ともちん

より良い人生に変えるためのマインドや秘訣をお届けします/幼少期から親の言葉や態度に傷つ…

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より良い人生に変えるためのマインドや秘訣をお届けします/幼少期から親の言葉や態度に傷つき、自己否定に陥る/スピリチュアルのあとに出会った学びで自分を認めて受け入れる/管理栄養士/化粧品検定1級/メイクセラピー2級

最近の記事

【内面が輝くカラダづくり】どんな体型も魅力的に変わる30日間の習慣

あなたは、自分の後ろ姿が好きですか? 自分で自分の後ろ姿を見ることはあまりないですよね。 でも、意外に見られているのが後ろ姿。 パンツスタイルに自信がなくて、長めのトップスで隠して安心しているあなた! 私も同じです(^_^;) 「だって、もともとお尻が大きいんだからしかたないのよ。」 などと、あきらめていませんか? ほっそりした下半身を目指してエクササイズをやってみたものの、 理想の体型には程遠く、がっかりされた方もいらっしゃるかもしれません。 同じような思いを

    • 自分の知らないもう一人の自分

      ネクディメQの14日間チャレンジということで、 夫婦関係を中心に赤裸々な告白と気付きの記事を書いてきました。 このチャレンジが始まる少し前に、 たまたま別の講座の講師からある本を勧められて購入していたのです。 それは、 白石美帆さんの 「ひとを変える魔法」です。 内容は、「フラクタル心理学」によって、 通常は変えられないと言われる過去と他人を変える、というものです。 フラクタルとは、「相似形」。 身の回りに起こっている問題と過去の出来事や世界のニュースが、 実は密接

      • 夫婦。我が家の場合。~転機~

        夫が待ち望んでいた子供を二人授かることができて、 理想の家族に近づくはずだった。 しかし、二人目は数百人に一人の確率で(感覚的には数千人に一人くらい)産まれる、 先天性疾患をもって生まれてきた。 外に出れば好奇の目で見られ、 中にはあからさまに驚きの声を上げる人もいた。 そして、「〇〇ちゃん、ちょっとこの赤ちゃん、見てごらん!」 と自分の子供を呼び寄せるお母さんも。 「私の赤ちゃんは見世物じゃない」 そう心の中で呟いた。 自分のことだと立ち直れないことも、 母として

        • 夫婦。我が家の場合。~小さな戦士~

          14日間チャレンジということで、 毎日ウチの夫婦関係(と子供たちのこと)について書いてきて、 今日で14日目。 もう少し書いていこうと思う。 夫婦間の大きな試練の前に、下の子のことをもう少しだけ。 先天性疾患をもって生まれてきて、 おまけに心臓には小さな穴が開いていて、 さらに2500gという低体重で、 NICU(新生児集中治療室)に入ってしまった。 周りを見渡すと、 手のひらサイズの小さな赤ちゃんがたくさん。 ウチの子が大きく見えた。 小さめながら泣き声は力強く

        【内面が輝くカラダづくり】どんな体型も魅力的に変わる30日間の習慣

          夫婦。我が家の場合。~晴天の霹靂~

          二人の目出産予定日が近づいたある日、 お腹の子に聞いてみた。 「いつ生まれてくるの?ママにおしえてね」 頭の中で予定日の数日前からの日めくりカレンダーを用意して、 一枚ずつゆっくりとめくっていく。 全く反応がない。 伝わってないのかな? 起きてるはずなんだけど。 予定日の数字をめくって次の日に移ろうとした瞬間、 力強くポンっと蹴った。 「・・・あ、予定日通りなのね!」 半信半疑で迎えた予定日の朝、 お腹の痛みで目が覚めた。 その後、強い痛みも来たけど、 お産は

          夫婦。我が家の場合。~晴天の霹靂~

          夫婦。我が家の場合。~嵐の前の静けさ~

          ウチの子供は二人。 二人ともすでに社会人で、下の子は一人暮らしをしている。 一人目は妊娠するまで思った以上に時間がかかったけれど、 二人目はすぐに授かった。 ところが、私は体調を崩して切迫流産に。 医師からは、安静にするようにと言われたが、 当時息子は一歳で、動きが活発、じっとしていない。 追いかけ回すことも多くて、安静にするなんて無理だった。 「こんなに動き回ってたら、ほんとに流産してしまうかも」 最悪の事態も覚悟して日々を過ごしていたけど、 根性でしがみつい

          夫婦。我が家の場合。~嵐の前の静けさ~

          夫婦。我が家の場合。~夫婦喧嘩とお産~

          結婚して約3年で待望のベビーを授かった私たち。 「親になる」という共通の目標ができて、距離は縮まった。 (と、信じていた) 夫は特に喜び、皿洗いを手伝ってくれて、 機嫌がよく優しくなった。 ケンカもしなくなった。 平和なはずだった・・・ 私は、妊娠すると五感が敏感になり、 それまで気にならなかったことが気になってしかたなくなった。 夫はゲーム好きで、当時は初期のプレステを購入して毎晩遊んでいたのだが、 ボタンを連打するカチャカチャ音が耳障りでたまらなかった。 そ

          夫婦。我が家の場合。~夫婦喧嘩とお産~

          夫婦。我が家の場合。~六龍法占いを受けてみた~

          半年前に、複数の人から勧められて、 「六龍法占い」の相原さんの鑑定を受けた。 六龍法とは、人が持って生まれた星の性質を6分類に分けたもので、 その上で、その人が本来もっている自然な状態は何かをみていくもの。 占いはあまり好きではないけれど、吉凶を占うものではなく、 持って生まれた星を活かすような行動の指針を示してもらえるとのことで、 半信半疑で受けてみたのだ。 六つの龍のうち、私たちはどちらも風龍。 ノリはよいけれど、ブレーキをかけてくれる人が必要。 会話もない私たち

