子育ては恋愛に似てる
親や大人は子どもに
将来こういう大人になって欲しいとか
幸せになって欲しいとか。。
色々と思うことあると思うんですよ
それはどうしてかと言うと
自分が経験してきた人生の中で
これが楽しかったとか
あんな経験はさせたくないとか。。
今まで自分が歩いて来た道を知っているからだと思うんです
では子どもは大人をどう思って見ているのかと言うとですね
とてもシンプルで
「この人はどれくらい自分のことを好きでいてくれるんだろう」
たったこれだけなんです。
自分のことを好きでいてくれる人は
話を聴いてくれたり
褒めてくれたり
美味しいものを食べさせてくれたり
楽しいことに誘ってくれたり
一緒に居るととても心地良いんです
これって。。恋愛に似てますよね
好きな人ができると
その人のことを知りたくなって
もっと話を聴いてみたい
もっと自分のことを知って欲しいと思い始め
なんと好きな音楽や服装まで影響を受けて変わっちゃうことも。。
好きの力ってホントにすごいですよね！
だから子どもにも
たくさんの「好き」を伝えてあげましょうよ
・わたしはあなたに興味がある
・もっとあなたの話を聴いてみたい
・あなたの好きなことを教えて
言葉じゃ無くても
仕草や雰囲気で子どもはちゃんとキャッチできますから。
そうして子どもにうまいこと思いが伝わるとですね
自分のことを好きになってくれる人に興味を持ち始めるんです
その人の話すこと全てをもっと受け入れて
もっと褒めてもらいたい、もっと自分のことを好きになって欲しいと思い
話を聴く耳と心が自然と子どもの中で育ち始めるのです
我々大人でも嫌いな人の話は
全く耳に入って来ませんが
好きな人の話は
大好物だったりしますよね？
そう言った関係を作るには
子ども相手でもやっぱり
両思いになることが一番早いと思うんです
伝えたいこと、聞き入れて欲しいことを
大人の小手先トークで伝えるのでは無く
恋愛のように
思いを贈り物のように届けるイメージで
だって子育ては
恋愛に似てると思いますもん
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