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面接官を唸らせる【就活の軸】作成術

こんにちは
コスパ最強就活マンです!

今日も皆さん就職活動お疲れ様です。

本日は「就活の軸」について書いていきたいと思います。
「企業選びの軸」とも言いますかね、本noteでは「就活の軸」とします。

みなさんの「就活の軸」はなんですか?
ちなみに私の本音「就活の軸」は

        ””””高年収””””
        ””””福利厚生””””
      ””””まったりホワイト””””

こんな就活の軸をそのまま面接でも言ってやりたいものです。
が、
そうはいきません。
嘘とかホントとかではなく、本音建前みたいなものです。

この就活の軸ですが、結構面接で聞かれることがあります。
そして、結構差が出るポイントでもあると思います。

個人的にはかなり評価されやすい就活の軸の【作成方法】
今回は皆さんにご紹介していきたいと思います。


就活の軸をなぜ聞くのか

そもそもなぜ就活の軸を聞いてくるのでしょうか??
志望理由ではなく、あえて就活の軸を聞かれる場合もあるし
志望理由も聞いてきたのに、加えて就活の軸を聞かれることもあります。

この理由について、私は

①就活生の本音の価値観を知ること
②志望度の高さを知ること

この二つがあると考えています。
「①就活生の本音の価値観を知ること」とは
就活生が企業風土とマッチしているかどうかを探ろうとしています。

例えば、英語力を活かしたい!という軸に対して
海外事業に携われる社員数が少数である企業はマッチしていません。
他にも、〇〇分野でプロになりたい!という軸に対して
入社後10年は様々な部署を経験させたいとする企業はマッチしていません。

企業としても、どんなに能力が高い学生でも
社風と合わず、退職されてしまうのは困るはずなので
社風とのマッチ度は重視しています。

「②志望度の高さを知ること」とは
本当に弊社のことを志望しているのかどうかを探ろうとしています。

志望理由でどんなに熱く語ったとしても
軸は「人々を笑顔にさせる事業に携わることです!」だと
他の企業でも、他の業界でもできてしまうなと感じられてしまい
本当に志望度が高いのか?と疑問視されてしまいます。

そのため

企業とマッチしており、志望度が高い軸を作ればよい!

となります。
が、
この辺りは正直皆さんもご存知の通りだと思います。

なにより
この状態だとまだまだありきたりすぎて差別化できない雑魚軸です。

就活の軸は何ですか?の回答を通じて
「なるほど、だからウチのこと志望してるのね」
から
『この学生欲しい!!』と思ってもらえるのが理想です。


今回私が教える就活の軸作成術ですが
恐縮ながら有料にさせていただいております。

ただ実際に私は、就活軸を話して面接で落ちたことはありません。
面接中、志望理由がうまく伝わり切らなかったなと感じた際も
面接の最後に
『可能であれば、少しだけ改めて志望する想いを話させてください!』
と言いながら、作成術に沿って作った就活軸を伝えつつ話すことで
たびたび逆転合格をもらっています。

あなたの志望理由の再設計にも貢献できると思いますので
よければご覧ください!!


無双できる就活の軸とは

ここから、実際に就活の軸作成術を書いていきます。

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