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#21 ライリー・セイガーさんの『すべてのドアを鎖せ』をネタバレなしでご紹介📖

#21 ライリー・セイガーさんの『すべてのドアを鎖せ』をネタバレなしでご紹介📖 - REC
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【オープニング】

 みなさん、こんばんは。
 好きな時間に、好きな場所で、寝転んで読書するクラブ活動、「寝読部」部長のコーギーです。
 ここ3年ほど、Twitterで読んだ本を紹介するツイート、いわゆる読了ツイートをしているのですが、こちらのREC.の方でも読んだ本の紹介を始めてみました。
 今のところ、毎週木曜日の夜7時に、僕がこれまでに読んだ本をご紹介する10分程度の音声をアップロードしていきます。

 毎回のお話の流れは、
 まず、ご紹介する作品を読もうと思ったきっかけについてお話をします。
 次に、ネタバレなしで内容のご紹介をします。こちらは裏表紙や帯に書かれている紹介文をそのまま読み上げる形をとります。
 そして最後に、僕の感想をこちらもネタバレなしでお話をします。

 前回はキリ番の20作品目の紹介をさせていただいたんですけど、ちょっとまとまった時間が取れなかったので一発録りできずにいくつかのパートにわけて収録したんですね。で、自分でその放送を聴き返してみたんですけど、やっぱり一発録りの方がいいなと思いました。
 いくつか僕の放送をお聴きいただいている方はお気づきかもしれませんが、僕はスロースターターでして、話しているうちに徐々にテンションが上がって来るタイプなんですね。パートわけして収録した前回の放送も、思い入れのある作品なので結構な熱量でお話をしているんですけど、もしも、もしもこれが一発録りだったなら、おそらく3倍くらいのテンションと長さで話していたんじゃあないかなと思います。ちょっともったいなかったかなぁ。ま、自分ルールに則って録り直しはしませんけど、ちょっぴり悔いが残ってます。

 ということで、今回は一発録りでお届けします!徐々にアツくなっていきますので最後までお聴きください。
 嚙んじゃったり、言い間違いとか、お聞き苦しい点が多くなっちゃいますが、その点はどうかご容赦ください。


【本日紹介する本】

 それでは、ここから本題に入らせていただきます。
 本日ご紹介する作品は、ライリー・セイガーさんの『すべてのドアを鎖せ』です。
 本作は翻訳物で、訳者は鈴木恵さんですね。


【読むきっかけ】

 本作を読もうと思ったきっかけは二つあります。
 一つ目は帯に書かれたコメントです。あのスティーヴン・キングさんがコメントを寄せられているんですけど、ご自身で見ていただきたいのでここでは読み上げませんが、もうね、めちゃくちゃ惹き付けられました。それそれ~みたいな感じですぐに買っちゃいましたね。

 で、きっかけの二つ目は、夏だから、です。
 完全に刷り込みだと思うんですけど、やっぱり夏にはホラー作品が読みたくなるんですよ。今年もそうで、何作か読んできているんですけど、今年は先ほど言いました通りい~い帯との出会いがありましたので、普段はあまり読まない洋物作品にもトライしてみることにしました。

 夏にホラー、最高ですよね。


【ネタバレなしの内容紹介】

 そして、この『すべてのドアを鎖せ』がどんな作品かといいますと、裏表紙に書かれている紹介文をそのまま読み上げさせていただきます。

~紹介文の読み上げ~

 この紹介文もいいですよね。読んでみたくならざるを得ないもんなぁ。


【ネタバレなしの感想】

 続きましては、この作品を読んだ僕の感想をネタバレなしでお話しします。
 本作の発刊は先月、2021年の7月ですね。結構最近に発刊された作品です。作者のライリー・セイガーさんはアメリカの作家さんで、本作で日本に初上陸されたとのことです。
 先ほど読み上げました裏表紙の紹介文にはホラー・サスペンスと書かれていますが、そこにミステリ要素も結構しっかり入ってきます。
 フォント小さめで500ページ強とそこそこボリュームがあるんですけど、読み始めたらぐぐぐっと物語の中に引き込まれてしまいまして、長いとは全然感じませんでした。もうハラハラドキドキの連続で、ふとした瞬間にゾクッがやってくる。
 一気読みはできなかったんですけど、時間と体力の問題をクリアできていたなら一気読みしたい気持ちでいっぱいでした。それくらい先が気になっちゃうんですよ。
 あと、たまに耳にする翻訳物の読みにくさみたいなものは本作では特に感じませんでした。むしろ読みやすいと思います。訳者の鈴木恵さん、すばらしいですね。ありがとうございます。


【エンディング】

 というわけで、本日ご紹介したのは、ライリー・セイガーさんの『すべてのドアを鎖せ』でした。
 ホラー好きの皆さん、今年の夏は洋物ホラーもいかがでしょうか。こちらの作品、おすすめです。

 さて、最後はご案内です。
 僕が部長を務めているTwitter上のクラブ活動、「寝読部」には、寝転んで本を読むのが好きな人であればどなたでも入部できます。
 寝読部の基本的な活動内容は、それぞれの部員さんが好きな時間に、好きな場所で、寝転んで本を読んで、そのことをハッシュタグ寝読部をつけてツイートするだけ。
 入部を希望される方は、僕のTwitterアカウントをフォローしていただいて、どれでもいいので、僕の過去のツイートへのリプライかDMで寝読部に入部を希望する旨を知らせてください。そうしましたら、Twitterの寝読部のリストに入れさせていただきます。
 ちなみにこの収録をしている時点では、寝読部員さんは部長の僕を入れて総勢186名です。ぜひ一緒に寝転んで読書、寝読をしましょう。

★Twitter:


 そして、今お聴きいただいているこちらのREC.の方もフォロー、いいねをしていただけたらとっても励みになります。
 ちなみに、REC.はいいねを何回でも押せますので、聴いたよサインの代わりにポチッとお願いします。
 放送を聴きながらでもいいねできますので、応援を兼ねてポチポチお願いします。これまでのいくつかの放送で、いいねの数が大爆発しております。本当にありがとうございます。
 いいねが多ければ多いほど僕が喜びますので、どうぞ安心して、いいねをお願いします。

★REC.:


 さらにですね、こちらのREC.でお話した本の紹介を文字に起こして投稿するnoteもはじめました。ブログみたいなやつですね。
 noteは、毎週木曜日に公開したREC.ラジオのお話を、次の週の水曜日に文字起こしして投稿していきます。文字の方がいいぞという方はこちらをご覧いただければと思います。
 noteの方も、フォロー、スキをしていただけたらうれしいです。スキはnoteのアカウントお持ちでなくても押せますので、読んだよサインの代わりにポチっとお願いします。

 Twitter、REC.、noteのアカウント名は全部同じにしてありまして、カタカナで「コーギー・オータ、@、漢字で寝読部部長、開いた本の絵文字に📖、人が寝転んでいる顔文字ヾ(:3 」∠ )_」です。
 どのSNSでも、カタカナで「コーギー・オータ」と検索していただけましたら出てくると思います。

 さて、今回も最後までお聴きいただき、ありがとうございました。次回もまたお聴きいただけたらとってもうれしいです。
 それではみなさん、良い寝読ライフをお過ごしくださいね。
 寝読部部長、コーギーでした。それではまた。


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