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私のカラダをグン!と強くした真剣腸活の話

こんにちは。cowhappiの鈴木です。
私は激務で有名なIT企業に勤めていた20代に、睡眠不足や人間関係トラブルなどが重なり、壮絶な体調不良に襲われました。
毎日が終電帰りでコンビニ飯。女性の多い職場は人間関係の悩みも多く、慢性的な睡眠不足。様々な理由が重なり10kg以上の激太りや肌荒れ、下痢やPMSなどの体調不良、ストレスから当時のパートナーとも喧嘩が増えてしまうことに・・・

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これはまずいと様々な解決策を試した私が辿り着いたのは、インナーケアの重要性です。特に心と体の問題に密接に関係する腸内環境の改善、すなわち腸活を開始した結果、私を悩ませていた多くの体調不良から解放されていくのを感じました。
現在では腸活に取り組みたい方に向けて様々な情報発信、アドバイザリーをさせていただきつつ、私と同じような悩みを持つ日本人に適した乳酸菌サプリメントをメーカーと共同開発しました。


・生活習慣や人間関係からくる体調不良に悩んでいる方

・便秘、ガスなどのお腹悩みを慢性的に抱えている方
・最近話題の腸活について詳しく知りたい方

そうした方に向けて、私の10年間の学びや経験をまとめたnoteとなっております。noteを読んでいただいた方からの個別のご相談も無料で受け付けておりますので、読んでいただけると幸いです。

◆短期改善ではダメ -生活習慣の見直しに至るまで

様々な体調不良に悩まされた私は、当時テレビなどで効果があると紹介された方法をとにかく試してみました。MCTオイルや青汁、フォルスコリなどの所謂ダイエットサプリも試しました。また、内科で勧められたにんにく注射や鍼灸治療も経験し、ヨガやランニングなどの運動も取り入れてみました。

これらの手法は試した直後には効いているのかなと思うのですが、数日もすれば元に戻ってしまい長続きしませんでした。今思うと早く体調不良を治したいという思いが強すぎて、生活習慣を見直して根本的な解決をしようという視点が欠けていたと思います。

効果的な手法を取り入れても、生活習慣が悪い中でそれを行ったところで穴のあいたバケツに水を注ぐようなものでした。健康関係の書籍などを読みようやくそれを痛感した私は、どの書籍でも口を揃えて唱えていた健康なカラダづくりの基本を実践しました。

・栄養バランスのとれた食事
・適度な運動の心がけ
・最低7時間の睡眠
・太陽の光を浴びる

どれも当たり前のことですが、休日はほぼ布団をかぶっていた私にとっては劇的な体調回復の変化の兆しがありました。

そして何よりも驚いた大きな変化が便通リズムでした。
毎朝起きるとしっかり便意がありバナナ型の健康うんちがスッキリと出るようになったのです。カラダも軽くなり腹痛が起きる恐怖も薄れてその日1日を前向きな気持ちでスタートすることが出来るようになっていきました。こうして健康的な生活サイクルが回り始めたことにより不調を感じることが徐々に少なくなっていきました。

便通サイクルが整っているとカラダの調子が非常に良いことに気づき、心とカラダの問題が「腸」に密接に関連していることを知りました。つまり生活習慣の見直しを図ったことにより腸内環境の根本改善がなされていたのです。このことが分かると私は次に腸内環境が整い続けるための腸活※に関する知識を蓄え始めました。

※腸活…日頃から腸内環境のバランスを整え、良い腸内環境を保つ活動

◆幸せホルモン「セロトニン」は9割が腸で作られる

当時の私の腸内環境は確実に乱れていたはずです。それはもう体内の悪い菌(悪玉菌)が大喜びだったことでしょう。この腸内環境のバランスを整えることはまず最も重要であり、さらに腸内環境が良い状態を保つことも腸活にとって重要なのです。

カラダ全体の免疫細胞の約6割が腸内に存在しており、幸せホルモンであるセロトニンの約9割は腸から作られています。腸内環境を大切にすることはメンタルをポジティブにすることも期待できるのです。

まさに私が身を持って経験したことは、腸内の問題が心と体のあらゆる不調につながっていくということでした。もし今あなたが慢性的な体調不良などを感じていましたら、腸内を乱す生活習慣になっていないかどうかを一度チェックしてみてください。

◆私達の健康を大きく左右する腸内フローラを整えよう

腸内フローラとは腸に生息している約100兆個の細菌のこと。私達の健康管理に重要とされる腸内フローラは第2の脳とも言われるほど大切な場所なのです。腸内細菌が粘膜にびっしりと存在している様子がお花畑(フローラ)に見えることからこのように呼ばれています。
本来、腸内フローラの理想的なバランスは、善玉菌:日和見菌:悪玉菌が2:7:1の状態とされています。

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しかし、この大切な腸内フローラは様々な要因により変化を伴いやすく、理想的なバランスを保つことが難しいのです。
腸活とはこの腸内フローラのバランスを乱す原因を取り除き、善玉菌が優勢となる状態を保つことで体調不良に向き合う取り組みと言えます。

