アイオ

体力が欲しい。

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最近の記事

セクシュアリティの話がしたい

実はこれまでに同じテーマで何度も書こうとしたんだけど、自分でも何が言いたいのかわからなくなっていつも途中で筆が止まってしまっていた。 それでも結局書かずにはいられないだなんて、自分は単に置かれている状況と心情を吐露することで楽になりたいだけなのかもしれないな。 説明するのがへたくそなのはいい加減わかったので、セクシュアリティ分析サイト「anone,」の分析結果を頼りにしたいと思う。 ここでは上の画像の項目のうち1、2、4番目について言及したい。 こころの性:体の性を越え

    • 非公開の二次創作サイトをやってるよ

      趣味で描いた二次創作物を載せるための個人サイトを持っている。 扱っているのはいわゆる「公式カプ」の健全もの。 徹底的に検索避けをし、パスワードで施錠した完全自分用サイトだ。 SNSで作品を公開する二次創作者が多い昨今、これほどガチガチに隠れる必要はないんだろうけど、人に見せるのが恥ずかしいので非公開にしている。 誰にも見せないのに、どうして個人サイトをやっているのか? 単純に「好きだから」に尽きる。 サイトも絵も、つくるのは好きなのだ。 しかし、絵を人に見せるのには抵抗

      • やっぱり物は少ない方が良さそうだ

        GW中、父の実家の片付けを1日だけ手伝った。 両親は連休中毎日通っていたのに対して、自分はたった1日でヘトヘトに疲れ果ててしまった。 病気だから仕方ないとはいえ、アラサーの自分よりアラカンの両親の方が余程体力があると思うと切ない。 両親が連日奮闘したおかげで、父の実家は現在は見違えるほど片付いている。まだ道半ばではあるけれど、2人はよくやっていると思う。 父の実家は、生前の祖母が溜め込んだのであろう物で溢れかえっていた。 祖父母2人暮らしにはどう考えても多すぎる衣服や食器

        • 共感性が高いと言われて感じたこと

          先日、カウンセラーの先生から「共感性の高さはあなたの特性だと思う」と言われた。 このnoteはそれを受けて書いた雑感だ。 共感性、高かったっけ?先生の言葉を受けての正直な感想を見出しにしてみた。 以前は確かに共感性が高いことを自覚していたけれど、今はそれほど実感がない。 おそらくはこの「特性」を以前よりコントロールできるようになったからだと思う。 高い共感性に振り回されて消耗する機会が減ったので、自覚も薄れてきたんだろう。 良いことも悪いこともある共感性が高いこと自体は

        セクシュアリティの話がしたい

          「親の脛はかじれるだけかじれ」

          「アイオよ。親の脛はかじれるだけかじれ」 1月に90歳で亡くなった祖父は生前のある日、笑顔でそんなことを言ってきた。 それに対して自分は、 「いやぁ、いつまでもそういうわけにはいかないよ」 多分、こんな風に答えたんだろう。 自分は10代の頃から、色々あってうつ病を患っている。 大学は途中休学をしつつ何とか卒業したものの、就職できず。 障害者手帳を取得して、就労移行支援事業所に通ってみるも、自身を追い込みすぎてしまい、かえって病態が悪化してしまった。 家族を始めとし

          「親の脛はかじれるだけかじれ」