UI/UXデザイナーを募集しています!
こんにちは!クラウドログです。
クラウドログでは、現在デザイナーを募集しております。
そこで今回はクラウドログのデザイナーについてまとめましたので、
この note で少しでもクラウドログのデザイナーに興味をもっていただけましたら、ぜひご応募いただければと思います!
クラウドログ事業については、以下の記事をご覧ください。
CrowdLogのデザイナーとは
何をやっているの?
現状のまとめ
主にプロダクトのUI設計や、コミュニケーションデザインを行います。
世に出るCrowdLogに関する全ての情報について、主に視覚的な表現について責任を持ちます。
主な業務内容
UIのプロトタイピング
ツールはFigmaを活かしきる思想です。
スピーディーなフローを目指すべく、仮説を立てて試し、試した結果を振り返り、仮説と結果の差分からさらに新しい仮説を立ててデザインします。
デザインシステムの管理
中長期的な一貫性を求めてデザインシステム(CrowdLog UI Library)をエンジニアと育てている最中です。
プロダクトオーナーやエンジニアとのコミュニケーション
定例のプロダクトに関する検討会等に参加します。
双方とも蜜にコミュニケーションをとりながらプロダクト開発を進めています。
グラフィック制作
WEBサイトや広告用のグラフィック作成を行います。
生産性向上につなげるために、Figma で作成し一元管理しています。
非デザイナーでも簡単なグラフィックを作成できるようテンプレートを配布したり、仕組みを考えたりもします。
なぜCrowdLogが面白いの?
デザインの本領が活かせる
現場の工数管理ツールとして、複雑なドメインをシンプルに扱えるよう設計する非常にエキサイティングなミッションです。
複雑化した画面をデザインし直したことで、迷わない体験や美しいインターフェイスを提供できたときは興奮します!
また、プロダクト開発において、現状では達成の道筋が見えていないことが多くあるのですが、仮説、検証を繰り返しながら自分たちで改善していくプロセスにやりがいを感じます。
事業をドライブさせるスキルが身につく
ビジネスメンバーやエンジニアメンバーと距離が近いので、「いま、このとき最適なデザインはなにか?」という理想と現実の舵を取りながらも着地させる事業感覚が養われます。
持続可能なプロダクトであり続けていくために、老朽化しにくいコンポーネントや流行り廃りに流されないスタイリング感覚を常に意識します。
働きやすく、変化を楽しめる環境
デザインに理解がない・興味がない・軽視する非デザイナー職のメンバーがいません。「素敵なデザイン」を全員から渇望される環境です。ポジティブな評価を惜しまず伝えあう文化のため、やりがいがあります。
プロダクトを良くしていきたい、という想いはチームみな一緒なので、お互いを尊重しつつ、フィードバックはしっかり伝え議論します。
リリースから10年経過しましたが、現在急成長のフェーズです。 1 → 10 の事業フェーズで変化が多い分、比例して学べることも多いので楽しめる環境です。
事業部専任制ですが、事業部を横断した取り組みやナレッジの交換が盛んです。
クラウドワークスのデザイン組織についてこちらの記事をご覧ください。
大事にしていること
デザインを考える上で大事にしていること
より多くの人が使いやすいと思えるプロダクトデザイン
クラウドログは「複雑で高機能、一部の人が使いこなすツール」ではなく、「単純で簡単、より多くの人が使えるツール」を目指しています。
複雑怪奇な要件の最大公約数を見つけ出すことを大切にしています。
デザインはみんなで考えるもの
様々な職種の人がそれぞれ理想のプロダクトデザインについて考えています。デザイナーはそれを取りまとめたり、可視化したり、たたき台を作り議論を加熱させる役割を担っています。
工数が少ないことが正義であったり、クリック数が少ないことが正義であったり、可愛いが正義であったり、メンバーやタイミングなど変数が多く非常に流動的です。
問いを見極めること、鵜呑みにしないこと
「〇〇を〇〇してください」という具体的なタスクにすぐに取り掛かかることはしません。
解決したい課題は何なのか?どういう目的を持っているのか?一度立ち止まって抽象化した問いをインプットし、具体的なアウトプットを解決策として提示します。
一度作ったデザインは自走させること
スピーディに開発し製品を届けるにはデザイナーがいなくても完結・拡張できる環境づくりが不可欠です。
考えなくてもわかる再現性やルール・仕組みづくりを重視しています。
チームとして大事にしていること
デザインに閉じず、多職種に染み出すこと
隣人のことを知ることで、日々の会話や相談の解像度が上がるため、エンジニアリングやビジネスを理解しようとすること、興味を持つことを意識しています。
タスクや要件の隙間に忍び込む、小さなデザイン(UIの補足文のあしらいや例外パターン、営業資料の図やイラスト、etc...)はデザイナーの関与外だったり、見通せないことも多く、発生したときに通知を受けられる関係性やワークフローの構築が大切だと考えています。
Be Agile・継続的デリバリー
100%を求めず、70-80%ですばやくアウトプットすることを意識します。
スタートアップの傾向としてよく見られる30%以下での爆速アウトプットは求めてはいません。既存顧客が多く、業務フローに組み込まれており、急激すぎるスクラップ&ビルドは顧客の負担となるためです。
ビジネスマンとして優秀であろうとする姿勢
アーティスト性やクリエイター気質はデザイナーとして大事な要素ですが、意見を持ち発言する、妥協点を探る、相手の立場を思いやる、etc...普遍的な社会のルールから求められるチームである必要があります。
手掛けた施策が事業上どういうインパクトを生み出すのか、全体の戦略の中でどの文脈に即したものであるかを理解することで、最適化されたデザインを届けていくことができると考えています。
あくまで「イケてる」を目指すこと
様々な視点でお伝えしてきましたが、デザイナーの評価は最終的には「イケてるデザインを世に出したか」に帰結します(いい顔しすぎて妥協ばっかりしてたら忘れたころに「うちのデザイン、ダサくね?」って言われちゃう現象が発生します)
意思決定には論理的な「機能が足りているか」「要件を満たしているか」の視点、感情的な「イケてるか」「使っていてテンションが上がるか」の視点と2種類の視点があり、感情的な視点を担保する役割はデザイナーの比重が大きいです。
隣人とうまくやっていきつつも、あくまで「イケてる」「わかりやすい」「美しい」等、意匠性に立脚した価値観で仕事をすすめる必要があります。
We are hiring!
クラウドログでは全ポジション、積極採用中です!
少しでも興味を持っていただけたら、まずはカジュアル面談から気軽にお話しましょう!
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