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<足利市名草地区・薬膳火鍋>地域連携

 2021年12月10日、足利市名草地区にて、あしかが輝大使の薮崎シェフが手掛けた地元食材を使用した「名草生姜の薬膳火鍋」 が発売されました。

 火鍋の商品化は、地域デザイン科学部コミュニティデザイン学科大森玲子先生と足利市との共同研究である「地域食資源の掘り起こしと活用促進に向けた検討」と関連した取組みです。また、昨年2020年度から地域デザインセンターがコーディネートに入っており、継続した支援活動を行っています。

 当日は、複数の新聞社(足利経済新聞、下野新聞、読売新聞、産経新聞)から取材を受けました。


★名草生姜の薬膳火鍋 完成お披露目会★

 2020年夏から構想していた、あしかがヌーボー「足利マール牛肉まん」の第2弾ということで、名草地区の生姜と唐がらし、ウコン、シイタケを使用した「名草生姜の薬膳火鍋」が完成いたしました。

先日の宇都宮大学食生活学研究室との試食会からさらに改良を加えたそうで、より美味しくなりました!

あしかが輝き大使・薮崎シェフが手掛けた「名草生姜の薬膳火鍋」、製造元の味工房ふ~でゅ~すさんの店頭とオンラインショップ、ふるさと納税の返礼品として12月10日から販売するそうです。

11種類のスパイスと、たっぷりの生姜が入っており、とても辛いですが、旨味がある深い味わいとなっており、スープとスパイスを火にかけるといい匂いが立ち込めてきます。シェフいわく、スパイスのバランス調整に大変工夫をされたそうです。

”辛いけど、うまい!”「名草生姜の薬膳火鍋」をぜひ、ご賞味ください。

第1弾 あしかがヌーボー「足利マール牛肉まん」 
味工房ふ~でゅ~す


地域デザインセンターでは、地域をよりよくするための支援・コーディネートを行っています。
学生の教育に資する地域活動や協働プロジェクト、共同研究などについてお気軽にご相談ください。

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