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交通心理学 Traffic Psychology


2024年の1月がもう終わり2月に入ったが
やっと今年からやり始めたことがある。

交通心理学

乗り物が好きな私にとって一番悲しいのは事故。
これを知識や経験から事故の減少に繋げられればと心から思う。

都心では10年ぶり?の積雪に交通は混乱が起きてはいるが、
過去の経験を踏まえて、事前の予定通行止めをしているおかげで
大きな立ち往生は夜の8時の時点では聞いていない。
(私は過去に大雪による大型トレーラの立ち往生で、乗用車に乗っていた自分は
山手トンネル内で4時間以上動けない!にハマったことがある)

さてさて、交通心理学とは交通にまつわるすべての人の心理を分析する学問。
車の普通車の運転手だけでなく、2輪車、歩行者、キックスケーターや大型バスやトラックなどすべての交通に関わる登場人物【交通参加者という】の人による交通事故の因子を研究の対象とする。

事故の因子は大きく3つに分かれる。
①人に起因するもの
②機械に起因するもの
③天候や停電など環境に起因するもの

これらの3つが重層的に絡み合って事故は起きる。

要は交通事故は学問からのアプローチでも減らすことはできるということだ。

今日も1日無事にみんな安心して家に帰れるように。。。

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