くりえ
コンテンポラリーなエッセイです 文章の形式をあえて崩して、読み難い文体になっています。推敲せずに、ダダ漏れな形をそのままに書き綴るように心がけています。上手く書けるようにを目指しています。それ以前に、書き続ける事の意義を模索中でもあります。悪しからず。
主人公「類」(るい)とその彼女「さやか」の連載小説です。不定期になりますが細々と更新しています。
ネタが切れたわけではありません。 お店紹介のレポートの練習をしてみたくて書いてみました。紹介しているお店は実在しています。そして、本当に普段使いしています。すごく美味しいものというよりも、個人的に好きな空間のお店ばかりを紹介していきます。
久しぶりに書いたらもっと描きたくなった。でも怖い。私の事を恨んでる人がこの世に少なからずいて、その人に私の心中を知らせる材料を与えてしまうことが。←因みに元夫のことではない。
人から大事にされるってなんですか? 機嫌悪くならないように接してくれる事ですか? 欲しいものを与えてくれる事ですか? 今私は人から大事にされていると感じています。 それと今までそうされていなかった事も同時に感じています。 なので、大事にされるたびにただただ涙が出ます。 それは嬉し涙がではなくて、今まで大事にされていなかった事、そして私も同じように人を大事にできていなかった事に気がつくからです。 あの時一人の時間が好きと言っていたのが半分以上が強がりだったのかもし
金沢駅前、鼓門下。 観光客、めっちゃ多い。 コロナ自粛ちゅ誰もいなくて、 車もいなくて、 無人のバスとタクシーだけだった 創作の庭が 人で溢れてる。 夏の夜はいいなぁ。 お風呂あがりに外出ても寒くないし、 缶ビール飲んで 寒気がすることもない。 go toで金沢にやってきた人を見ながら 自分もgo to気分。 明日は連休最終日。 どんな1日になるんやろな。 毎日がたのしみ。 くりえ。
恋はしようとしてするものではなくて 向こうから勝手に歩いてやってくるもの
「授業中、空ばかりみている」と小学生の頃に通知簿に書かれた事がある。 先生は空ばかりみていた私をみていたのか。 と、感心した。 母親からはしかられた。 先生も空みるの好きやったんじゃないかな。
今日母に言われた事で、物凄く心に残ることがあったので残しておく。 「結局あなたは何になりたかったの?」 「Nizi Project」 のオーディションでのJ.Y.Park氏のような真っ直ぐな問いかけに固まってしまった。 母からすると、今の私の幸せの形が不完全なのだろう。 結婚に失敗し、子供を養いながら不安定な職をもち毎日楽しいとは言いつつも明日はどうなるかわからないような暮らしが気に入らないのだろう。 何かを目指してそれに邁進して、日々目標に近づくような人生を私に歩
ミヤとさやかのものがたりの続編を何話か書き溜めしてあります。 世の中、なかなか穏やかにならないので書き上げても書き上げても仕上がらなくて推敲し過ぎて、これでいいのか?って感じです。 あの2人はどうなりたいのでしょうね。
ふと子供の頃のことを思い出した。 私は最近、実家に暮らす99歳になるばーちゃんの事が気になって仕方がない。 ばーちゃんなんでボケてしまったんやろ。 あんなになんでも覚えてて、お喋り大好きで、詩吟とか民謡とかゲートボールとか大好きで、日本中旅行にいって世界中旅行にいって、私にお土産いっぱい買ってきてくれたんに。 アメリカでジェリービーンズとティファニーのネックレス。 フランスでセリーヌのポシェット。 博多で博多人形。 青森でこけし。 畑もしててバケツにいっぱいの苺
子供の頃花に囲まれて育った 「いちばんすきなはなはなんや?」 ばーちゃんがわたしによくきいてきた。 「すいせん。すいせんがすきや。白と黄色の小さいはなのやつ。においがすきや」 「いちばんすきなはなはなんや?」 「あじさい。あじさいがすきや。うすいみずいろの。おっきいでんでん虫がいつもおるからすきや」 「いちばんすきなはなはなんや?」 「ぼたん。ぼたんがすきや。 おばあちゃんの育てるぼたんはどこの家のぼたんよりもでっかくて、花びらが多くてすきや」 「いちばんすきな
わたしたちが今まで義務教育と呼んでいたものはなんだったのだろう 今子供が家にずっといて よく寝て たくさん話して たくさん笑う 幼かった頃のように 一緒に歩き運動をする 今の方がうんと義務教育出来ている感じがしている 子供が成長しているのを感じる わたしたちは共に暮らす者とは 2メートル以上離れて接し 仕事や学校やで 人と人が密集した場所に集められ へとへとになって帰り 家族と溶け合わずに 次の日また出かけ という暮らしを 狂ったように 繰り返してきた そうしない
雑音は雑音にしか聴こえない 耳を澄ませば無音になる 耳を澄ませば 必要なことだけが 聴こえてくるよ
子供の頃に 「冗談じゃない!」 という言い回しがどうしても しっくりこなくて 混乱してたことがある。 「冗談でしょ?」 とどうしても訳せずに。
話題の映画で思いっきりしらける 残虐な映画でニヤつく 重く暗い映画でホッとする 人と分かり合えない所に 私の心がある 捻くれてここに来たわけではなくて 昔からずっとここにいます
今日は朝から雨だったけれど、朝活したよ。 前の日に「明日はちょっと早く起きて朝ご飯の蒸しパン買いに行こう」 と長女のひよりと約束して、いつもよりちょっと早く(8時。。。)に起きて 開店前にワタナベヤ!に到着。 新型コロナ騒動で軟禁状態で何がどうなってるのか、どの情報が正しいのかなんて誰もわからない環境で世の中がパニック状態になってるみたいな風にみえてますが。 学校が休校になったー。 部活もないー。 え?じゃあめっちゃのんびり出来るね! よかったじゃん。
この前久しぶりに友達に便りを書きました。 いつも下書きしてから書けばいいのにと思いながらも、長かったり途中で打ち切られたように短くなったり。で、投函してからはあの事も書けばよかった。とか思ったりします。 感動する内容とか感謝が伝わる内容とか可愛らしい印象が残るようにとか人からよく思われたいという欲もあるわけですが、そんな上手い事書けた試しがなく、今回もそんな感じでした。 何枚も書くつもりが、ほとんど一言文みたいな手紙になりましてでもそこに書いた自分の言葉がなんだか自分自
日本製の服が好き。 デザインとかブランドとかそういう贅沢ごとを言いたいわけではなくて、海外の縫製のファストファッションの服って買って直ぐの時に変な匂いせん? 日本製の服は高いし、冬物のニットとかだと2万くらいするから今年は我慢して買わなかった。 で、娘が買ったけど着てないニットを臭いなと思いながらも着た結果がこれ。痒み最強。 (しかもこの服よく見たら選択表示や素材表示ブランドタグ一切ついてなかった。ネットで買うのって恐ろしいと今改めて震えてる) 化学物質過敏症ってやつなの