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短い夏の風物詩。「音で感じる」夏のグラデーション

こんにちは、Coyoriスタッフの佐藤です。
最近は日も長く、虫たちもだんだんと活発になってきたことで感じる初夏の気配。沖縄県ではすでに梅雨明けをし、関東の梅雨明けも、今か、今かと待ちわびる今日この頃です。

一方、新型コロナウィルスの流行で、今年の夏はどんな夏になるのか・・・。そんな不安と期待が入り混じっています。

やっぱり夏が一番すき。

私は神奈川県の鎌倉出身でいわゆる湘南っ子。幼い頃に住んでいた家からは徒歩50秒で海水浴場に着くため、海で遊ぶことが何より大好きでした。そんな私は言うまでもなく、春夏秋冬の中で「夏」がもっとも好きな季節です。

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▲現在の家の窓から見える風景

夏といえば海の他にもイベントが目白押し!夏祭り、花火大会、ビアガーデン、キャンプ、BBQ、釣り・・・耳にしただけでも気分が高まるような、思わす笑顔になってしまうようなイベントばかりで、あ~やっぱり夏っていいな~!と思いませんか?

しかしながら、今年は歴史的にも類を見ない「新型コロナウィルスの流行」。キャンプやBBQ、花火大会や夏祭りなど、中止が相次ぎ、いつも通りに夏を楽しむことは少し難しいかもしれない・・・と不安に思う気持ちは私だけではないはずです。

本日は、そんなwithコロナ禍でも夏を楽しめる!私のとっておきをご紹介します。

夏を感じるとっておきの「音」

私が最もお勧めする夏の楽しみ方。それはその季節ならではの「音」を楽しむこと。「音」は目に映る景色や風景以外にも季節を感じさせてくれる重要な役割があります。

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何気ない日常の中でも、花火大会の花火が上がる音、風鈴の音、梅雨の雨の音、扇風機の音…気づけば夏ならではの音に溢れていますよね。

そんな溢れるの音の中でも私がもっとも好きな夏の音。
それが「蝉の鳴き声」です。

緑いっぱいの田舎で育った私は、幼い頃から海と山は身近な存在。蝉の鳴き声は嫌というほど聞いてきました(笑)

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皆さんは蝉が鳴き始める日を意識したことがありますか?
私は毎年1番ゼミ(その年、1番始めに鳴き始める蝉のこと)の鳴き声を聞いては、発見の喜びを感じ、本格的に夏が来るぞ!と気持ちを高めています。

今年の1番ゼミは6/28の早朝。家の前の桜の木に止まっている蝉の鳴き声で目が覚めました。つかの間の梅雨の晴れ間の出来事でした。

偏に蝉を言っても種類は様々。そこが夏を楽しむミソなんです!
蝉は種類によって鳴き始める時期、鳴き終える時期が違います。1週間の短い命ですが、生きる期間が違うのです。

短い夏を演出するキャストをご紹介

【初夏】
私が今年1番ゼミとして観測をした蝉は「ニイニイゼミ」。このニイニイゼミは6月下旬ごろ~8月中旬ごろに生息し、蝉の中でもいち早く鳴き声を聞かせてくれます。

>ニイニイゼミの鳴き声はコチラ

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外からニイニイゼミの鳴き声が聞こえてくると、いよいよ夏が始まったんだなと感じることが出来るのです。

続いて、梅雨が明けて本格的に暑くなってくると現れる代表的な蝉が「アブラゼミ」。日本でもっとも生息数が多くおそらく、鳴き声にも最も馴染があると思います。

>アブラゼミの鳴き声はコチラ

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この鳴き方が日中の暑さを倍増させるような響きのため「油で揚げるような」と言われ、アブラゼミという名前がついたそう。夏がいよいよ本番!と気づかせてくれるのがこのアブラゼミです。

【真夏】
続いて、the真夏・盛夏を感じさせてくれるのがミンミンゼミ&クマゼミのコンビ。ミーンミンミンミーンと蝉の鳴き声の真似をするときは、定番のミンミンゼミ。7月下旬の暑い時期になると現れます。

>ミンミンゼミの鳴き声はコチラ

クマゼミはとにかく鳴き声が大きい!大量発生すると騒音被害を引き起こすことも。関東近郊よりも九州などとにかく自然が深い地域で鳴き声を聞くことが多いです。夏休みに田舎に遊びに行ったり、森にはいったりすると出会うことが出来る貴重な蝉。

>クマゼミの鳴き声はコチラ

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どちらも夏真っ盛りを感じさせてくれる、夏の大本命!というところです。スイカを食べながらこの2匹の鳴き声を聞くと、夏真っ盛りを感じると同時に、秋に向かっているんだなと少し寂しく感じたりもします。(気が早いですが)

【晩夏】
最後に。実は、アブラゼミと同時期くらいに出てきますが、夕暮れにしか鳴かない何ともオツな夏の風物詩がヒグラシ。日暮れ後に鳴くイメージから和名「ヒグラシ」と名づけられました。夕暮れの夏祭りに向かう途中、私を送り出すように声をかけてくれるヒグラシの鳴き声は小さい頃から大好きでした。

>ヒグラシの鳴き声はコチラ

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ヒグラシは涼しい時だけ鳴くので、夕方のイメージもありますが、晩夏になると日中でも鳴き始めます。8月下旬頃になると、ヒグラシの鳴き声を聞く機会が多くなり、いよいよ夏の終わりを感じます。とても寂しい気持ちになりますが、また秋に向けて準備をしようという気持ちにもさせてくれます。

季節の移ろいを敏感に感じよう!

いかがでしたでしょうか?昆虫オタクでも何でもない私ですが、幼い頃から自然と身についていた蝉の知識。同じ夏でも季節の移ろいを感じさせてくれる蝉の鳴き声は、自然と私を繋げてくれる大好きな「夏の音」です。

今年の夏は蝉の声に耳を傾け、初夏・真夏・晩夏を意識して楽しんでみてはいかがでしょうか?

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