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1ヶ月検診。

 noteをはじめて1ヶ月が経ちました。

noteでの1ヶ月の振り返りを自己検診してみようと思います。


初めは、書き続ける。を目標に始め、始めたばかりということもありネタ切れになることもなく今日まで続けてこれました。

 フォロワーも少しずつ増えていきタイムラインも賑やかになってきました。この場を借りて、今日まで私のnoteを訪問してくれた方、誠に有難う御座います。

 スキしてくれる人や、コメントで話しかけてくる方、友達ができたみたいで純粋に嬉しいです。その嬉しさに自分の存在価値をみいだしたりしてはいけないようが気がしますが、嬉しいです。プロのライターをしている方が「スキ」をモチベーションにしてはいけないと書いているのをみかけたことがあります。「スキ」が多くなると、好きじゃない人から反応が来た時に書くのが嫌になったり、怖くなったり、どうしたら「スキ」をもらえるかという念に縛られたものしか書けなくなる。というようなことが書かれていました。確かにそうだと思いました。それは怖いです。私は人の顔色を伺う癖があるので「嬉しい中毒」に陥りや易い性質を持っています。なのでできるだけここでは周りの反応に左右されずに自分を出していきたいと日頃気をつけています。

 そしてこの1ヶ月の間に新たな目標を見つけることができました。私は以前より料理で創作するのが好きで料理をしていると無心になるという秘技をもっています。私の料理の発想力を評価してくれる方から自分でお店を出せば良いのに。と言われたこともありますが、それにはまだまだ力不足で経営していくにあたあっての枠も全くみえていないために料理屋で独立したいという気持ちは今のところありません。ですが、料理と写真と次女との不思議な縁を融合させた一つの作品作りをしてみたいなとポワワンと雲のよう脳内に浮かんでいます。それを実現させたいと今思い始めたところです。もう既にアイディアもいくつか候補があります。

 文字で表現することは無限に自由な事ではあるけれど、やはり恥ずかしさもあります。一部のスキをしてくれる人にだけ向けて書くようになれば、私の力量不足が浮き彫りになり、きっと後から自分で読み返して恥ずかしいものになるだろうなと思います。なので、普段顔を合わせるような身近に居る人にも読んでもらいたくなるような、そんな文章が書けるようにここで練習を積んでいこうと決めました。なので、しばらくはその練習にお付き合いください。コメント欄での校閲も大歓迎です。 

 「伝えたいことは 言葉にはしたくないんだ」昨日武道館で奥田民生が謳っていました。そうだな。と思いました。私もここで伝えたいことは言葉にしていません。けれど、私の書いた物を読んで、きっとこんな気持ちを言いたいのだろう。とか、この人私となんか似てる。と思った人がもし居たとしたら、それが私の伝えたいことです。

 ついでなので。私と同じ出身地に本谷有希子と言う有名な芥川賞受賞作家がいます。彼女は私の中学時代の部活の後輩です。同じ時期に同じ場所で同じ空気吸っていた事実があります。だから私ももっと文学に没頭してもよいよね?そこはもうあやかるしかないです。テニス部時代の本谷さんかっこよかったな。私の一個上の代までテニス部はヤンキーの集まりだったから、私たちの代だけテニス部は部員が少なくて、だから覚えててくれてるはず!引退するときも後輩達が寄せ書きとかくれたはず!(実際のところどうだったかは覚えていない)

 あ、それとあやかるついでにもう一つ。ここ最近のnoteで最もバズった人の一人である「ビジネスモデル2.0図鑑」のチャーリーこと近藤哲朗こと近哲(コンテツ。コンテンツを生み出す天才という敬意を込めて)に仕事の忙しい時間の合間に呼び出して、サインを貰って来ました。 初めてまだ1ヶ月が経ったばかりのくりえのnoteですが、この近哲の「ビジモ全文公開無料チャレンジ」がなければ私のnoteアカウントは放置され続けていたと思います。(初投稿きっかけが募集されていたビジモ感想)            近哲くんは私の占いのデータによれば1日4時間が作業時間の限界ということなので「よく寝てくださいと」お伝えしておきました。そうしたらあくびばっかりし始めて、「いやいや今じゃないよ」って思ったけれど、今夜たくさん眠れると良いですね。

読者の皆様、これまでのくりえのnoteの1ヶ月間とこれからのずっとをありがとうございます。 

くりえ。

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