見出し画像

YouTube動画及びnoteの一部編集と非公開措置につきまして

★YouTubeチャンネルでの説明動画はこちら。

こんばんは、烏丸百九です。

5月17日以降、YouTubeチャンネルの動画とnoteの記事の一部、SNS上の画像やアイコンなどについて削除・非公開の措置を取らせていただきました。
説明なく実施してしまい、大変皆さまにご心配をおかけしましたことをお詫び申し上げます。すみませんでした。
本日はその理由について、現在言える範囲でのことになりますが、皆さまにご説明差し上げたく存じます。

今回、私「烏丸百九」のイラストレーション作成を担当したイラストレーター様に対し、匿名の第三者から「通報」があり、イラストレーター様の著作者人格権を守る観点から、今後「烏丸百九」のイラストレーションの使用禁止、および既存使用作成物の削除を求められたものになります。また合わせて、イラストレーター様の氏名表示権も不許可(要するに、名前を書いてはいけないという意味です)となりました。

匿名の第三者の正体ならびに「通報」の内容についてはイラストレーター様に対し送られたという性質上、当方に対しては明らかになっていませんが、イラストレーター様のご説明の内容から推測して、極めて悪意の強い内容であったと推量致します。

私の落ち度につきまして、改めての謝罪表明

まず、私が自身の活動内容上「」を作りやすいこと、既に熱心なアンチが確認されている状況でありながら、極めて不用意にも、過去に一度、インターネット上にイラストレーター様の個人名を表示し、また愚かにもその事実を忘れ、結果的に今回の事態を招来したことにつきまして、イラストレーター様を深く傷つけてしまったであろうことについて、謝罪を表明させていただきます。大変申し訳ありませんでした。
イラスト提供時の遣り取りを鑑みても、イラストレーター様は「氏名表示権」について特段おっしゃっていなかったことから、具体的な氏名は隠す、あるいは一定期間の表示後に削除するなどの配慮が必要であったと思います。

皆さまに誤解されると問題なので書いておきますが、イラストレーター様は基本的に私の活動に関しては、イラストの提供時点より、「関知しない」とされており、過去に活動内容が問題視されたり、その旨の連絡を受けたことは今回までありませんでした。

そしてこのような結果になったことにより、YouTubeチャンネルの登録者の皆さま、note読者の皆さま、SNSフォロワーの皆さまにつきまして、まだ見ていない動画作品や記事の一部が閲覧不可能になるという不利益を与えることとなり、誠に申し訳なく、深く謝罪申し上げたく存じます。私の落ち度故、本当に申し訳ありませんでした。

今後の活動について

非常に寛大にも、イラストレーター様は「烏丸百九」キャラクター自体の継続使用と、活動の継続については問題ないと明言されました。この場を借りて改めて御礼を申し上げます。ありがとうございました。

「【烏丸百九】のキャラクター自体は生かされるというのは、その著作権がイラストレーター氏にある以上問題があるのでは?」という疑問を持たれる方もいるかも知れませんが、問題はありません。何故なら、「烏丸百九」のキャラクターデザインの担当者はだからです。


烏丸画伯の脅威の画力を示す、「烏丸百九」初期デザイン。

証明のため、恥を忍んで晒しますが、私(烏丸)はこういう画像をイラストレーター様に多数送りつけ、結果、プロの技術でブラッシュ・アップしていただいたのが、今回利用停止となった「烏丸百九」の画像となります。よって、キャラクターとしての「烏丸百九」の著作権は現在、私に帰属しています。

YouTubeチャンネルのアイコンや、noteのヘッダーに使用している画像は、友人に善意で描いていただいたものであり、使用について問題がないことは本人に確認済みです。また氏名なども書いていませんので、アンチの方は探しても無駄ですと通告しておきます。

とはいえ、今回のことでますます「烏丸百九とは本当にVtuberなのか?」怪しくなってきたのは事実ですので、改めて現在実施中のクラウドファンディングのセカンドゴール達成による、新たな2Dモデルの作成について、皆さまの御協力を広く呼びかけたく思います。

