綿子 | wataco

暮らすことは生きること - - - 書いたり描いたり喋ったりしながら日々、体験を通し…

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暮らすことは生きること - - - 書いたり描いたり喋ったりしながら日々、体験を通してこの世界を研究しています。【ことごと紡ぐ、】 https://cotogototumugu.com

最近の記事

MDノートを新しくしました。

7/24 MDノートを新しくしました◎ ⁡ 今回のカバーもとってもかわいい。 毎度こんなかわいい柄あった!?って 思っている気がします。笑 ⁡ ここ2回はカラーコピーではなく、 リバティプリントのレターブックの便箋 原本をA4のコピー紙に貼り付けて カバーを作っています。 ⁡ カラーコピーをすると、 やっぱり若干、色味の違いが出るのが どうしても気になっていたので、 もったいない気もしたけど思い切って 原本を使ってみたら、色味はもちろん 紙の手触りも原本の方がかなり好みで、

    • わが家のランドセル収納

      わが家には現在小学2年生の息子と 小学1年生の娘がいます。 ⁡ 息子のランドセルを購入した頃からあれやこれやと調べ始めたランドセル収納。入学後の息子の様子を観察したり、家にあるものでお試ししたりした結果、無印良品のスタッキングシェルフ3段×2列をお迎えしました。 ⁡ 無印の引き出しやボックスがピタリと収まり自由に組み合わせられることや、子ども達がそれぞれの部屋を持つようになったり、ランドセルを卒業した後でも何かしらで使えそうだなぁ…と思ったこと、 ⁡ なにより、ここに2人のラ

      • やっぱり自分はダメ。どうせ無理。を、こえていきたい。

        約一ヶ月にも及ぶ、 この、なんとな〜くの不調。 ⁡ なんなんだろう?なんなんだろう? って、めちゃくちゃ気になってたけど ようやく…突き止めました。笑 ⁡ ⁡ 「 認知の歪み 」 でした!笑 ⁡ ⁡ この期間に生じた一つ一つのトピックは それはそれで、納得いくまで向き合ったし 大事な発見を沢山与えてくれたのだけど、 木を見て森を見ずな状態になっていた。 ⁡ ⁡ ⁡ 私は6月の頭くらいから 身体とのコミュニケーションや サイクリング、食生活の見直しを始めて とっても楽しくご機嫌

        • 喉元過ぎれば熱さを忘れてしまうけど、熱かったという事実は、忘れたくない。

          私は2023年頃から、自分の体験と経験を元に「女性性と男性性の統合段階」を勝手に研究している。 ⁡ まったく根拠の無い研究なんだけれど、自分の中では色々と理解が深まり、自分由来の根拠だけは少しずつ太くなってきている。 ⁡ 最近、自分が今、女性性ゾーンに入っている気がした。「女性性ゾーン」とは、様々な抑圧を外していくゾーンであり感覚を取り戻していくゾーン。 ⁡ なのでこのゾーンの始まりは、偏った思考からくる強い抑圧や制限の中にいて、自分が何を感じているのか、何がしたいのかなども

        MDノートを新しくしました。

          体調不良からの見直し、やり直し。

          かれこれ三週間ほど前から体調を崩していて、なかなかスッキリと治らない状態が続いている。 ⁡ 昨夜もなんとなく喉が痛くて何度もぼんやりと目が覚めたり、今日も低気圧のせいか頭痛がひどい。あぁもう気分が滅入るなぁ…と思いつつ、ふと思いついて最近知ったYouTubeのカードリーディングをやってみた。 ⁡ YouTubeでカードリーディングができちゃうなんて、なんて愉しい時代なんだろう。(笑) ⁡ ⁡ ⁡ ⁡ 「あなたの体からのメッセージ」という、リーディングを聞いていると、とにかく今

