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ネガティブな感情を解き放て!

あなたは、『我慢』する癖がありますか?

我慢せざるをえない状況も、もちろんありますが…


以下、想像してみてください

↓↓↓

・トイレに行くことを我慢

・喉乾いたけど水を飲むこと我慢

・お腹空いたけど食べずに我慢

・転んで痛いのに、痛がるのを我慢

・眠いけど明日が来るの嫌だから我慢して起きておく

・明らかに私にだけ理不尽な扱いなのに、
穏便に済ませたくて笑顔で我慢…

・苦手なんだけど、上司だから一生懸命よいしょする…

・挨拶を無視されてもニコニコ笑顔…



ここまで見てきて、我慢するのは

「身体に悪い」

そう思いませんか?

我慢し続けて、良いことありましたか?

メリットは、その場を乗り切れること、ぐらいですよね

我慢したこと
ネガティブな感情、感覚にだけ特化してリストアップすると


傷ついた

痛かった

悲しかった

怒りを感じた

イライラした

うらやましい

ずるい


そんなふうに感じていないふりをすることはできても
一時的に忘れることはできても

一度抱いた感情は消えません!

それは、
紙をグシャっと握る様子を思い浮かべてみてましょう

グシャっとした紙は、伸ばしても元に戻りませんよね?


では、どうすればいいのでしょうか?

それは

自分だけが、自分が抱いた感情を認めてあげること
見て見ぬふり、なかったことにしないこと

どんな感情も感じたっていいんです
感情を抱くだけなら、自由です
心の中は自由なんです

自由に感じきる
思い切り  怒り、泣く、叫ぶ

(もちろん、他者を傷つけるようなことはしてはいけません。
あくまでも自分の中だけで感じきるのです)


子どもの頃なら、親などの信頼できる存在に感情をぶつけられる
受け止めてもらえた経験を経て、感情コントロールできる強さを持てる
でも
親がいても、親が余裕なくて、それができなかった人が多くいます

そういう人ほど、なんでも我慢癖、
感情を抑える傾向があります
私も、そういう人のひとりです

ネガティブな感情を健康的に浄化できる

敏感な、落ち込みやすい人は、特にこのスキルを磨いてほしいです

我慢しているネガティブな感情に気づくことから始めましょう。
便秘と同じで我慢しすぎると簡単には出てこなくなります


瞑想

これがいつも自分と向き合うのに最適な方法です。

詳しい方法などは、別の記事でお話していきます。


ここまでお読みいただきありがとうございました




















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