◆腸内フローラバランスを乱す原因は主に5つ

①善玉菌の摂取不足
②生活習慣の乱れ
③ストレス
④食事内容
⑤加齢

これらの原因が折り重なり腸内フローラのバランスが崩れると悪玉菌が増え始め、便秘や下痢、肌荒れやアレルギー、慢性的なカラダの不調など、さまざまな悪影響が表れてきます。逆を言えば悪玉菌が増える負の要因を取り除けば腸内フローラバランスの乱れを防ぐことなります。

◆腸へのダメージを減らす為に特に気をつけること

・適度な運動
・質の良い睡眠
・体内リズムを整える
・ストレス発生要因の排除
 ・悪玉菌を増やす食品を避ける
・野菜、魚中心のバランスのとれた食生活
└お肉・砂糖・ジャンクフード・アルコール・添加物などの摂取制限

しかし、今の生活習慣をすぐ変えるのは簡単なことではありませんよね。

そこで乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌を体外からの補給に頼ることで理想的な腸内フローラバランスを保つことが、健康的な毎日を過ごすために重要になってきます。このように腸内フローラの乱れに対する解決方法さえ知っていれば、実は比較的簡単にお腹の悩みから卒業できるのです。

※お腹の病気を伴うものは例外です。必ず病院の受診をおすすめします。

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◆腸内細菌学のパイオニア光岡先生が教える腸内フローラ改善法6点

①毎朝250g程のヨーグルトを季節の果物と一緒に摂る
②1日3食をリズミカルに摂る/食べすぎ注意
③夕食は和食中心/食物繊維を意識して根菜海藻・発酵食品を摂る
④肉類は週2回程/魚を多く
⑤砂糖の代わりにビフィズス菌のエサとなるオリゴ糖摂取
⑥体調不良を根本的に改善したい場合、乳酸菌サプリメントを活用する

光岡知足先生 著「腸を鍛える 腸内細菌と腸内フローラ」より引用


腸内細菌学のパイオニア光岡先生の言う通り、生活の中で善玉菌の摂取の習慣化は非常に重要とされています。そして善玉菌摂取の方法として乳酸菌サプリメントの活用を推奨しているのです。

◆乳酸菌サプリメントが善玉菌補給に推奨される理由

食事に乳製品等を取り入れることで乳酸菌を摂取しようとする方も多いですが、乳製品から摂取できる乳酸菌はサプリメントと比較すると少量であることをご存知ですか。

実はヨーグルトや乳酸菌飲料などで少量の乳酸菌を摂っても簡単に腸内への定着性は得られにくいのです。もちろん美味しさを求め乳製品を摂ることに問題はありませんが、その製品が加糖の場合はカロリーも高く、悪玉菌の大好物である砂糖を摂取することになります。

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乳酸菌サプリメントに含まれる菌数はヨーグルトと比べ圧倒的に多く、サプリメント1粒と同じ菌数をヨーグルトで摂取しようとすると、1日に2Kgもの量を食べなくてはなりません。
善玉菌は大量摂取することが体に悪影響を及ぼすということはないため、乳酸菌サプリメントで継続的に大量に善玉菌を摂取することは腸内フローラを整えるチャンスが確実に増えると言えるでしょう。このような観点からも乳酸菌サプリメントが推奨されています。

◆生きた乳酸菌サプリメントを飲むことのメリット

実は乳酸菌には生きた菌(生菌)と死んだ菌(死菌)が存在します。
生きた乳酸菌とは、生きたまま体内に摂り入れることが可能な菌である「プロバイオティクス(Probiotics)」のこと。プロバイオティクスとは1989年にイギリスの微生物学者フラー博士によって定義され世界中に認知されるようになった考え方です。現在では「適正な量を摂取したときに有用な効果をもたらす生きた微生物」のことをいいます。その代表的なものが乳酸菌なのです。

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現在の細菌研究において生菌(プロバイオティクス)も死菌(プレバイオティクス)も腸内フローラにとって有益な菌であることは常識ですがそれぞれ有益に働く動きに違いがあります。

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殺菌処理された死菌は生きた菌のエサにしかなり得ませんが、生菌は腸に届くと菌そのものが生きた状態で働き、死菌では認められていない効果を発揮してくれます。また体内で生きた菌が死滅したあとも死菌となり、バイオジェニクス(生菌と死菌を共に摂取することによる健康寄与)の観点から腸内フローラに良い影響を与える為、まさに生菌はを摂取することは一石二鳥のメリットがあると言えます。

◆自分にあう乳酸菌探しが大事

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重要なのは自分の腸と最も相性の良い乳酸菌を見つけること。お花畑に多種多様な野花が咲いているのと同じように、腸内フローラも人それぞれに多様な菌が常在しています。そして人によって腸が必要としている菌は千差万別です。

自分の腸にとって相性の良い菌を確かめるには、同じ菌を摂取し続けて約2週間以上の便通状態の観察が必要です。例えば1種類の乳酸菌を摂取し続けて便通状態を観察して改善が見られない場合、また新たに2週間、以前とは異なる菌で検証していくこととなります。これが自分に合う乳酸菌を探す唯一の方法なのですが、かなりの手間と長期的な検証期間を要することが分かりますよね。

そこで 複数の菌種を摂取できるサプリメントがおすすめなのです。多種類の乳酸菌がブレンドされたサプリメントであれば、かなりの確度で自分の腸内フローラに合う菌が見つかる可能性があります。自分に合う乳酸菌とのマッチング率を高めることで、腸内フローラの整えを効率よく実感することができるのです。

参考)株式会社cowhappiによる、乳酸菌研究第一人者 齋藤忠夫先生のインタビュー記事より

◆12種類の生菌配合 マルチ乳酸菌Primeで自分の腸との相性を確かめてみませんか?

