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希死念慮の遺言

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関係してそうな記事。たまに日記と混ざるかも
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#家族

『転生』『やり直し』作品から

『転生』『やり直し』作品から

今回の基盤はこの作品です

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狼領主の方は割と露骨に表現されていたので、私としてはハッとするまでではなかったのですが
逆行の方は少々組み入った表現だったので、数周読んでようやく気付きました。

私は狼領主の方に、深く同意を感じるものがありました。「家族が罰されるべき悪であっても」「それでも愛しているの」。
誰にもわかってもらえなかった、親への愛情を。
連鎖するから、事実だから、

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『楽しいということが、わかった気がするよ。』

夢日記です。
支離滅裂はいつものことです。

そこでの私は魔法使いのようでした。
その割に神仕くさい感じ

素行不良の娘です。私やな。
家族と会ったりもしましたが、次男とかが鬱陶しくて鬱陶しくて、車椅子をわざと壊しました。
電動車椅子です、自重も加われば転倒で簡単にバキっていく。
それがないと母は動けないから、次男は大激怒ですよね。お前散々母さんに世話になっといて云々。ちょっと忘れた。父さんが止め

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『君たちはどう生きるか』

感情が迷子になっていたというのか、
取り留めのない感情がグルングルンしてたというのか、
すぐには書けなかったけど
最初に言えるのは、良い作品だと思いました。

今までのジブリとは見せ方が違っているようで似ているから、映画評論とか出来んし
あと真人が涙流してた本の原本まだ読めてないから、そういう意味でも先送りにしてたけど
チラッと顔を覗かせた怖気を逃すと忘れてしまうから、書いておきたいなと思いました

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ぼやき

突然ですが
私はよく書物を読みます。
幼い頃から体が弱く、対人関係を経験する学校になかなか行けなかったり、いじめられたりしていたので、漫画の世界が、アチラサマとの会話が、家族が説法する食卓教育が、私の世界における知識のほぼ全てでした。

前記事に書きましたが
漫画の1フレーズがずっと頭にあり
何がそんなに引っ掛かっているのかと考えて
重石が乗った記憶がガコッと言った気がしました。

何が嫌だったん

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