目標共有するときのコツ
こんばんは!コウスケです。
今日は久々に暑い一日!
晴れ晴れとした天気だったこともあり、鴨川散歩へ。
すると、トンビ?がいました。風格がすごい。
最近、研究室の学生同士、内定者同士、バイトメンバー同士で目標共有をする機会が重なりました。
そこで、目標を共有する際のコツのようなものに気が付きました。
※ここでの”目標”というのは、あくまで個々人が設定しているもの(例:Aくんは〇〇学会への論文投稿、Bさんは△△学会への論文投稿)を指します。
それは、
目標の意味・意義を解釈し、言葉で説明することです。
例えば、違う組織に所属する人どうしで集まって、
「来月の売上を300万にする」
という目標を共有した場合、
所属する組織ごとに”300万円”という具体的な数値の意味合いが異なってきます。
だからこそ、
・なぜ300万円なのか
・先月の売上はどうだったのか
・中長期的にはどうしていきたいのか
・どんな点を意識するのか
といった具体的数値の解釈を伝えることが大切だと考えます。個々人の目標共有をするだけでは本質的には意味はありません。なぜなら、他の人が掲げる数値に意味はないからです。
したがって、目標共有を価値ある場にするためには、
「これから目指す成長角度のような、抽象的な部分をお互いに共有し、感化し、より高いレベルで努力を継続する」、相互コーチングをすることが大事です。
となると、目標を伝えるにあたって、それまでの経験から得た学びを翻訳し、伝えることも実は重要になってきそうだなと思います。
今後も、組織横断的に目標共有をする機会がありそうだと思ったので、備忘録的に書きました!
それでは、また明日!か明後日!!
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