【就活】学生のリアルな質問に採用担当が答えてみた!
「就活って、本当にこれでいいの? 」
誰もが一度は抱く、就活への不安。
クロスメディアグループ広報のインターンをしている中村さんが、人事担当の濱中に直接就活の悩みを相談。 その内容を音声収録し、YouTubeで配信しました。
就活を間近に控えた大学2年生のリアルな悩みに、社会人4年目の濱中自身の経験談も交えながら本音で答えています。
周りの友達がまだ就活を始めていないという岡村さん。情報収集はしているものの、面接や自己PRなど、具体的に何をすればいいのかわからず不安を感じているとのこと。そんな岡村さんの「緊張しやすい性格が面接で不利にならないか」という悩みに対し、濱中は自身の経験を踏まえ、緊張には「いい緊張」と「悪い緊張」があると話します。
「いい緊張」とは、本気で会社に入りたいという気持ちからくる緊張であり、逆に「悪い緊張」は、面接官の態度や会社の雰囲気など、環境によって引き起こされる緊張だと語ります。
さらに、クロスメディアグループの面接について、「ありのままの自分で話せる雰囲気を大切にしている」と説明。実際に濱中さん自身も就活中は、ありのままの自分でいられる会社かどうかを重視していたと話し、就活生時代の大事にしていた3つの軸についても触れます。
①「自然体でいられる会社かどうか」
②「会社の事業やサービスに興味があるか」
③「会社の将来性にワクワクできるか」
そして、学生時代頑張ったことを話す際に、「エピソードの大小ではなく、何を考え、なぜその行動をとったのかを伝えることが重要」だと強調しました。
ラジオの後半では、濱中自身の就活経験についても赤裸々に語っています。海外の大学に在籍していたため、日本の就活開始時期と大きくずれ、焦りを感じていた話などもしています。
今回の内容は、就活を控えた学生はもちろん、現在進行形で就活をしている人にとっても、多くの学びがある内容となっています。濱中の経験談や就活に対する考え方は、何かのヒントになるかもしれません。ぜひYouTubeでチェックして、就活を充実させていただければ嬉しいです。
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