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#15 とにかく人に好かれる技術 part1【好意を相手に伝える方法】

こんにちは
カウンセラーの優(ゆう)です。
今日もリラックスして聞いてください。
先日、こんなツイートをしました。

上記の内容を詳しく解説します。


あなたはこんなことを思ったことはありませんか?

人に好かれたい・・・
人間関係を円滑にしたい・・・


そんなあなたに向けて書きました。この記事の内容を実践すれば相手に好かれる可能性がグッと高まります。人間関係の悩みが減ると人生の幸福度が上がりますよね。ぜひ最後までお付き合いください。



人に好かれる公式がある

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あなたはこれまでの人生の中で、良好な人間関係の作り方や人からの好かれ方について誰かに教えてもらったことってありますか?なんとなくのアドバイスくらいはあっても基本は、すべて現場で学べスタイルですよね。


でも実は人に好かれる公式というものがあるんです。

それは 

距離+頻度+期間+印象の強さ=好感度 です。


「距離」とは、その人との物理的、心理的な距離です。よく社内恋愛とかでも同じチームやフロアの人と付き合っている人が多いですよね。やっぱり人は近くの人に親近感を覚えやすいからです。また「頻度」も大切です。毎日顔を合わせる人には単純接触効果によって好感を持ちやすくなっていきます。同じ理由で、どれだけ一緒にいたかなどの「期間」も当てはまります。


そして「印象の強さ」というのは、このあと紹介する「相手に送るサイン」が関わってきます。この印象の強さという項目が1番ポイントです。


印象の強さがポイント

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人に好かれる公式の中で印象の強さという項目がポイントです。人と会った時の印象の強さというのは「無意識にまた話したいと思わせられるか」の度合いと思ってください。


今回解説する好意サインというものはここをコントロールするテクニックです。そして人に好かれる人というのは無意識のうちにこれができているんですよ。でも意識してやっている人はほぼいません。みんな現場で学べスタイルできているので知らないんですね。なのであなたが意識するだけで大多数の人と差をつけることができます。あとは、その人と会う頻度や期間を維持するだけ。簡単ですよね。


では好意サインの送り方について具体的に説明します。



好意を相手に送る方法

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あなたは好意サインというものを知っていますか?

好意サインというのは表情や動作で「あなたに好意を持っていますよ」と訴えるサインです。



言葉と違って直接的ではないので、相手に意識されず無意識が認識します。なのでなんとなくあの人は好感が持てるなぁという印象を与えることができるんですね。


好意サインを構成しているポイントが3つあります。

①眉をさっと上げて目を見開く

これは目があった一瞬で行ってください。とても短い時間でできます。


②顔を傾ける

これはとても強力なサインとなります。首は人間の急所です。そこを見せるということは相手を無意識に信頼しているという強いアピールとなります。


③作り笑いではない本物の笑顔

作り笑いは無意識に悟られてしまいます。本物の笑顔は「口角が上がっている」「目尻にシワがよっている」「頬が上がっている」「左右の差がない」ことです。

以上の3つです。

①眉を上げて目を開く
②顔を傾ける
③笑顔


この3つの動作を相手と目があった一瞬で行ってください。

事前に鏡の前で練習をしておくと良いでしょう。この好意サインは同性でも異性でも使えます。


このサインを送るだけで本当に人間関係がスムーズになりますよ。


僕もけっこう初対面では緊張してしまうタイプだったのですが、これを意識してからは懇親会などで初対面の人がたくさんいる場でも、相手からどんどん話しかけられるようになりました。話すのが苦手な人はサインによって話せばいいんです。



遠くからもサインは送れます

ちなみにこの好意サインは、遠くからも送ることができるんですよ。塩梅が難しいのでちょっと中級になるのですが一応紹介すると

遠くから好意サインを送って、相手がこちらに気づいたら、すぐに顔は別の方を向いてください。ただ目線だけはそのまま1秒ほど残してみてください。


名残惜しそうに見るみたいな感じです。ポイントは凝視しないことです。この塩梅が難しいところなんですが、ジロジロ見ると気持ち悪いとか怖いとか思われますよ笑


使い所としては懇親会とかパーティーの席とかで遠くからこのテクニックで好意サインを送っておいて、あとで近くにきたときに話すと一気に好感度を上げることができます。僕は営業マンだったのでこのテクニックはよく使いました。でも本当に塩梅が難しいので、まずは普通に目の前の人に好意サインを送る練習から始めてくださいね。



敵意を送ることもできる

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ちなみに好意サインとは逆に、敵意を送ることもできます。これはこんな行動はやめておこうという意味で知っておいてください。

①信頼関係ができていないうちから1秒以上凝視する

②頭から足先までゆっくりと見る

③相づちをうたない

④呆れたように斜め上を見る

⑤足を大きく開いたり、腰に手を当てるなど、体を大きくみせる

⑥近づきすぎる


これ全部やられたら相当いやですよね笑 ヤンキーとかはこれを使いこなしています。ケンカになりそうなときに顔を近づけて顔を上下にクイクイ動かしてたりするじゃないですか。ポケットに手を突っ込んだりしながら。あれまさに敵意サイン満載なんですよね。


誰かに敵意を向ける時に参考にはなるのですが、僕は個人的におすすめしないです。敵意を向けるより離れましょう。敵を作っていいことはないですよ。それより最初に紹介した好意サインであなたが繋がりたい人だけ繋がりましょう。



この記事のまとめ

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ではこの記事の内容をまとめます。

人に好かれる公式
距離+頻度+期間+印象の強さ=好感度

印象の強さがポイントです。そのためには好意サインを送りましょう。

好意サインの送り方
①眉を上げて目を開く
②顔を傾ける
③笑顔


以上が「とにかく人に好かれる技術 好意サイン」でした。

パート2はこちらです↓



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では、次のお話でまたお会いしましょう。
ありがとうございました。
カウンセラーの優(ゆう)でした。

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