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サウナ部国分町ちゃんこ合宿

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今回は恒例のシリーズ「旅とワイン」でお届けします。笑

ちゃんこ鍋を食べたことはありますか??

専門店でちゃんこ鍋を食べるってなかなか無い経験かなと思います。

キッカケは鳴子ホテルのビュッフェでちゃんこ鍋を食べたことです。

透き通った塩味の出汁に具材の旨さ。

「ちゃんこ鍋ってこんなに美味しかったのか!!」と驚きでした。

その時から専門店のちゃんこ鍋はもっと美味しいのだろうか??と気になっていました。

自転車稼働中にいつも通るたびに気になっていたお店がありました。

営業中は小さい狸の置物が増えて2体になります。笑

今回は思い切って予約してお邪魔してきました。

合宿の簡単な行程も交えつつご紹介します。

ぜひ最後までおつきあいください。

・宿にチェックインのちキュア国分町へ


今回の宿は仙台市国分町にあるこちらへ。

今回も楽天ダイヤモンドその他割引を駆使して格安で泊まります。笑

26日は風呂の日のイベントでビールが260円なんです。

我々はちょっと頭おかしいのでビール飲んでサウナ入ってますけど、よい子の皆様はマネしないように。汗

18時のロウリュを受けてぶっ飛び状態でアヘアヘに。笑

そこからホテルのラウンジ経由で照剛さんに向かいます。

・ちゃんこ鍋専門店は凄かった


今回は料理の予算が1人4,000円+飲み物代は別というかたちで予約しました。

親方おまかせの料理がつぎつぎと出てきます。

最初はサッポロ赤星ラガーの瓶ビールを飲んでいました。

左下の鯛の肝&卵の煮付けが素晴らしすぎる。

どれくらい素晴らしいかというと思わず予定に無かった日本酒をオーダーするくらい。笑

私は日本酒て純米しか飲めないのです。贅沢ってわけでななく添加されてる醸造アルコールが悪さを働いて悪酔いするのですよ。汗

酒精強化ワインは平気なのになんでだろう。。あ、酒精強化ワイン特集も近いうちにやります。笑

女将さんに選んで頂いた気仙沼産の日本酒はこちらです。

これが3,000円で提供して頂きました。飲食の経験がある読者の方は気がつくと思います。

超良心的価格です!!原価率を考えると2倍3倍の値付けでもぼったくりではありません。もっと高いところもありますよ。汗

鯛の肝&卵の煮付けに完璧なペアリングです。もしワインならどれが合うかな??とか考えながら食べてました。笑

メインのちゃんこ鍋は出汁に地鶏を使っており滋味あふれる味わい。

締めは雑炊orうどんで今回は雑炊をチョイス。

季節によって具材が変わりアンコウ鍋もあるとのこと。

女将さんに日本酒はあるけどワイン飲みたかったら持ってきてと言われました。笑

絶対にまた行くしかないやつです。

・締めのホテル部屋飲みワイン


締めというか記事の主題的にここがメインですよね。

いつも前置き長くてすみません。汗

今回は赤と甘口を1本ずつ用意しました。

お店の帰りに買ってきたペアリング用の食材はこちらです。

最近まで鯛焼きに天然と養殖の違いがあることを知りませんでした。汗

・1本目 赤ワイン カリフォルニアのメルロー

カリフォルニアワインの重鎮ロバートモンダヴィからメルローをセレクト。

このメルローはただのメルローではありません。

名前の通り蒸留酒のラム酒で使用していた樽で樽熟成をかけています。

同じシリーズでバーボン樽熟成のシャルドネとカベルネ・ソーヴィニョンも飲んだことあります。

樽のバニラの印象に加えて砂糖を焦がしたようなスモーキーさと余韻の深さ。

ペアリングしたのはあんこの鯛焼きです。笑

初の試みのペアリングでしたが大成功でした。

ラム酒と甘い物は合うためイケるだろうという予測は立てていましたが。笑

・2本目 フランス ソーテルヌ(貴腐ワイン)

フランス、ソーテルヌの格付け1級のシャトー・リューセックのセカンドワインでのカルム・ド・リューセックです。

セカンドワインとは有名ワイナリーの造るフラグシップではなく2番手のワインです。

乱暴な言い方をすればそのワイナリーの中のB級品ですが決して2流品ではありません。

あくまでワイナリーの基準に満たないだけでコンセプトはフラグシップと共通です。

蜂蜜のような甘さですがアプリコットのような芳醇な香りと芯のある酸でまとまっており甘ったるさは皆無です。

こちらは鯛焼きのカスタードとペアリング。相性は文句なしでした。

ドイツの貴腐ワインのトロッケンベーレンアウスレーゼは過去の温泉で使いました。味の違いも面白いですね。

・さいごに


いかがでしたでしょうか?

約半日のクイックな合宿でしたがサウナかたちゃんこ鍋ワインまで楽しむことが出来ました。

二日酔いとは違うのですが翌日少し酒鬱気味になりましたがいつものことです。笑

合宿やイベントなどの楽しみがあると稼働にも張り合いが出ますね。

この記事があなたと大切な人のワインライフの一助になれたら幸いです。

ワインの感動を共感、共有することによって絆が深まります。

「ワインとは、ただのお酒ではありません。人と人を繋げて笑顔を作ることができる存在です。」

最後までお読み下さり、ありがとうございました。

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クロサキナオ様に書いていただいた紹介記事はこちらです。涙が出ました。私の宝物です。泣

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