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うつ病になってからアウトドア派からインドア派に変わった話

こんにちは、コルクです。

私はうつ病になってから生活習慣や体調の気遣い方など様々変わったのですが、その中で大きく変わったのは「アウトドア派」から「インドア派」に変わったことです。

もちろんコロナの影響で家で過ごす機会も多くなったこともありますが、私がうつ病になる以前に比べて家で過ごすことが好きになってきました。

今回はアウトドア派からインドア派になった経緯について簡単に紹介したいと思います。

うつ病になる前に過ごし方

うつ病になる前はコロナが流行る前だったのでよく外に出かけていました。

仕事から帰るとよくジムに行って走ったり体を鍛えていました。

休日になるとよく友人と飲みに行ったり旅行にも行きました。

学生の頃もサークルに所属していたこともあってよく友人と遊びに出かけていきました。

とにかく外に出かけるのが好きな人だったと思います。

自宅療養中の過ごし方

自宅療養なので家の外に出る気力がなく、外に行きたくても行けない状態が長く続きました。

そもそも「外に行きたい」という欲もなくただ寝ていたいという気持ちが多かったです。

体調がいい日は映画を見たりゲームをしていました。

就活が出来るまで回復してから気づいた変化

うつ病が回復して就活が出来るようになった頃に私はある変化に気づきました。

それは家に籠ることが好きなことに気づきました。笑

今でもそうなのですが外で活動するよりは家で映画を見たりゲームをする方が好きかなと思います。

うつ病が回復した頃にコロナが流行っていたこともあって、そもそも外出する機会が減っていましたが自発的に外で活動しようとは思わなくなりました。

なぜ、「アウトドア派」から「インドア派」に変わったかというとやはり自宅療養の期間が長かったかなと思います。

私は自宅療養で半年以上過ごしてきたのでその間ずっと家で過ごしてきました。

この自宅療養の期間で家で過ごす楽しさを知れたのが大きい理由だと思います。

あと家で楽しく過ごせるツールが増えてきたのも影響があるかなと思います。

例えば、サブスクが豊富に増えてきたため大量の映画やドラマを家で手軽に見れるようになりました。

ゲームもサブスクのように定額払えばゲームが遊び放題のサービスもあるので手軽に話題のゲームを遊べるようになりました。

特に昔遊んでいた64のソフトも遊べるので懐かしさを感じることも出来ます。

こういったサービスが発展してきたおかげで家で過ごすのが楽しくなりました。

終わりに

まさかうつ病になって「アウトドア派」から「インドア派」に変わるとは思いもしませんでした。

ですが、インドア派になってから話題になった動画や映画を見るようになりましたし家で充実した生活が出来るようになりました。

ご時世的なこともあってしばらくは外出する機会がまだ少ないと思いますが落ち着いてからはまた外で遊びたいですね。

ここまで読んでくださってありがとうございました。

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