noteの『スキ』について考えたこと。
noteの、『スキ』について、
少し考えてみた。
押すか、押さないか。それが問題だ。
私は、あまり、
『スキ』を押しませんでした。
あまり人の記事を読まないのもあるし、
スキって、そんなに安売り
するもんじゃ無い、と思ってたから。
しかし、このnoteのスキ、
これは、普段の対面の生活でのスキ、
とはちょっと意味合いが違うのかも。
ハートまでついてるから、
好き!って意味なんだろうけど、
日常生活の好き、とは違う?のか??
noteのスキは、読んだ記事に対して、
まずは手軽にできるアクション。
スキ、押すか押さないか。
ボタンはスキしかない。
今のところ。
このスキ、のボタン。
押すのは手軽ですが、それを押す判断は、
人によって違いそうです。
スキを押す場合。
単におもしろい、なるほど、
ふーん、知らなかった!とかでしょうか。
これらの反応に対して、
とりあえずスキ、を押す人が多いのかも。
まぁ、大体の人は、おもしろい、
と思ったらスキを押すんでしょうね。
となると、スキ≒おもしろい、なのか。
そうなのかもしれませんね。
現実でも、おもしろい人って、
好かれてると思いますし。
おもしろいけど、嫌いって、
あんまりないような気がします。
嫌いなら、面白く感じないでしょうし。
あるいは、なんでも、とりあえず、
スキを押す人もいるでしょう。
読んだので、読みました、的な。
あるいは、ありがとう!みたいな
意味で押してる、のかもしれません。
スキを押さない場合。
読むは読んだけど、
あまり面白くなかった、気に入らなかった。
これが、順当なところでしょうか。
けどそれって、
スキじゃない?ってこと?
私は、基本がスキ、を押さなかった。
よほど、自分も同感するか、
面白く無ければ押さない。
しかし、そんなこと、
よほど面白いこと、そうそう無い。
だから、押すことが少なかった。
スキ、を押すことに対し、
あまり考えてなかったのと、
少し抵抗があった、というのもある。
となると、
スキを押さない≒嫌いなのか?
それはそれで、また違うんじゃないかな、
思います。
実際、好きの反対は嫌いなのか論争、
がよくありますよね。
好きの反対は無関心?それもそう言えたり、
あるいはそうじゃなかったり。
やっぱり、noteのスキは、
現実のスキ、嫌いとは、違いそうです。
よほど気に入らないとスキを押さない、
あるいは、なんでも、基本押さない、
私みたいな人もいるかと思えば。
逆に、スキを軽く、
たくさん押す人もいるでしょう。
となると、noteのスキは、対人で、
好きっていうのとは、
やっぱり違うと思います。
だって、見ず知らずの人に、
ちょっと文を読んだり、写真をみただけで、
いきなり好き、って言わないですよね。
普段の、対人生活で使ってる好き、
とは違う。記事に対するスキと、
人に向けられてる好き、も違う。
となると、意味合い的には、
某SNSの、『イイね』と、
同じ意味なのかな、とも、
考えてみました。
けど、イイね、より、
踏み込んでる気がします。
イイね、とは思っても、
自分の趣味とは違ったら、
それはスキではないし。
イイね、ではなく、スキ、にしたことで、
noteの独自性が出てる気がします。
となると、このnoteでいうところの、
スキを、自分なりに理解したい。
私はnoteがスキなので。
スキを押す場合、
スキ≒興味深い、とか、おもしろい、
が妥当なんじゃないか、と考えてみます。
であれば、
スキを押さない≒おもしろくない、
あんまり興味を感じない。
これじゃないでしょうか!?
スキじゃない、ではなく、
そこまではおもしろくない、
単に興味がない。
スキを押すほど、
その人にとってはおもしろくなかった。
このくらいかな。
けど、おもしろくないってのも、
ちょっと厳しいですね。
私も、あんまりスキは押してませんでした。
それは、押さないってことは、
あなたの記事、おもしろくないです、
という意味合いも出ちゃう??
それは、記事を書いてくれて、
見せてくれてる人に失礼ですよね。
となると、読ませてもらった記事には、
とりあえず、スキ、押しといたほうが、
よさそうな気がしてきました。
これからは、押していこうと思いました。
しかし、、、ここでまたひとつ。
とはいえ、読んだなら、
必ずスキを押すべき!!なのか???
これはまた違う気がします。
それはそれで、また、マストで、
しなければならない、感が出てしんどい。
必ず、ってのはやめましょ。
いろいろ考えてみました。
どうも、スキ、というストレートな表現に、
私、ちょっと構えてしまっていました。
あんまり、
言ったことも、言われたこともないので。
考えすぎでした。
まとめると。
単に、おもしろい、とか、興味深いな、
と思ったらスキして。
よほどおもしろくないな、違うな、
と思ったときだけ、スキは押さない。
普段の感覚より、スキのハードルを下げて、
なるべくたくさん押す。
みんな一生懸命書いてるから、
ありがとう、の意味も足して、
スキ、を押していく。
これが、私的には感覚に近い感じがします。
とりあえず、なんとなく、
おもしろかったら、スキ押しとく。
まぁ、ぶっちゃけ、あんまりでも、
読んだら、どんどん、
押しちゃえばいいんでしょうね!!
押すか、押さないか。
それはもう、問題じゃない。
スキは、とりあえず押しとこ。
あれ?違う??
※追記※
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少し考えてみました。
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