          体調不良からの見直し、やり直し。

          今日は何して遊ぼうか?娘に教わるそんな、気ままさ。

          最近、小学一年生の娘が毎日のように、「暇だよー!」 と言って大泣きするようになった。 ⁡ なんなら学校から帰ってきて、夜お布団に入るまでぐずぐずとぐずっている日もあるので、なんだかぐずりが酷かった赤ちゃんの頃を思い出す。 ⁡ 「 何して遊びたい?」と聞いてみるけれど、分からないと言うし、色々と提案してやってみるものの、いまいちヒットしているような感じもなくて難しいなぁと感じていた。 ⁡ ここのところの暑さや湿度の高さ、学校での疲れなどの影響もあってぐずっている気もするのだけれ

          今日は何して遊ぼうか?娘に教わるそんな、気ままさ。

          完璧で完全な一つの生命体

          すべてのことは層になっている。 ⁡ すべてのトピックは既存のカテゴリには 収まることなく時系列もバラバラなので 複雑に思えるけれども、至ってシンプル 然るべき時に、完璧な順番で生じていく。 ⁡ 各層にはそれぞれに事情(背景)があり、 それらの事情(背景)によって成り立つ。 ⁡ 私たちにできることはそういうものが 恐らくあるのだという理解を持つこと。 恐らくそういうものからの影響が あるのだろうという想像力を持つこと。 ⁡ ⁡ 関心は認識を、認識は理解を、 理解は尊重を、尊重

          完璧で完全な一つの生命体

          今はもう何もいらない。好きにやりたい。やりたいようにやってみたい。

          最近とんでもなく窮屈で苦しくて、堪らない感覚を、実は感じていたと気がついた。 ⁡ 人の発信や流れてくる情報が、なんだか全部自分を責めてくるような、否定されているように感じたり。〇〇だから、〇〇すべき、〇〇ねば…みたいなしがらみに縛られて、呪いのように重たくて苦しくってたまらなかった。そんな風に感じていたことにさえ自覚がなかった。 ⁡ けれど、アレやコレやの点がようやく繋がり、今自分がそんな状態にあること。そんな風に苦しいと感じていることに、ようやく気がついた。 ⁡ ⁡ ⁡ わ

          今はもう何もいらない。好きにやりたい。やりたいようにやってみたい。

          ずっしり感を感じて生きていたい

          / 𝟤𝟢𝟤𝟥𝟢𝟤𝟢𝟪 ぐぐっとまた、のめり込んで 戻れなくなっていたことに 気づいたきのう。そして、今朝。 ⁡ 今日は一日 〝今ここ〟に留まること、 〝今ここ〟の身体の感覚に、 意識を向け続けることに取り組んだ。 ⁡ ⁡ 洗濯バサミを開ける時の指先の感覚 野菜を炒めた時のパチパチという音 封を開けた時に広がるいちごの匂い ヨーグルトとイチゴの甘酸っぱい味 ベランダでふと目に入った遠くの空 ⁡ ⁡ そうだそうだ。これこれ。 この感覚だ。 ⁡ ここにいる。今、生きている。 つま

          ずっしり感を感じて生きていたい

          「 暮らしに戻りたい。」とは心地よいあのズシッとした感覚のことだった

          / 𝟤𝟢𝟤𝟤𝟢𝟥𝟥𝟢 ⁡「 暮らしに戻りたい。」 ⁡ ずっとそう思っていたのに、それが一体どういうことなのか、実は自分でもよく分かっていなかった。けれど昨日、夜ごはんを作る時にとても〝気〟が入った感じがして「そうそう、これこれ。」って思った。 ⁡ ⁡ ⁡ 何をしていてもここにいないような、すぐに空想の世界に行ってしまうような。そんなフワフワした心許ない感覚がとても気持ち悪かった。 ⁡ 〝今ここ〟に留まっていられない自分を責めてしまうこともよくあったけど、料理をしてる時、掃除

