夢中になれるものがないと悩んで行き着いた答えは「文章を書く」だった

一年前に登録して放置していた。

どうしたら人を惹きつけられる文章が書けるのか

考えていたら言葉に詰まり、
そのまま終わってしまっていた。

上手い文章を書こうとすると手が止まる。
だから、あまりよく考えずに感じるまま最初はとりあえず書いてみようと思った。

なぜ1年経った今noteに投稿しようとしたのか

それは私が今人生に行き詰まっているからだ。

私は転職して1年が経つ。
安定企業を辞めて、不安定な業種の会社に入社した。

「やりたいこと」
「大好きなもの」
「夢中になれるもの」
「一生懸命身を捧げられるもの」

が昔から欲しかった。

それを求めて吟味して決めた仕事だが
気づいたら適当に仕事から逃げて、
別のことを考えて時間をやり過ごす日々を送っていた。

賞与面談があった。
「何も成果が出せていない」
「大学生気分が抜けていない」
と言われた。

おっしゃる通りだ。

「お金になるか」
「得意かどうか」
「向いてるかどうか」

は抜きにして今一度私は自分が好きだと思えることは何か考えた。

それが「文章を書く」ことだった。

正直あまり本も読まないし、国語の点数はあまり良くなかったから文章を書くのは得意とは言えない。

ただ私は中学時代から
Twitterで散々呟きまくっていた。

しかもネガティブなことばかり

しかも、リア垢で呟きたかった。
フォローしてくれている同級生に嫌われるかもしれないと思い、我慢して我慢して抑えても呟きたいことが溢れて止まらなかった。

部活や勉強もろくにやってこなかったし、
これ以上に熱量を持ってできることが今のところ思いつかない。

だから、下手くそでもとりあえず行動してみようと思う。

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