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フードテックジャパン(東京)に出展します!

コネクテッドロボティクスは2023年12月6日(水)~8日(金)まで東京ビッグサイト南ホールで開催される「フードテックジャパン東京 – 食品工場の自動化・DX展」に出展します。
今まで人の手に頼らざるを得なかった惣菜の盛り付け工程の自動化を実現した、盛付ロボット「Delibot™」を2セット4台展示。実際の惣菜製造ラインを再現します。
人手不足に悩む食品工場の皆様、自動化をご検討中の皆様に、ロボット導入イメージ・メリットをわかりやすくわかりやすくお伝えできればと思いますので、ぜひ足をお運びください!

■フードテックジャパン概要

【会 期】 2023年12月6日(水)~12月8日(金) 10:00~17:00
【公式サイト】https://www.foodtechjapan.jp/tokyo/
【会 場】 東京ビッグサイト 南1〜3ホール
【ブース】南2ホール ブース番号: 7-33
【入場者バッジ】 入場は、完全事前登録制となります。
下記より入場者バッジをご登録ください。
https://www.foodtechjapan.jp/tokyo/ja-jp/register.html?code=0893283906255818-MYC

【展示内容】

①盛付ロボット(Delibot™)
今回の展示では、お惣菜を盛り付ける盛付ロボットを2セット4台実演展示。
複数台連携しながら、連続製造可能なラインを再現してお見せいたします。
設定した重量の食材や具材をつかんで、製品トレイに盛り付ける作業工程を自動化。長時間の運転や、安定した生産ができることで生産管理が簡単になりました。また、スピーディーな食材の切り替えも可能です。

製品紹介ページ:https://connected-robotics.com/products/delibot/

【機能】
惣菜を製品トレイに盛り付ける作業工程を自動化するロボットです
【特徴】
・不定形な惣菜を、量りながらつかんでトレイに盛り付ける
・取り外しの簡単なハンドと商品選択アプリで、迅速な段取り替えが可能
・1人分の作業スペースで設置可能(省スペース)
・1人分の作業を自動化。安定生産でシフト管理が不要になります
【生産能力】通常生産能力:1セット450食/時間 

②AI検査ソフトウェア

惣菜盛り付けの際の噛み込み有無について、AI検査を行う様子を展示致します。 食品検査に特化したAI・画像認識の技術を活用することで「人間的な曖昧な感覚」を数値化し、不定形な食材を高速に確認、人と近い感覚でOK・NG判別を行うことができます。複数の不良条件が混在した場合でも検品が可能です。

製品紹介ページ:https://connected-robotics.com/products/ai-inspection-software/

【機能】 季節や品種によって色合いやばらつきが生じる食材の画像認識。人間的な感覚のOK・NGを学習
【特徴】食品検査に特化したAIアルゴリズムを搭載。高精度かつ高速検査の実現。

当日は、デモンストレーションを行います。
こんな惣菜を盛り付けられる?などのご質問やご要望など、
ぜひブースにて当社社員までお問い合わせください!