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CNO・ひらやまさんのnoteの軌跡

今回は我が社のCOOでCNO(Chief Note Officer)でもある、ひらやまさんのnoteをまとめます。

cotree_advent_noteという仕組みを作ったり、年末年始に大量のnoteを読んだり、最近ではペアnoteという企画を始めたり…。
そんなひらやまさんだからこそ"note"というだけでは無数に記事が出てきてしまうので(!)、今回はひらやまさんがnoteを書くときに心がけていることを時系列にまとめていきます。

noteを意識して続けることで、1年未満でここまで変化があるのかと驚きをもって読んでいただけるかと思います。

1)スキをもらわない勇気 (2019/4/15)

現在は約400本もあるcotree_advent_noteですが、こちらは序盤も序盤、15日目に書かれたnoteです。いまよりも少しだけ初々しさの残る文体で、でも本質は変わらない文章を書いています。

書きたいから書く。
表現したいから表現する。
ただそれだけでいいんだと思う。

2)noteを書くとき、大切にしている7つのこと (2019/5/28)

1)のnoteから1カ月半ほどしか経っていませんが、現在のひらやまさんの文体にかなり近づいています。
端的でわかりやすく、軽妙。そして少しのエモさ……。

いつだって、楽しんで、創作を続けることが大切だと思う。

3)noteを書きたくなる7つの瞬間 (2019/6/20)

こちらはnoteを書くきっかけをnoteにしたもの。7つの瞬間のどれもが日常に耳をすませば見つけられるものです。

ひらやまさんはnoteを書くことで、日常への感度や精度を上げられているのかもしれません。

ふとした気づきを抽象化、転用してゆく中で、noteを書きたくなります。

4)noteを1年で200本書ける理由 (2019/10/5)

1年で200本というのはnoteの深津さんが実際に書いていたペースを参考にしたものだそうです。

書いているnoteの量に比してか1)~3)に比べて、noteへの愛着が増しているように感じます。

そして何よりエモさが増しています。

自分を表現できる器に。自分が収まる箱に。自分のための空間に。その出会いがあったならあとは飛び込んでしまえばいいだけだと、いつも思っています。

5)「書く」を通して、深く自分と向き合う|noteつづけます。 (2019/12/3)

200本のnoteを書いた時点でのふりかえり。
noteにおいてもPDCAを自主的に行うあたり、ひらやまさんらしいといえるでしょう。

明るく、楽しく、意識が高い。

200本書いたことは始まりであり準備体操であり筋トレだったんだなと。200本書いたから立てるスタートラインがあるということに気づきました。

6)誰にも見られないとても個人的な空間としてのnote (2019/12/24)

1)のnoteから8カ月。ひらやまさん自身の心の深部まで潜り込みます。

文字量は決して多くないのですが、1)~5)を読んだうえで読むと、胸にぐぐっと迫ります。

書きたいから書く
書かずにはいられないから書く
届けたいから書く
その想いを誤魔化してはいけない。

ありがとう。cotreeのCNO

cotreeでも随一のnoteユーザーのひらやまさん。
彼をきっかけにcotreeを知る人も決して少なくありません。

1)~6)を通して感じるのは、ひらやまさんのnoteに対する真摯さ。
それが人を引き付けるのだと改めて感じました。

cotreeの魅力の一端はひらやまさんにあるのかもしれないと感じさせるnoteの数々でした。


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