          「 暮らしに戻りたい。」とは心地よいあのズシッとした感覚のことだった

          カバーでノートをもっとたのしむ

          5/28 カバー無しでも丈夫で、とってもかわいいMDノートですが、カバーを付けるとまた、雰囲気がガラリと変わります。 最近は 『 リバティプリントのレターブック 』からお気に入りの1枚を選び、コピーをしてカバーにしています。レターブックそのままだと長さが少し足りないので、A4紙に等倍でコピーして長さを出して折り込んでいます。布でも革でもなく、紙ならでは触り心地が心地よくてとても気に入っています。 ⁡ 気分が変わったタイミングで、サラッと交換できる気軽さもうれしく。次はど

          カバーでノートをもっとたのしむ

          MDノートを新しくしました。

          5/7 5月3日から新しいMDノートを使い始めまた。あと4ページ残っていたけれど、ちょうどその前日に自分のいる世界が完全に移り変わった気がして、思い切ってノートも新しくしちゃいました。気分がとってもスッキリして気持ちがいいです。 ⁡ 今回の帯はこちらの黄色のかわい子ちゃん! ⁡ ⁡ ⁡ この2年ほど、〝これまでの世界〟から〝これからの世界〟に移行していく切り替え作業をずーっとやっていた感覚があって、それはつまり自分の中が二極化している状態だった。けれど今は、〝これまでの世界

          MDノートを新しくしました。

          娘のランドセル

          来年から小学生になる娘にランドセルを購入しました。色々と見て最終的に選んだのは、『こどもと暮らし』さんのランドセル。もぅ…めっちゃくちゃかわいくて娘も大喜び。 ⁡ はじめはピンクか薄いむらさきがいい!と言っていた娘、ある時スーパー銭湯で、たまたま一緒のお風呂に入っていた小学6年生のお姉ちゃんから、「初めは嬉しいけど、高学年になったら嫌になるから茶色にしといた方がいいよ!」とアドバイスをもらい、それからは茶色一択になりました。 ⁡ 茶色と言っても意外と好みに合うものが見つからな

          娘のランドセル

          1つに絞ることで、本当にやりたかったことからズレることがある気がする。

          少し前に5歳の娘が、「ねぇねぇ娘ちゃんさぁ、髪の毛屋さんにもなりたいし、マッサージ屋さんにもなりたいし、ケーキ屋さんにもなりたいんだよねぇ。どれにしたらいいと思う?」と、聞いてきたことがあった。 ⁡ そう言えばいつだったか6歳の息子も「生きものの研究をして、カメラマンもして、工作も作ってる人っているの?」って聞いてきたことがあった。 ⁡ どこから、「1つに決めないといけない」という考えを得てきたのかは分からないけれど、大人になった今でも悩むテーマだ。そりゃあ決められないよなぁ

          1つに絞ることで、本当にやりたかったことからズレることがある気がする。

          HSSな部分とHSPな部分

          私はすぐにマイルールを決めたがる。もうこれは一種の癖のようなもので、ほぼ自動的にやっている。 ⁡ この時間にはこれをすることにしようだとか、これはこの順番でやっていくようにしようだとか、これをああしてこうしていくことにしようだとか、とにかく自分の中でなんらかの規則性を持たせようとする。 ⁡ 一人で勝手にやっていて、特にそれを周りにも強要したりしないので、マイルール自体は恐らくなんてことないのだけれど、それをどんどんガッチガチに作り込み、未来永功それを続けよう!みたいな雰囲気に

          HSSな部分とHSPな部分

          本当に恐れていたのは、自分にガッカリしてしまうことだった

          やりたいことや取り組もうとしいることのヴィジョンが見えていて、やっていくことも分かってるのに、なんとなくそこへ向かわず、もう少し他に…もっと他に…と探してみてはヴィジョンの詳細をただ集め出す。 ⁡ もう十分わかっているのに、取り組んでいくんだって感じているのに、スルリと気を逸らして逃げていく。そんな自分に気がついた。 ⁡ そうする自分の隣に座りよくよく話しを聞いてみると、「もう、自分にガッカリしたくない。もう、自分にガッカリされたくない。」という、本音がポロポロと溢れ出す。

          本当に恐れていたのは、自分にガッカリしてしまうことだった