日本人にとって効率的な腸活を可能にしようと開発されたのが、12種類もの生菌のみを配合した「マルチ乳酸菌Prime」です。自分に合う乳酸菌を見つけるにあたり、一度に多種類の菌を摂取し経過を観察することは、効率的な検証を可能にすると考えられています。

また善玉菌が優勢である状態を保つことが腸内フローラには大事な要素であり、ダメージを受けた細菌があってもそれをサポートできる多種多様な細菌が存在している状態が理想とされています。多様な乳酸菌・ビフィズス菌を摂取できるマルチ乳酸菌Primeは学術的観点からも効果的と考えられています。

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業界新聞である「食品化学新聞」では、乳酸菌研究第一人者 齋藤忠夫先生のインタビューと共にマルチ乳酸菌Primeの12種類の乳酸菌設計について評価をする記事が掲載されました。

食品化学新聞

▲業界新聞「食品化学新聞」(2021年7月15日・22日合併号)

マルチ乳酸菌Primeには、9種類の乳酸菌と3種類のビフィズス菌が配合されています。
両方の生きた菌が入っているということはそれぞれアプローチが異なりますので、ビフィズス菌は大腸で働き、乳酸菌は小腸で働いてくれる可能性を持っています。このように体内でWのアプローチも考慮された設計となっています。


◆おかげさまで累計2万袋突破


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▽Twitterでも感想続々!

◆IBS(過敏性腸症候群)の方にも多くご愛飲頂いています


▼IBS歴20年 IBSコンサルタント Kapanさん (ガス・便秘型)


▼お腹弱い系ふみさん(ガス型・腹鳴り・腹痛)

▼IBS歴24年目の主婦 ラビさん(ガス型・下痢型)


※紹介内容はあくまでもご本人様の体感であり個人差があります。
※IBSに関する症状改善につきましては適切な医療機関での受診をおすすめさせていただいております。必ず先生の治療方針との相性や処方されていらっしゃいますお薬との飲み併せを優先なさってくださいませ。

◆手軽で安心できる腸活生活を

この商品は私と商社の開発担当者が二人三脚となり、効果的な乳酸菌配合が何かを研究、試行錯誤の上で商品化いたしました。そこにある想いは、誰もが満足する安心の腸活支援を行いたいというものでした。

実はサプリメントはわずか0.001gでも配合されていれば成分名を表記することが出来ます。

・配合された菌数が不明
・本当は安価な死菌の配合率がほとんどを締めている
・ビフィズス菌の配合量が少ない
・添加物が多く使用されている

このように消費者からはサプリメントを評価するための情報が不足してしまっているのも実情です。

また、海外のサプリメントを利用している方からは以下のようなお声もいただきました。
・英語表記がわからない
・日本人の体に合っているのか不安
・国内産のサプリメントと比べて安全性に疑問を感じる

鈴木自身も過去に同様に悩んでいたこともあり、自分と同じ悩みを持つ方が安心して試してみたいと思える商品を開発しようと考えたのが、マルチ乳酸菌Prime誕生のきっかけとなります。

その理念を表すように、マルチ乳酸菌Primeは配合成分名だけでなく、成分量も全ての菌種に対して公開しております。

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下記の表はマルチ乳酸菌Primeの公開情報と他社品の情報を比較したものです。乳酸菌サプリメントには非公開の情報が如何に多いかが分かります。

比較表


乳酸菌を摂る目的を明確にして、開示されている乳酸菌の情報にしっかりと納得した上で本質的に自分の腸内フローラに最も合う乳酸菌に出会って欲しいと思っています。

マルチ乳酸菌Primeは、活力ある日々を守るパートナーとして、あなたの真剣腸活を応援します。

◆あなたのお腹悩みをcowhappi鈴木に聞かせてください

現在、cowhappi鈴木はお腹の悩みを抱える方に向けてお腹に優しいお役立ち情報を各SNSで発信しています。ぜひこれをきっかけにご自身のお腹や体のことに向き合ってもらい生活の中で活かしていただけたら幸いです。


Twitterでのスペース配信やDMでの相談も受け付けています。現在、腹痛や体調不良に苦しんでいる方、あなたは決して一人ではありません。私も体調不良を克服してきた一人です。ぜひ鈴木までお気軽に話しかけてください。

そしてマルチ乳酸菌Primeであなたの健康管理のお手伝いが出来たら幸いです。


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