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自宅療養中にしていたこと

こんにちは、コルクです。

私は会社を辞めてから就労移行支援に入るまで10カ月以上、自宅で療養していました。

自宅療養をする時、最初はどう過ごせばいいか戸惑っていました。

「どう過ごせばうつ病が改善するのか?」「何をすればいいのか」など焦りや不安が多かったです。

今回は私が過ごしてきた自宅療養について紹介します。

よく寝る

自宅療養を始めたばかりのころは私の場合とにかく寝ていました。

昼過ぎに起きることはよくありましたし、夜もよく寝ていました。

昼過ぎに起きても睡眠薬があったので夜もよく寝れていました。

私の症状としてとにかく体がだるくて動きたくなかったので寝るか横になっていることが多かったです。

もちろん焦りや不安もありましたが動きたくても動かなかったので諦めて大人しく横になっていました。

ゲームをする

自宅療養してから4カ月以上経ったとき抗うつ剤の効果もあって体のだるさも軽減されて好きなことを始めました。

私はとにかくゲームをしていました。

今まで気になっていたタイトルや昔遊んでいたゲームを遊んでいました。

特に「METAL GEAR SOLID V」をものすごくプレイしていて、プレイ時間が300時間以上遊んでいました。笑

またMETAL GEAR SOLID Vの実況動画もよく見ていました。

朝散歩

体調の良い日や朝に起きれた日には外に出て散歩をしていました。

今、振り返ると朝散歩してからうつ病の症状が一気に良くなったと思っています。

最初は朝散歩はいやいや始めていましたが帰りにコメダ珈琲に寄るようになってから定期的に朝散歩を続けるようになりました。

朝散歩について過去に詳細に書いた記事を紹介します。

通院

私は週に1度通院をしていました。

病院が自宅から結構離れている場所にあるため、通院がいい外出機会になっていました。

自宅療養を始めたばかりの頃は朝散歩もしていなかったので唯一の外出機会でした。

体調がいまいちの時でも定期的に外出してよかったなと思っています。

あと、家族以外の人と話す機会でもあったのでいい気分転換にもなりました。

Youtubeを見る

これは今でもそうですがよくYoutubeを見ていました。

特にゲームの実況をよく見ていました。

最初はテレビを見ていましたがネガティブなニュースを見るのが辛くて見なくなりました。

Youtubeだと好きな動画を好きなタイミングで見れるので手軽で安心して見れました。

終わりに

自宅療養では無理のない範囲で自分の好きなことをするといいと思います。

最初は体が動かなくてそれどころではないと思いますが焦らずゆっくり休むのがポイントだと思います。

私も満足に遊べるようになったに4ヶ月以上かかりましたからね。

もちろん調子のいい時に遊ぶのもいいと思います。

だけど無理は禁物ですね。

私の経験が何か参考になれば幸いです。

ここまで読んでくださってありがとうございました。

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