地域デザインセンター|宇都宮大学

地域デザインセンターの活動内容を発信しています。 *地域防災や学生の教育に資する地域活…

地域デザインセンター|宇都宮大学

地域デザインセンターの活動内容を発信しています。 *地域防災や学生の教育に資する地域活動・協働プロジェクト、共同研究などについてお気軽にご相談ください。 HP:https://crd.utsunomiya-u.ac.jp/

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最近の記事

<大学における地域防災拠点視察(6/24-25 )>地域防災部門

6月24-25日(月-火)の2日にわたり、県外大学の地域防災拠点等の視察を行い、栃木県危機管理防災局の職員と共に、三重大学、静岡大学、静岡県地震防災センターを訪問しました。 三重大学内に設置されている「三重県・三重大学みえ防災・減災センター」では、県と大学が人員も予算(折半)も出し合い、高度地域防災人材の育成やステークホルダー同士のつながりづくり等に取り組んでいます。 「静岡大学総合防災センター」では、東日本大震災以降注力している全学教育プログラムや専門的なリカレント教育プ

    • <「SOMPOとちぎパーク」開催協力(5/19)>地域連携・教育支援

      5月19日(日)、ライトキューブ宇都宮において、損害保険ジャパン栃木支店の主催で「SOMPOとちぎパーク」が開催され、地域デザインセンターでは、地域防災セミナーについて事業協力をしました。 当日は、海野准教授と飯村准教授が講師を担当したほか、大学院生の伊藤和樹さんが能登半島地震の被災地支援の活動について報告しました。 会場では、地域防災セミナー以外にも様々な催しが行われており、8,000人を超える参加者があったとのことです。 イベントの様子▶SOMPOとちぎパーク|[PR

      • <CRDユースフードパントリー開催(5/15、6/5 )>地域連携・教育支援

        5月15日(水)、6月5日(水)、NPO法人栃木県こども応援なないろさんと連携したフードパントリーを陽東キャンパス11号館で開催しました。 5月は170名程度、6月は230名程度の学生たちがパンを受け取りに長蛇の列を作りました。7月は大学生協と協力して、石井会館で開催予定です。 地域デザインセンターでは、地域をよりよくするための支援・コーディネートを行っています。学生の教育に資する地域活動や協働プロジェクト、共同研究などについてお気軽にご相談ください。

        • <CRDユースゼミ「インターンのアレコレ」開催(5/28)>教育支援

          5月28日(火)、陽東キャンパス11号館にて『インターンのアレコレ 先輩から学ぶインターンシップ』という勉強会ワークショップを開催いたしました。講師はNPO法人ETIC.の渡邊蛍都(わたなべけいと)さん。 【インターンって何するの?】や【インターンってどうやって探したらいいのかな?】など、みなさんのインターンシップへの疑問点を講師・先輩に聞いてインターンシップへのわくわくを高めました! 講師による実践型インターンシップの紹介のほかに、先輩方2名が体験談プレゼンを発表しました。

        <大学における地域防災拠点視察(6/24-25 )>地域防災部門

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        • 地域デザインセンター通信 Vol.20
          8本
        • 地域デザインセンター通信 Vol.19
          4本
        • 地域デザインセンター通信 Vol.18
          5本
        • 地域デザインセンター通信 Vol.17
          4本
        • 地域デザインセンター通信 Vol.16
          2本
        • 地域デザインセンター通信 Vol.15
          2本

        記事

          <地域デザイン研究会「地域防災研究会」開催(5/27)>地域連携・教育支援

          5月27日(月)、株式会社生活環境工房あくとの若林直子氏をお招きして、地域防災に関する研究会を開催しました。 ランチミーティング&フーリートーク形式で、若林氏がこれまでに携わってきた取組や当センターの地域防災に関する取り組みに対して、学生たちから疑問を投げかけて意見交換を行いました。 能登半島地震でみられた地域コミュニティによる避難活動・互助活動、都市部のマンションでの防災組織化、立ち上げに関わられていた防災士資格の活用など、普段の講義では知ることができない学びを得ることが

