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刃物となる言葉、平和を紡ぐ言葉

皆さんお久しぶりです。
最近また一段と夜が冷えてきましたね。
早いもので、いつの間にか季節は冬。
コロナもあって、なんだか一年があっという間に過ぎていったように感じます。

もう一日中暖房をつける日が多くなり、気持ちいい温度になると眠気に負け、お昼寝をエンドレスで繰り返す日々です、永尾です。

さて、本日も過去に私が携わった記事を紹介していきます。

今回も京都芸術大学 広報誌・Webマガジン「瓜生通信」から

『刃物となる言葉、平和を紡ぐ言葉 — 崇仁フィールドワーク』を紹介します!

京都駅から東へ進むこと数分の場所に、崇仁地区という場所が存在することをご存じでしょうか?

崇仁地区は、同和対策事業の対象となっていた地区であり、歴史的に差別を多く受けてきた地域です。

私たち文芸表現学科中村ゼミは、文化芸術によるアートと地域の関わりについて考えたい、被差別部落などについてもっと深く知りたいと思った、などの興味関心から自ら赴き、取材執筆とフィールドワークを行わせていただいた。

差別・いじめなど、現代でも汚く残っているような問題について、地域情報誌『崇仁 ~ひと・まち・れきし~』を発行しておられる崇仁発信実行委員会代表の藤尾まさよさんに多くのお話を伺った。

歴史的背景から見えてくる差別・いじめなどの問題について深く考えることができる記事になっております(取材は昨年11月頃に行ったものです)。

瓜生通信の中でも崇仁FWの記事は人気で、多くの方に読まれています。

もし興味関心がある方がいらっしゃるのなら、この記事を通じて思考を深めてみませんか?
疑問などあればコメントに書いていただければ、私の方からご返答させていただければと思います。

それでは。

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