既に年の1%が過ぎたけど何をして何を考えたのか。を振り返ってみようよ

written by しゅー

元日からは予定もなく、ぬーと過ごす三ヶ日であった。

ここ3日は寝正月にふさわしく寝ては、ぬーの料理を食べ寝てはぬーの料理を食べを繰り返した。

おかげさまで気は休まるが、なんとも暇で気だるい。

そして、いっぱいセックスをした。コンドームの減りがあまりに早い。
僕らが使うゴムは以下の記事を見てほしい。

2日には明治神宮に参拝したいと思えども実際に行ってみると行列がひどく、そして寒い。これは断念。

竹下通りでクレープを食べ、クラフトビールの店に入った。

https://bairdbeer.com/ja/taprooms/

サバ焼きと串の美味しい店であった。

つい昨日は弾丸で友人と2人、仙台までのボード旅行へ行ってきた。

ぬーには

「性欲ムラムラゲーム酒乳首舐め野郎」

と不名誉なあだ名で呼ばれながら過ごしていた。

なんとも怠惰な正月、というか怠惰な彼氏である。

気づけば4日が経っている

気づけば今日は2019/1/4。

2019年は4/365日

つまり1%が終わった。

あなたはいかがお過ごしだろうか。

僕はというと、ジョブチェンジの転換期を迎えつつ(技術者→総合職)、何も手につかないままに動画を見たり漫画を読んだりしている。

休みの前に決めた課題図書も読めずにいる。

休みとしては正しい過ごし方かもしれないが、些か目先も見ずに過ごしているような気がしている。

今年はどんな年にしようか。

異動後の仕事については、漠然としたビジョンは描けるものの正確な仕事内容を知らないので何とも想像の域を超えてこない。

仕事柄、全国を回る事になるのであまり長距離旅行をしない僕は知らない土地に行けるとワクワクしている。

人の役に立てたと思える仕事をしよう。

そこだけは心に決めている。

1年のテーマを決める

昨年は月に1本音楽ライブに行った。様々な音楽に出会えた。

プライベートでは、漫画とお笑いライブに行く年にしていこうかと思っている。

今年は上記の2つを意識していこう。

なかば強制的に予定にぶち込むことで慣れていくのである。そうやって習慣化できる。

仕事柄、学生と触れることが多くなるので、やはりそういった話題の手札を増やしていきたい。

ここ数日で読んだ漫画は亜人である。

生き返る人間、その名も亜人が弾圧される日本。亜人は捕らえられると人体実験の被験体にされる。亜人の人権を取り戻すという大義名分に装い日本を破壊していく愉快犯の亜人 佐藤。佐藤を止めるため戦う切れ者高校生亜人 永井の戦いを描いたSFアクション漫画である。グロいので注意。

この作品はかなり面白いのでオススメである。GANTZのような漫画が好きな人はハマれると思う。

なんの話だっけ。そうだ2019年の話だ。

あとは何をしたいだろうか。

働くことに夢中になりたい、かもしれない。ここ2年、まだ社会人として働き始めてから夢中になったことがない。

これは明確な課題である。

このnoteも続けていきたい。

本筋のテーマはセックスのままだけど、心情や変化を記録していこうと思う。

そこはブレずに書いていこう。

なんとなく最近は性のネタが思いつかないので書けていないが、書くつもりではある。

今年のテーマは恐れぬ変化だ

日本だと何故か「変わらないこと曲げないこと」が良しとされている。

初志貫徹というか、そういった貫くことを尊しとしている風潮はあると思う。

確かに僕自身もそういう人はかっこいいと思うし見習いたい面もある。

が、「初志貫徹」を貫けなかった人には辛い文化だと思う。

人は変わっていくし、変化によってその時々の判断も変わると思うのである。

「合わない」と本人が思っているのに文化によって変わりにくなっているのは辛さがある。

だから実は気にすべきでもないのかもしれない。人が後ろ指さされたとしても自分の人生なのだ。そんなやつ勝手に指差させとけばいい。

「なんか違う」と思ったら切り捨てて違うモノを取り込む、場所を変えてみる。

そうやって、新しい見たことがない世界を見るときっとまた自分に大きく変化が起きる。

そうやって変化を恐れずにいたいな、と思うのである。

捨てると変化に強くなる

僕はできるだけミニマルにモノを少なくしたい。

ADHDの特性か、管理が苦手なのと忘却の谷に消えるものに耐えきれずモノを激減させた。

いわゆる断捨離である。既にやりはじめてから3年が経った。

やってみたころ、引っ越しもしやすく掃除もしやすく好きなものだけが残る素晴らしい結果になった。

捨てると身軽になる。大切で不可欠なものだけが残る。

素の自分に近くなる。

結果として、

何が自分に必要で何が不要なのか

かなりはっきり見えるようになった。

捨てないと新しいものは入ってこないし、必要以上に捨てることで無くてはならないものが何かに気づける。

実際にシェアハウスに動く際、服と趣味用具、生活雑貨のみを持っていったが何も困っていないしむしろ身軽になって清々としている。

引っ越しもそれほど大変ではなかった。

やはり持たないほうが変化への柔軟性があがる。

ジョブチェンジも技術者という生き方を捨てて、新しい自分を知るための機会である。

キャリアが消えると同時に大きな変化もあるのでどのような年になるのかちょっと楽しみである。

2019年は漫画と笑いと変化

見出しの通り、今年は漫画と笑いと変化を軸に進めて行こう。

それでは。

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