          夫婦。我が家の場合。~六龍法占いを受けてみた~

          夫婦。我が家の場合。~不妊症?~

          <結婚29年目、深い溝ができてしまった私たち夫婦のこれまでを振り返り、 自分の心の奥を見つめる毎日投稿にチャレンジしています。> 私たちは結婚前に、どんな結婚生活にしていくのかを話し合ったことがなかった。 お互いに、言わなくてもわかってくれると思い込んでいたのだ。 夫婦として大切なステップを積むべきだったのに。 その小さなすれ違いが、のちに大きな亀裂となるとは夢にも思わなかった。 結婚してから、夫は少しでも早く子供が欲しいと主張し、 私はまだ働きたいからもう少し先で

          夫婦。我が家の場合。~不妊症?~

          夫婦。我が家の場合。~結婚20周年イベントを振り返る~

          9年前のこと。 結婚20周年を迎えて、この節目を機に悪化した夫婦関係を改善しようと 私はひそかに計画を立てていた。 子供達にはお留守番してもらって、 二人だけで飲みに行き、お酒の力も借りて腹を割って話せば二人の距離も 縮まるのではないかと。 全く会話が無くなった夫へ思い切って提案してみた。 このオファーだけでも、どれだけ勇気が必要だったことか。 夫はあまり乗り気ではないようだったけれど、 OKだったのでとりあえずホッとして、人気のお店を予約して、 あとはお酒とおいし

          夫婦。我が家の場合。~結婚20周年イベントを振り返る~

          夫婦。我が家の場合。~愛情のゆくえ~

          一昨日の娘の引っ越しの諸々の作業や新生活のサポートを終えて、 今日やっと新幹線で自宅に戻ってきた。 娘はもう成人してこの春には社会人となっているし、 余計な口出しや手の出しすぎは娘にとっては余計なお世話なのでやめておこう、 と思っている。 それでも、 私にできることは限られているので、 時間と体力の許す限り手伝ってきた。 失敗から学ぶことは多いので先回りはしないようにして、 アドバイスを求められた時と必要を感じた時だけ意見を言う。 私の若いころとは違って、 感心するほ

          夫婦。我が家の場合。~愛情のゆくえ~

          夫婦。我が家の場合。〜目標に向けて〜

          昨日までの記事では、私達夫婦の過去を振り返ってきた。 今日は、今現在のことについて。 今、私は娘のところにいる。 今年の春就職した娘は、新人研修を終えて配属先が決まり、昨日引越しした。 私は昨日の早朝に家を出て引越し先に向かい、 あらゆる面でサポートに全力投球した。 天候の影響もあり、予定外のことに戸惑いながらも、娘の一人では難しいことは当日中に済ませておこうと休憩や食事も取らずに動き続けて、気がついたら夜の9時過ぎ。 夕食をとり、落ち着くと急に襲ってくる疲労感。

          夫婦。我が家の場合。〜目標に向けて〜

          夫婦。我が家の場合。〜パチンコバトル〜

          結婚してまず驚いたのは、 夫の帰りが遅いこと。 残業ではない。 ほぼ毎日パチンコで遊んで帰る。 たまに麻雀で朝帰り。 何も言わずに遅くなるので、 はじめの頃は事故にでも遭ったのではないかととても心配した。 朝方まで起きて待っていたりすることもあった。 しかし、遅くなる理由を知ると、心配から怒りに変わる。 結婚する前から、夫がパチンコをやることは知っていた。 超真面目な私の父でも気分転換に少しだけパチンコをやっていたので、きっと夫も同じようなものだろうと思ってい

          夫婦。我が家の場合。〜パチンコバトル〜

          夫婦。我が家の場合。~新婚は源平合戦~

          「あなたたち、またケンカしたの?」 結婚前後、周りからよく言われていた。 本当に、いやになるほどケンカが絶えなかった。 新婚のころのケンカの原因は、どれも些細なこと。 たいてい少し時間が経つと、何が原因かわからなくなっていた。 「自分は正しくて、相手は間違っている」 お互いに正当性を主張したかったのだ。 (認めろ!認めるまで許さん!) 主張が強すぎて、引くこともなく、 いつもケンカは長引いた。 何日も無視して口をきいてもらえない。 私は、かつて母との間に

          夫婦。我が家の場合。~新婚は源平合戦~

          夫婦。我が家の場合。~プロポーズは突然に~

          「結婚を前提におつきあいしてください。」 新入社員だった私にとって、会社の先輩からの「晴天の霹靂」の言葉。 驚いたのは、若かったからとか相手の問題ではない。 辛いことが多い家庭で育ち、 しかも否定され続けて無気力になった私は、 結婚には夢も希望もなかった。 こんな私に結婚なんて縁があるはずがないと信じていた。 「20代のうちは管理栄養士の資格を活かしてバリバリ仕事するか、 ちっちゃい会社でも起こして一人でなにかやって、 30歳を過ぎたら親がうるさいだろうからお見合い

          夫婦。我が家の場合。~プロポーズは突然に~

          夫婦。我が家の場合。~インナーマザーの再来~

          昨日からウチの夫婦について書いてるけど、 進める前に私の母との関係についても触れておこう。 私が育った家族は、父と母と兄と私の4人。 母は、厳しいというよりも、 自分の思い通りにならないと気が済まないタイプ。 そして、なによりも体裁を気にする。 口癖のように、 「そんなことをしたら体裁が悪い。」 と言っていたけれど、幼いころは意味がわからなかった。 しかし、質問は受け付けられず、 「こうと言ったらこうなの!」 と、一喝された。 数年前に長年の付き合いがある友人と親

          夫婦。我が家の場合。~インナーマザーの再来~