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つれづれの道草

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本

運営しているクリエイター: mei

2017年5月31日 16:43

恵みの雨とイナビカリ

曇り空に雷様がおなりになった。ドロドロゴロゴロこの家の上を徘徊してる。昔この時期には、この辺りの家々のTVはもれなく使い物にならなくなったもんだ。それでも、かみなり、好きだな。なにかわからん満足感が充填される。頭のずっと上の空間の動きを意識するからかな。雲とはまた感じ方が違う。そういえば、ISSから見た地球の雷の映像は、きれいだった。あれが、今、起こってるんだな。

2017年5月30日 21:57

初夏のà la mode

今日はこの方。新居探しの女王アリさんかもしれない。そこへ、うぐいすの声に絡む、佗しげな石焼き芋の声。なぜにこの暑さにイモなのか。昨日から小豆ぜんざいブームが再燃したわたしにもわからない。…しかし、あんこは美味いね。ゆる〜い悪阻をグレープフルーツとあんこで躱して以来、ずっと定期的にだな。どうしても！なんとしても、ワシにあんこくれ！と深いところから声が這い上がってくる。季節の変り目。ハモるにハモれない声、声、こえ…。今夜はぐっと蛙の合唱が増えた気がする。うーんそれでも、今年は空梅雨かな。

2017年5月29日 09:17

どうぞお先に。

行けばかならず誰か居る。今回は、ぴかぴかバッタ。大人になってもピカッてるの、見たことない。変身するのか。

2017年5月27日 22:41

お茶摘みたい。だのに、年季の入ったクサリ模様のヤツが、今朝現れたらしい。うちの畑の中だよ。川に逃れたそうだけど、番で巣に住むんだもの。戻ってくるよ。それにあと1匹いるってことだ。…あそこに。昔みたいに、ちょうど良い距離感で棲み分けたい。切に…。

2017年5月23日 23:13

石とゴミのおかげか。

数年前、古本屋で見つけた。ヘッセを売り飛ばす人がいるなんて…。もう別の翻訳のものを持っていたし、全体に汚れていたけれど、買った。何かわからないシミ。黄ばんだ背表紙。手放したどこかの誰か。ありがとう。わたしは改めて、ヘッセの音楽で自分の血を編み直した。そしてまた、掘って、耕して、種をまいて、成長を待ち、喰らうのだ。

2017年5月23日 17:36

転地療養

家から200m離れると、トンボの種類が変わった。涼しげなしょっぱい色。フレームの外のとりどりがまた、のどかで素朴で、美しい。小川に沿った小道だったから、10m並んでそぞろ歩き。

2017年5月19日 21:51

あしからず。

おまえさんがた。精が出るね。初めましてか。…いや、2度目か。もっとか。10日前のファイトが懐かしいね。もしかして同じ巣の仲間か。

2017年5月18日 21:24

そして、つづく。

草は取れた。根はまだ健在。

2017年5月18日 13:17

石掘り、ふたたび。

どうしても朝メシの食材は、家の前から摘みたい。そして、一度は終了した草取り復活。あと4×1.5メートルは、ほぼ匍匐前進。今日中にケリをつけたい。いけるか。…やらんと種蒔きも植え付けもできんがな。やれ。

2017年5月7日 23:04

海路の日和

今年の開花は特別嬉しい。いつもカレーを美味しくしてくれる、月桂樹。

2017年5月7日 15:22

何を待つでなく

日光にくつろいで、ふと目をあげると、いる。よう肥えとるね。生まれる？

2017年5月3日 21:11

すくすく。

土の栄養過多で、虫に好かれたらしい。

2017年5月3日 20:31

ごちそうさまです。

うちのディコン。
慣れないお子さまだけに、荒くたい（雑な)掘りようだけどね。

2017年5月3日 16:05

勝った気がしないカチカチ山

ああ、薔薇ばかりではない。この木もうねってる。野良化。そしてこの生き様には愛があるらしい。