夫婦。我が家の場合。~六龍法占いを受けてみた~
半年前に、複数の人から勧められて、
「六龍法占い」の相原さんの鑑定を受けた。
六龍法とは、人が持って生まれた星の性質を6分類に分けたもので、
その上で、その人が本来もっている自然な状態は何かをみていくもの。
占いはあまり好きではないけれど、吉凶を占うものではなく、
持って生まれた星を活かすような行動の指針を示してもらえるとのことで、
半信半疑で受けてみたのだ。
六つの龍のうち、私たちはどちらも風龍。
ノリはよいけれど、ブレーキをかけてくれる人が必要。
会話もない私たちはお互いブレーキにはなっていない。
組み合わせは、めったにない珍しい組み合わせとのこと。
この組み合わせでは、二人だけで解決するのは無謀ともいえるらしい。
たしかに、どんなに話し合っても平行線のまま交わらない。
しかし、たとえ合わない相手でも、
「融合」がテーマ。
本音で関わることが必須条件。
ぶつかっていかなければ「融合」できない。
そもそも夫婦の相性というのは、合わないものらしい。
そこに、その夫婦の「テーマ」があるから。
テーマを超えていくチャレンジが必要なのだ。
最悪の相性であれば、それなりのテーマがある。
私には、夫のテーマを自覚させる役割も。
これには少々引いてしまった。
「あの夫に自覚させる?」
一瞬ひるんだが、それを成し遂げる秘密?も告げられた。
私は特殊な生年月日らしい。
星の中には、生き方が特殊なものがあり、
その中でも特殊な星とのこと。
だいたい2,000人に1人くらいの割合で存在する・・・ってすごい!
特殊すぎて周りにはいないので、
他の人のパターンはあまり参考にならないらしい。
でも、その星の特性を活かせば、できないことはなさそうな気がしてくる。
時期的にも、今は夫婦関係の転換期にあり、
ここでやるべきことをやっておかないと、
来年以降が大変なことに・・・
これは何がなんでもやるしかないでしょう。
これまでの約30年間の結婚生活で、
夫も本来の人生を歩んでいないし、
私も嫁としての役割を果たしてこなかった。
お互いに向き合おうとせずに目を逸らして、
ずっと放置してきて、
すでに末期状態だということにも気付いていなかったのだ。
ここで勇気を出して夫に本音でぶつかっていけば、
結果はどうであろうと、
第2の人生のステージは、本当の自分を活かした人生になるのですよ、と
とても励みになるお言葉もいただいた。
今が、がんばりどころなのだ。
ここを超えれば人生が180度変わる可能性も秘めている。
言いたいことも言わず、
ひたすら我慢して波風を立てない生き方は手放して、
本音で生きる生き方に変えていく挑戦の時。
ちょうど良いタイミングで学びや仲間にも出会えた。
次は、本当の私に出会うためにも、
これはやるしかない!