【PODCAST公開】土地とヒトとデザイン

久々に暑いと感じるお昼どき。もうすぐ春ですね。

私は昨日東京に引っ越しをして、バタバタしています。
東京にはおしゃれな人や粋な雰囲気のお店がたくさん。そわそわします。

東京に行くと垢抜けるというのも納得かもしれません。
垢抜けたいと言うより、垢抜けざるを得ないような。

まずい、どこで髪を切ろう。ボサボサ頭をどうしよう。

せわしない引っ越しのリアルについては、また今度記事にまとめます。

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東京に引っ越しをする1週間前、「土地とヒトとデザイン」という、友達の岡本くんが配信するポッドキャストに出演させてもらいました。

岡本くんは、京都工芸繊維大学で行政デザインや伝統産業におけるデザインを専攻する同い年の学生です。

僕達は、学部4年生、修士2年の計2年弱の期間、京都市役所が主導する「京物担い手育成事業」という事業に参加し、そこから現在に至るまで専門は違えど一緒に研究に取り組んできました。

当事業では、伝統工芸師の方々、家具・建築デザイン・行政のコンサルを手掛けるようびさん、京都の大学生、京都市役所が協働し、ワークショップを通して伝統工芸の課題解決に取り組みます。

まさにオープンな課題解決の場。

今回の収録では、岡本くんと出会うきっかけとなった京物担い手育成事業の話も交えつつ、私が行ってきた研究活動と土地の関係をお話してきました。

土地とヒトとデザイン - Ep.13：平井康介さん（ゲスト）「岡山県西粟倉村で知った現場の知見の大切さ」

普段は敬語で話さないのに、収録では
「ですね・・」とか「デュフフw」的な言葉が出てしまい、なんとも収録に慣れていない僕ですが、楽しめる内容になっている、、はず！

特に

・フィールドワークにチャレンジしてみたい学生
・行政デザインに興味がある方

におすすめの内容になっています！！

ぜひ一度聞いてみてください！他のエピソードでも、全国津々浦々のデザインに関するお話があり、とても学びのあるチャンネルです！

土地とヒトとデザインに出演したい方はこちら↓もしくはinstagram"@ecz0301"までどうぞ！！