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23卒新入社員にインタビューしてみました♪

クリテック工業に新たな仲間が加わります!
クリテック工業に入社を決めたその理由や、就職活動を振り返って感じる事をお聞きしました。

①   どのように就職活動を進められてきたのでしょうか。就職先企業へのこだわりなどありましたか?
 
スキーサークルに励む学生時代でしたが、大学卒業後の進路について、就職もしくは大学院への進学かという選択肢に揺れた4年生の春、将来について真剣に考えた時に“社会に出てビジネススキルを学びたい”という想いから、就職活動へと大きく舵切をしました。
昔から人の笑顔を誘うことが好きだったので、就職先は地域密着で暮らしを支え、多くの方を幸せにできる(=笑顔にできる)環境が良いと考えていました。そのため、就活初期は地方公務員である警察官を目指すことに。
しかし試験勉強を継続する中、就職先へのこだわりが徐々に深まるようになりました。
それは、自分の性格と企業社風のマッチングについてであり、若手から様々なことにチャレンジできる会社に就職することが、自らの成長に繋がると思いました。そこで方向性を再検討。
研修制度やワークライフバランスの充実などもあわせ、就活エージェントを活用しつつ再出発をしました。

②   専攻は建築という事で、志望業界は絞って進められたのでしょうか。

就活当初は、大学で学んだ知識を活かすことのできる建築業界を視野に入れていました。しかし、社会貢献性の高い仕事であれば建築に絞る必要はないと考え、建物だけではなく道路や橋などのインフラ企業も調査。道路インフラ事業など、人々の生活を支える会社を多く探し就職活動を行いました。

③   クリテック工業を志望したきっかけを教えてください。

橋に取り付ける橋梁用伸縮装置のメーカーということで、橋から道路インフラを支える社会貢献性が高い事業に興味を持ったのが始まりでした。 また会社の基本方針である、「当社に関わる全ての人々を幸せにするために技術を創造し続ける集団となる」という言葉に強く共感しました。自分の理念と一致するこの会社であれば、集中し、責任感を持って仕事ができると考え志望しました。

④  クリテック工業に入社を決めたその“決め手”となったもの・コトは何だったのでしょうか。
 
職場見学や面接の後の社⾧メシを通して感じた、社内の雰囲気の良さです。 少規模な会社だからこそ、部署同士、社員同士の距離が近く、仕事を進める上で素早い連携が取れる点は大きな魅力だと感じました。
また、先輩社員の仕事ぶりが近くで見えるので、スキル獲得のチャンスがとても多いと感じました。アットホームな職場ながらも社員同士が適度な距離感を保ち仕事をこなしており、新人でも受け入れてもらえそうだという安心感を抱いています。
また、社⾧は将来を見据えた明確な経営ビジョンを持っており、そのビジョンを社員に落 とし込む教育制度や仕組みがしっかり整っているため、理念の浸透や一丸となる社風に惹かれるものがありました。

⑤   大学時代学んできたことを仕事に活かしたい、こうした仕事に携わってみたいなど、仕事に対する想いがありましたら教えてください。

人と接することが好きなので、営業の仕事をすることが楽しみです。営業に関する知識やスキルはまだ何も身に着けてないため不安はありますが、先輩から様々吸収し、強固な信頼関係を構築していけたらなと思います。一人一人のお客様と真摯に向き合い、丁寧な仕事を行っていきたいです。

⑥   ニッチ産業である伸縮装置業界ですが、仕事の面白さはどこにあると思いますか?

一般的にはなかなか耳慣れないワードである橋梁用伸縮装置。
だからこそ日本の道路インフラを陰ながら支え、人々の幸せな日常を守るというやりがいは一入だと思います。そのやりがいが、この仕事の一番の面白さだと思っています。

⑦   1年目の目標と長期的な目標を教えてください。

1年目は会社に貢献できる社員になるためにも、仕事に関する知識とスキルを素早く身に着け、また営業を積極的に行い工事を受注することが目標です。
⾧期的には、仕事を通して自分の人間性を成⾧させ、仕事上だけではなく日常生活で関わる 人から信頼されるような頼りがいのある男になりたいと思います。

⑧  最後に、学生へ向けてアドバイスやメッセージをお願いします!

皆さんの中には、自分の将来像が明確にあり、目標に向かって意識的に努力できる人もいると思います。一方で私がそうだったように、自分が将来やりたいこと・将来何になりたいかが分からず、見えない目標に向かう感覚に悩む方もいると思います。今、そんな方にお伝えしたいことは、どんなに小さなことでも良いので、勇気を出して自分を変えてみてほしいということです。

普段はすれ違っても話しかけない人に、今日は挨拶だけしてみよう。
普段はそんなことしないけれど、コンビニの店員さんに笑顔でありがとうと言ってみよう。

そうしたことを繰り返していくうちに、今までにない感情が自分の中に生まれてきます。その感情の中には、きっと自分が本当に大切にしたいと思える心の指針があるはずです。自分が大切にしたいと思えることに気づけば、自ずとやりたいことも見えてくるので、ぜひあきらめずに頑張ってほしいです!

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