甘えと反抗

こんにちは
にこにこ園長の吉原です

前回、第一反抗期について少しお話しました。
今回はよく似ているのですが
「甘え」と「反抗」についてお話します

「甘え」＝「依存」
「反抗」＝「自立」とも言います

トップ画面の画像はこどもが靴下を履いています。
このように子どもが靴下を自分で履きだす時期があります

履きたい気持ちがあるけれど
なかなか履けない
けれどその仕草をみていると
何ともかわいいものです。
親に時間がある時は
ずっと見守っていたい気もします。

けれど大人の都合で
履かせてしまうことがあるのです

子どもが履けるまで待てなくて
大人が履かせようとすると
「自分で！（する）」
と言って子どもは怒る。

親も辛抱して待っていると
今度は履けなくて
怒り出しついに「履かせて！」

または昨日履けていたのに
今日は「履かせて！履けない～！！」と言ってみたり…

大変勝手なお子様のようにありますし
それに付き合う親も大変です…
このようなご経験をされたお父さん、お母さん
この続きは次回にします。