自然観察というライフワーク
こんにちは!cousukeです!
先週怒涛の1週間でして、毎日膨大な仕事量に追われていました。
頭を酷使した結果、土曜日、日曜日はずっと頭がぼーっとしています。
デスクワーク、恐ろしや。
そんなデスクワークぼけを治すべく、本日は多摩川の河口付近で釣りをしてきました。
途中ボーイスカウトのちびっこ達が乱入してきて(数十人)
なかなかカオスな釣り体験でした。
川沿いの穴を見つけるやいなや、地面をホリホリしてカニを取り出す子供たちを見て、頼もしさを感じました。
別れ際、カニにバイバイしてるのがめちゃくちゃ可愛かったです。
ちなみにカニはそそくさと逃げていました。
さて、そんな感じでわたしはゆるゆる外遊びを続けているわけですが、
ということをつくづく感じています。
一見コンクリートに覆われて「不変の」都会の風景も、ちょっと目を凝らせば、様々な変化にあふれています。
紅葉の前に黄色くなる葉、美味しそうだけど変な匂いの木の実、寒そうなのに青々としている葉っぱ。。。。
実は、身の回りの木ひとつ取っても、季節とともにその有り様を変えています。そのひとつひとつを大事にして、なんでだろうと考えてみる。
その営みがとても懐かしく、そしてじぶんの芯を作ってくれるような気がして。
変わっていること、
なぜ変わっているのかが実はよくわからないこと、
そして、たまにわかること。
そんな”自然な”状態でいれるのが自然観察のよいところ。
みなさん、仕事に、勉強に、研究に疲れたときは、
植物の図鑑か動物のの図鑑、なんでもいいので手にとって、自分と向き合ってみませんか!?
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