          <地域デザイン研究会「地域防災研究会」開催(5/27)>地域連携・教育支援

          <地域デザイン研究会「宇大卒業生から学ぶ『趣味で起業できたわけ』開催」(5/15)>地域連携・教育支援

          5月15日(水)、一般社団法人Lucks代表理事で、本学卒業生の北原龍一さんをお招きして、起業に関する研究会を実施しました。学生に加え、教職員や関係行政職員、計16名の参加がありました。 Lucksでは首都圏を中心とする地域において、気軽に、安心・安全にスポーツに参加できるコミュニティづくりに取り組んでいます。その時々で集まった人たちが即席チームをつくり、バスケットボールやバレーボールを楽しむ仕組みを構築し、12,000人を超える会員のと登録があります。 研究会は、北原さ

          <地域デザイン研究会「宇大卒業生から学ぶ『趣味で起業できたわけ』開催」(5/15)>地域連携・教育支援

          <ENMUSUBI開催(4/18、4/22)>教育支援

          4月18日(木)、22日(月)の2日間にわたって、『2024ENMUSUBI ー 地域活動を行う団体と学生を「むすぶ」合同新歓・説明会 ー』を開催しました。 今年度で合同新歓は2回目となり、ENMUSUBIは令和2年度から5年目となります。 参加した学生団体は、全13団体。 個別相談では、どのブースからも楽しい笑い声が聞こえてきました。 ENMUSUBIでは両日合わせて65名の新1年生が参加してくれました。初めての峰キャンパスでの開催でしたが、企画・運営を担ったCRDユースの

          <ENMUSUBI開催(4/18、4/22)>教育支援

          <CRDユースフードパントリー開催(4/17)>地域連携・教育支援

          4月17日(水)、NPO法人栃木県こども応援なないろさんと連携したフードパントリーを陽東キャンパス11号館で開催しました。 2023年5月から開始して2年目を迎える当プロジェクト。毎回150-200名の学生たちがパンを受け取りに列を作ります。4月からは担当学生が入れ替わったこともあり、また新しい視点で企画・運営を行っていきたいと考えています。 地域デザインセンターでは、地域をよりよくするための支援・コーディネートを行っています。学生の教育に資する地域活動や協働プロジェクト、

          <CRDユースフードパントリー開催(4/17)>地域連携・教育支援

          <チームビルディング・顔合わせ会(4/9・16)>地域プロジェクト演習

          4月9日(火)、令和6年度の地域プロジェクト演習がスタートしました。 初回講義では、学生グループのチームビルディングのためジグソーゲーム(マップづくり)を実施しました。ジグソーゲームはなかなか難しく、どのグループも苦戦して取り組んでいましたが、グループ内で自然と役割分担や発言が生まれるワークショップになりました。 翌週16日(火)は、地域パートナー、グループ指導教員との顔合わせ会を実施しました。 顔合わせ会では、テーマごとに地域パートナーから当演習で取組む課題を共有いただき、

          <チームビルディング・顔合わせ会(4/9・16)>地域プロジェクト演習

          <生理用品常設プロジェクト開始(4/2) >地域連携・教育支援

          4月2日(火)、陽東キャンパス8号館・11号館の女子トイレ個室に生理用品の設置を開始しました。 本プロジェクトは地域デザインセンターユースプロジェクトとして、地域デザインセンターがサポートを行いながら学生団体Free!!!!が活動主体として取り組んでいます。生理用品は栃木県内の企業様に協賛を募り、購入したものです。 今後は利用状況の定点観測、利用者へのヒアリングを通じて生理用品常設に向けた取組を進めていきます。 協賛企業については地域デザインセンターWEBページをご覧くださ

          <生理用品常設プロジェクト開始(4/2) >地域連携・教育支援

          <防災目線で多文化コミュニティを考える(3/17)>地域連携・地域防災部門

          3月17日(日)、宇都宮市まちづくりセンターまちぴあとの共催で、まちづくりシンポジウム「誰もが安心して地域で暮らせるように防災目線で多文化コミュニティを考える」を開催しました。 当日は、留学生・国際交流センター飯塚明子准教授による基調講演、多文化系まちづくり団体「TABUWATA」(多文化共生に興味あるんです、私)と清原地区国際交流会の事例紹介、多文化防災ワークショップと内容目白押しでお届けしました。約40名の参加がありましたが、「多文化防災」をテーマに、立場を超えて議論を深

