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休職中の職場との連絡はどうする?

こんにちは、くろひよです。

みなさん、休職中の職場への連絡ってどうしてますか。
いつ電話がかかってくるだろう、とか、メールの返信はしたほうがいいのか?とか、それだけで不安で頭がいっぱいになりますよね。わたしの場合は初めての休職の時、いつ電話がかかってくるだろうとか、たまたま出れなくて折り返しになったらどうしようとか、不安で電話を見るのも怖くなりました。

こういうのは休職に入ったときは、誰でも感じるものです。
でも心配はいりません。
結論から言って、連絡方法を最初に職場と決めてしまうことです。
そうすれば休職中はかなり気が休まると思います。
わたしの経験談を書きますね。

1回目の休職

わたしの場合ですが、最初の休職の時は電話連絡でした。
相手は職場の上司(課長)になりました。

休職に入ってから、数日して電話をいただきました。
優しい課長でしたが、電話を出るのにかなり緊張していました。
細かくは覚えていませんが、休職の手続きが終わったとか、仕事の心配はいらないからとか、なんと休職して二日後に人事異動(!)でしたので、異動先の課長と共有したとか、とにかくゆっくり休養しなさいとか、そんな感じだったと思います。
夜中にかかってきたので、課長も忙しい中大変だったと思います。

これ以降は、職場(異動先の課長)からの連絡は電話で一本化してもらうように、お願いしました。こういうのは最初が肝心だと思います。

また、電話連絡が終わったときは、次回の電話連絡はいつですか?と聞いてしまいましょう。そうすれば突如、着信が残っていて折り返し職場に電話しなくてもいいし、次の連絡まで、少し安心して過ごすことができます。

休職中は、仕事と職場に対しての不安がありますから、なかなか電話連絡も大変ですよね。頭も混乱していることでしょうし。

2回目の休職


2回目の時は、わたしも慣れたものでした。
1回目の休職とは、時期も課も変わっていますので、別の課長です。

朝一で課長に電話して、その時はいなかったので折り返しもらうように電話で伝えておいたらしばらくして携帯に電話がありました。
もう今日から休みたいと伝えて、すぐさま休職に入るというバタバタでしたが、何とかなるものです。

この時は10分くらいの電話でしたが、最後に、今後の連絡は電話か、メールかどちらがよろしいでしょうかと伝えたところ、メールでいいんじゃないかなとなり、それ以降はすべてメールになりました。その方がこちらも気が楽だし、不在の場合に気をもんでしまうことになりますので、要点がまとまっているメールがいいということになったんだと思います。
また、通話の声が職場で聞かれてしまうという心配もありません。

わたしの場合、電話連絡とは違い、調子のいい時間に作成できるので、メールのほうが体にはよかったです。

メールの内容は、体調の報告だったり、診察があれば報告だったりと先に指示をもらいましたので、それに従いました。

あとは次回の連絡はいつなのか決めることも大事です。
わたしの場合は、課長のほうからたとえば1週間1回とか、決めてくれました。

診断書に休職の期間が書いてある場合は、休職の終了日が近づいてくると、職場としても対応しなければならないので、診断書を新規に書いてもらうとか、指示があります。
こういうのはちゃんと主治医や職場と相談して決めた方がいいです。

体調が悪いからほおっておくとかは、社会人としても良くないですし、復帰してのこともありますから、ちゃんとやっておきましょう。

ポイントとしては

  • 職場(上司)との連絡方法は最初に決めてしまう

  • メールのほうがラク(わたしの場合)

  • 連絡する日程を相談して決める

こんな感じでした。

ただ、メールを打つだけでもしんどいんです。
頭も混乱しながらで文章もまとまらないし。

一本メールを打つだけで、翌日寝込むようなこともありました。
まったく、休職とは言えラクではありません。

そんな辛い休職中の職場連絡が少しでもラクになるように記事をまとめました。

読んでいただきありがとうございました。

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