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Webディレクターって実際どんな仕事? ディレクター経験3年目で感じたこと


松尾 治美
入社4年目 Webディレクター
新卒未経験で入社し、約3年間社内ディレクターとして従事
主に大手飲料メーカーや鉄道会社のWebサイト制作を担当


皆様、はじめまして
クリーク・アンド・リバー社の松尾と申します。
現在は社内ディレクターとしてWeb領域のコンテンツ制作に携わっています。

まだディレクター経験3年目のペーペーですが、
今回はディレクターとしての「やりがい」について、自分なりの考えを書いていきたいと思います。

まず、Webディレクターって実際どんな感じなの?と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私は入社前、漠然と映画やドラマのようなオシャレなキラキラした感じをイメージを持っていたのですが、実際は遥かに地味でした。笑
何時間も不備がないかサイトと睨めっこしたり、2,000字余りの原稿を誤字がないかチェックしたりExcelで費用を計算したり・・
また、想像以上に人と人とのコミュニケーションが大切な仕事だと感じます。
案件規模にもよりますが、クライアント、制作会社、社内チームメンバー等、多くの方と中立な立場で折衝をしなくてはならないので、信頼を得ていただくために常に細やかな対応を心がけています

ただ、上記のように裏方的な役割が大きい分、
“手を動かすことがなくてもクリエイティブに関われる”ところがディレクターの1番の魅力だと感じています。特に私はイラストやデザインなど視覚的なクリエイティブが好きなので、そういった案件の制作段階で自分の意見や提案が採用され形になった時はとても嬉しいです。案件によってはリリース後にSNS等で反応をいただくこともあり、モチベーションにつながっています。
また、制作期間中は大変なことも多いですが、納品後にクライアントから感謝の言葉をいただいたり、制作陣と「大変でしたね~」と笑いあったり関係者の方と喜びを分かち合う瞬間は特に幸せを感じます。笑

地道な作業も多いですが自分が頑張れば頑張った分だけ目に見える形で結果になるので、
今後もレベルアップできるよう精進していきたいと思います。

クリエイティブが好きな方、ディレクターに興味がある方はぜひクリーク・アンド・リバー社をチェックしてみてください!


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