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やってらんなーい

18年しか生きてないけどぼやいています。
日々エンタメを消費したり、ライブで自分を解放できたり楽しいことはいっぱいあるけど、嫌なことのダメージが大きすぎる。
バイトで失敗をした、課題が多くて溜め込んでいる、ライブに落選した等々、細々とした腹立つことに向き合うのがしんどい。

あと、「バイトで失敗をした」とか自分の能力が原因のものは最悪だ。自分の存在が否定されているような気がしてしまう。それが起こってしまっただけで、それまで楽しかったことがあったとしても全て洗い流される。バラエティ番組を見て、我を忘れて笑っていた自分が急に恥ずかしくなる。ここから気持ちを立て直すのは苦しい作業だ。まあ何度もやってきたけど。

そして、時間が経つとあんなにどん底で苦しんでたことが嘘みたいに元気になっている。それもそれで
ムカつく。意味わからん。知らない間に「あぁ、あんなこともあったなぁ」って懐かしむスタンスになっている。
あと、楽しい予定がギュッと詰まっている時、この後辛いことが待っているんだろうな、と気が滅入る。こんな悲しいことあるだろうか。
でも、どん底にいて夜に溺れそうになったときに無心で音楽を聴いたり、好きな物を口に詰め込んだりする作業って"生きてる"って実感するなあ。皮肉にも。自分なりになんとか生きようとしている。

人間ってコロコロ感情が変わって疲れるな、とよく思う。めんどくさい。何のために思い悩んでいるんだろう。いつの間にか混沌とした世界に放り出されて、当たり前のように社会のレールに敷かれて歩んでいる。やってらんない。

まあやるけどね。

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