お金&夢の住人

お金はそれを認識する者によって物理的な距離＆時間を問わず価値に因る等価交換を可能にする
また二次創作的な手段によってお金自体に価値が見られる様になるが それは何らかの価値が代数的に示されているに過ぎない

・価値は環境に基づいた値にしかならない
・通貨は単なるシステムであるから良いも悪いもない
・その解は実世界に依拠する

つまり...

社会システムを構築できない通貨には何か意味はあるのか？
作られた固定された価値観は この世界でどの様な解を出してきたのか？

通貨はどの「概念」に似た性質を持つのか

失われた...とよく言われるが失われた訳ではなく 情報共有の仕組みが出来上がるにつれて 今までの様に夢の中に住み,夢の中に生きるという「別世界の住人であるという思い込み」が効かなくなっているだけ...では

それでも根本的には通貨システムは 夢の中に住み,夢の中に生きる事を許している

そして その中で何を持って現実と呼ぶのか 何を持って綺麗事だと叫ぶのか...か