元々、本クラファンはPC機材の購入を目指して行われたものであり、2Dモデルの作成は「おまけ」という立ち位置でしたが、今回図らずも活動継続にあたり必須の目標となったため、当初目標の200%である40万円の達成に向け、全力で取り組んで参りたいと存じます。合わせて近く、クラファンの文言や内容についても、再度CAMPFIREさまと相談し、変更をかける予定です。

既にご支援済みの皆さまにあっては、当該クラファンのシェア、さらなる支援の呼びかけについて是非御協力頂きたく思います。残り一ヶ月半、どうか改めて宜しくお願い致します。

また、今回非公開とさせて頂いた動画については、トリミングやモザイクなどのYouTube上の編集作業により、再公開出来る可能性があります(烏丸のイラストがなければ問題はないため)。イラストレーター様も、その旨ご承知済みです。
ただ、多くの動画で烏丸のイラストは使用されており、編集作業にはかなりの時間が掛かるため、再公開のリクエストがあったものを優先的に処理したいと思っています。「あの配信がもう一度見たい!」という皆さまは是非、コメント欄などでリクエストの送信をよろしくお願いいたします。

百折不撓の理想は折れず

最後に、今回通報を頂いた匿名の誰かについてメッセージを差し上げます。

貴方の策略はなかなか見事だったと思います。「イラストレーター様が不許可と言えば、Vtuberとしての活動継続が難しくなる」のは実際事実であり、アンチと思われる人物から受けたものとしては今までで最大の被害を被ることになりました。「何としてでも烏丸という気に入らない奴を黙らせたい」という執念が感じられました。

しかしながら、貴方がやった「Vtuber個人の意見表明に対して、その間違い(と自分が思ったこと)を正当な手段で批判するのではなく、無関係なイラストレーター様を巻き込み、精神を深く傷つけ、その名誉を毀損しようとした」行為は、一切の法的・道徳的・倫理的・論理的正当性の欠如した、単なる恐喝であり、場合によっては脅迫として法の裁きを受けてもおかしくない行為です。

私は今まで、政治家や政治活動家、差別主義的な個人や芸能人について、かなり厳しく批判を繰り返してきました。その中には、度が過ぎたものや、私の誤解や勘違いからくるものがあったかも知れません。
仮にたとえ正当な内容の批判であっても、場合によっては私が侮辱や名誉毀損の罪に問われかねない行為もあったかも知れません。それは認めます。

しかし、貴方がそれを気に入らないからといって、正々堂々と批判の論陣を張るのではなく、このような卑劣極まりない行為に出るということ自体、ご自分の行為に何の正当性もなく、「正当に言い争っても勝ち目がない」ことを、暗に認めているということではないでしょうか?

貴方が何と言い逃れようと、私を悪く言おうと、無関係なイラストレーター様を巻き込もうと、事実は変わりません。私を口封じした所で無駄です。貴方がいつかその数々の悪行について、己の薄汚い人生をもって罪を償う時が必ず来ます。
そして自分の法的・道徳的・倫理的・論理的正当性が毀損されない限りは、私は百回折られようとも、百九回立ち上がり(八回余計)、貴方のような悪を非難し続けるでしょう。貴方は私に怒りというエネルギーを注ぎ込んだだけです。

もう二度とないと信じたいですが、今後貴方がこのような行為を行った場合、何としてでも貴方を探し出し、私の受けた精神的・経済的被害について、裁判で罪を償って貰いますので、宜しくお願い致します。以上。

ここから先は

0字
異端派リベラリストのバーチャル評論家・烏丸百九が政治/社会/ジェンダー問題/サブカルチャー等について縦横無尽に解説します。

烏丸レポート

¥500 / 月

異端派リベラリストのバーチャル評論家・烏丸百九が政治/社会/ジェンダー問題/サブカルチャー等について縦横無尽に解説します。

この記事が参加している募集

自己紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?