          <防災目線で多文化コミュニティを考える(3/17)>地域連携・地域防災部門

          <日光モソモソREKITSUKU会議参加(3/9、3/17)>地域連携・教育支援

          3月17日(日)、日光市と連携した取り組んでいる高校生まちづくり「日光モソモソREKITSUKU会議」の年度報告会を開催しました。 令和5年度は、日光市内の高校から11名の高校生が参加し、今市エリアをフィールドに高校生の「やってみたい!」を大学生(地域デザインセンター・ユース)のサポートのもとで実現しました。数名の高校生とのまちあるきから始まり、①若者NiTまちづくり拠点を活用した日光ご当地カルタ交流会の開催、②観光コンテンツ「Nikko玉みくじ」の企画、③日光ボランティア市

          <日光モソモソREKITSUKU会議参加(3/9、3/17)>地域連携・教育支援

          <地域デザイン研究会「道路空間情報活用に関する勉強会」開催(3/13)>地域連携・教育支援

          3月13日(水)、国土交通省宇都宮国道事務所と連携し、本学陽東キャンパスにて道路空間情報活用に関する勉強会と開催しました。 勉強会では、3次元点群データや360°カメラデータ、ドローン、自律4足歩行ロボットSPOTの活用について事例紹介と操作体験を行いました。 地域デザインセンターでは、地域をよりよくするための支援・コーディネートを行っています。学生の教育に資する地域活動や協働プロジェクト、共同研究などについてお気軽にご相談ください。

          <地域デザイン研究会「道路空間情報活用に関する勉強会」開催(3/13)>地域連携・教育支援

          <ともしびプロジェクト開催(3/11)>地域防災部門

          地域防災部門では、東日本大震災の被災地支援を続けているボランティアグループ「ともしびプロジェクト宇都宮支部」や本学学生グループ「UP(宇大生プロジェクト)」などと連携し、東日本大震災を風化させないための活動を行っています。 2月4日(日)には、本学UUプラザを会場に「想い紡ぐ3.11~大切な人の未来のために~」と題した講演会&トークセッションを、3月11日(月)には、オリオンスクエアを会場に「ココロツナガル3.11 in 2024」と題した東日本大震災・能登半島地震追悼イベン

          <ともしびプロジェクト開催(3/11)>地域防災部門

          <とちぎ学生防災サークル連絡協議会活動報告会参加 (2/27)>地域連携・教育支援

          2月27日(火)、栃木県庁で行われた「とちぎ学生防災サークル連絡協議会」(愛称:DAME-iT)活動報告会に参加しました。 会の冒頭、「UP(宇大生プロジェクト)」に対して、栃木県知事からとちぎ学生防災サークルの認定証が交付されました。このほかにも、UPを含む県内5大学の防災サークルによる活動発表やサークル間の意見交換が行われ、学生たちによる様々な取組の様子をうかがい知ることができました。 ------------------ 《とちぎ学生防災サークル連絡協議会」活動報告会》

          <とちぎ学生防災サークル連絡協議会活動報告会参加 (2/27)>地域連携・教育支援

          <地域デザイナー育成プログラム成果報告会(2/21)>地域連携・教育支援・共同研究

          2月21日(水)、陽東キャンパス8号館ロビーにて地域デザイナー育成プログラム成果報告会を開催しました。 本プログラムは、地域の課題を解決する即戦力の人材育成を強化するため、本学部の卒業研究のうち、地域実践を伴うものを対象にして令和5年度より開始しました。地域プロジェクト演習の経験を踏まえ、研究的にも実践的にも一段階上の活動に取り組んでいます。また、分野横断型の複眼的指導を特徴としています。 報告会では学生11名・11テーマのポスター発表が行われました。 複数の地域パートナー、

          <地域デザイナー育成プログラム成果報告会(2/21)>地域連携・教育支援・共同研究