだ声出し解禁されていなくて、"声出しワンマン"までくくると、2019年10月6日の1stソロライブ「Dream!」以来となりました。

 開演に先立ってそらちゃんの影ナレが少しありつつ、定刻通りに暗転。オープニングムービーが流れ、カウントダウンが終わると、そらちゃんが駆け気味に登場し「ケ・セラ・ソラ!」でスタート。「せーのっ!」という掛け声の後に続いて「ケ・セラ・ソラ!」と叫べて最高に楽しかったですね。続く、ユリイ・カノンさんらしいメロディラインが美しい「空ノ空」でまた一段ギアを上げ、勢い止まらず「エゴナデ・ラビリンス」も披露。リズムチェンジが印象的な曲ですが、丁寧かつ表情豊かに歌い上げてました。

 最初のMCでは、トラブルがあったのかステージに登場するまで少し時間が掛かったものの、恒例のコール&レスポンスを行いつつ、昼と全く違うセトリになると期待が高まるアナウンスをしてくれました。そんな感じで、MC明けは最新のミニアルバムから「スタースタースタート」で再開。自慢のハイトーンボイスを活かした階段状にキーが上がっていくサビ直前のパートの安定感はライブでも健在で、中毒性に溢れてましたね。その後は、「ダンスパートを始めていこうと思います!」という事で、DJあん肝も登場し、「ブルーディスコ」と「IMAGE source」を披露。大人っぽい雰囲気を漂わせながら、しなやかかつクールにダンスに誰もが目を惹かれたはず。ダンスしながらでも歌のパフォーマンスが落ちないのも流石でしたね。

 MCでは、「夜公演はカッコイイ盛り上がる曲を詰め込んだので休憩も多めに入れて貰いましたw 皆んなも盛り上がってますか?まだまだいけますか?」と煽りもいれつつ、次はミニアルバムから、クールビューティーな歌唱を魅せる「ナイトキューブパラドクス」と懐かしいディスコチックな「傘賛歌」を続けて披露。どちらもライブ映え抜群で、先程までとはまた一味違うフロアライクな盛り上がりでしたね。そらちゃんの振り付け可愛いし、クラップや声出しは勿論、一緒に踊らずにはいられなかったと思います。

 ライブもいよいよ後半戦。実は声出しワンマンライブは1stぶりであるとMCで触れつつ、でも"時代のせいにしたくない"から、という前振りの通り、「Step and Go!!」を披露。ホロライブ全体ライブ3rd fes.で披露されたとは言え、あの時も声出しできてないですからね…。今日改めて披露できた事で、また何かが動き出した様な気がしました。しかも続いたのは、「夢色アスタリスク(Dreaming! ver.)」原曲まで辿るとかなりの過去曲だし現地披露は1stぶり。聴けて嬉しかった…。音源とは全然違う今のそらちゃんだからこそ歌える歌い方になっており、一緒に歌えて本当にエモーショナルな時間でした。

 ここで次へ行く前に、ムービーが流れました。そらちゃんの歩みを振り返る様な懐かしいライブ映像や初配信の映像なんかも含まれてましたね。最後の方は"そらとものみんなへ"と手紙仕様で”これからも一緒にゆっくり走っていこうね。とまらねえぞ!!”とメッセージを残してくれました。そんな泣ける演出から登場したのは、純白のドレス衣装に着替えたそらちゃん。楽曲は「サヨナラブロッサム」を披露。渾身のバラード曲をこのタイミングで持ってくるの反則すぎるだろ…。メッセージ性の高い曲が3連コンボできたので、オタクの感情本当にエグかったと思います。泣いてる人がやっぱり多かったのか、この後のMCで、"泣かないで皆んなには笑ってて欲しい"と言っていたのもまた彼女らしく、そんな演出しといて本当にズルいなと(褒め言葉)。

 気を取り直して?遂に終盤。そらちゃんもパーカー姿に再び着替え、もう一回盛り上げていくぞ!と言わんばかりの勢いで、ライブアンセムとなりつつある「エレクトリカル・サーフィン」を披露。ファンも振り付けして声出して、全力を出し切る盛り上がり。何故か現地ライブで全回収してる曲ですが、何回やっても楽しいですわ。続いて、爽やかなアップテンポソング「ゆっくり走れば風は吹く」も披露。等身大の彼女を表した様な1曲なので、これも聴けて嬉しかったですね。雰囲気もどことなく、この春の季節にピッタリだったと思います。

 本編ラストは、「まだミニアルバムから披露してない曲が1曲ありますね?これは私の感謝の気持ちを込めた曲です」と「はじまりの一直線」を披露。そらちゃんらしい華やかでエモーショナルなロックナンバーであり、メッセージ性も高く、気付いたら泣いてました…。本当に素晴らしかった。歌詞も刺さるトコ多いし、サビが泣きメロすぎるし、バックスクリーンには、サインを描く演出もなされて、ヤバすぎたので、この日から名曲です…。

 ぬんぬんコールに応えて、アンコールパートへ。MCでは、ライブタイトル『Keep Shinin’』について「7年目も輝いていけますようにって想いと、それから皆んなの日常も輝いて欲しいって想いを込めました」と語ってくれて、新年度が始まるこのタイミングに相応しいライブタイトルだったんだなと思わされました。そんな彼女から「わたしの世界は夢色です」と代表的な言葉を今日も残してくれて、アンコールでは「ユメゾラ☆ファンファーレ」を披露。本編の「夢色アスタリスク」からここまで、過去のライブも巻き込んだ文脈、完璧としか言いようがないですね…。ラスサビはパワフルさ全開でありつつ、空高くまで突き抜ける様な美しく歌声で感動を誘ってくれて。歌詞の通り、奇跡と呼ぶに相応しい最高の景色を魅せたフィナーレでした。

 改めて、最高のライブでした。昼も行けば良かった…と思った位(この日実はチケット当てれなくて譲って頂いたので感謝しかない…!)。セトリは盛り上がる曲からエモーショナルナンバーまで演出構成含めガチで素晴らしかったです。新譜もライブ映えしまくりだし。ずっと歌って踊って運動力エグいだろうに最後まで輝き続けたパフォーマンスに最大級の感謝を贈りたいですね。そらちゃんは、MC以外にも楽曲の間奏とかで、何度も何度も「ありがとう」「大好きだよ」「これからも一緒に」と言ってくれるのが、この日も印象的でした。そんな言葉達を聴く度に込み上げてくるものがあって、本当に愛おしくて推せるなと。昔からマイペースでありながら、そこに甘えようとはせず、ちゃんとファンが付いてきてくれる様な真摯な活動を続けている彼女を、改めてこれからも応援したくなりましたね。これまで紡いできた物語がこれからも必ず夢へと繋がっていく事を祈っています。

 では今回はこの辺で。また来週お逢いしましょう!

 


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